学校町の不審物騒ぎに関して
新潟市の道路工事の現場で、地下から不発弾のような不審物が発見され、道路封鎖などで一時騒然となりました。この不審物の正体は高圧ガスボンベで、中身は空ということでした。この件に関しての新潟国道事務所発表はこちらです。
この道路工事は、国道116号線の学校町交差点改良工事です。この付近は交通量が多く、国道がクランク状になっているため、車の運行の効率が悪くなっています。それを改善するために、バイパス道路の工事中です。用地買収や新潟大学病院敷地の桜の木の移植などで、たびたび話題になっている道路工事現場でもあります。今回の不審物騒ぎで、またひとつ話題が増えることとなりました。完成はいつなんでしょうか。