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岡たかおの「岡目八目」

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2008年12月の31件の記事

2008年12月31日 (水曜日)

北越高校初戦敗退

全国高校サッカー選手権大会がきのう開幕し、きょう、新潟県代表の北越高校が初戦を迎えました。北越は、2年連続4回目の出場で、昨年度はベスト16に進出しました。ことしも上位進出を期待していましたが、熊本県代表の大津高校に0対3で敗れてしまいました。残念でした。

2008年12月30日 (火曜日)

デジタル中継局開局(2008年)

2011年のアナログ停波を前に、着々とデジタル化の準備が進められています。ことし、地デジの中継局が10局(民放は11局)開局しました。3月28日に妙高高原中継局、10月1日に糸魚川中継局(民放4局のみ。NHKは昨年12月1日に開局)、11月4日に守門・関川・栃尾・六日町・糸魚川早川・村松中継局、12月24日に高柳・青海・川口中継局が開局しました。これで、およそ6割の中継局が開局したことになります。

2008年12月29日 (月曜日)

全日本ユース決勝

アルビレックス新潟ジュニアユースが、高円宮杯第20回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会の決勝に進出しました。きょう行われた決勝は、国立競技場でFC東京U-15深川と対戦しました。残念ながら0対1で敗れ、初勝利を譲ってしまいましたが、それでも準優勝という立派な成績です。ジュニアユースの活躍も嬉しいですね。

2008年12月28日 (日曜日)

カンファレンス最下位

新潟アルビレックスBBの、ことしの試合日程が終了しました。
きのうときょうは、朱鷺メッセで高松ファイブアローズとの対戦でした。きのうは、87対92で敗れてしまい、カンファレンス最下位となってしまいました。きょうの試合は85対73で勝ち、1日で最下位を脱出しました。新潟は、8勝12敗で5位で2008年を締めくくりました。
新年は1月4日(日)から、アウェイで浜松・東三河フェニックスと対戦します。

2008年12月27日 (土曜日)

ケーブルネット新潟合併へ

新潟市内でCATVを運営する株式会社ケーブルネット新潟。ことし、経営権が株式会社メディアッティ・コミュニケーションズから株式会社ニューメディアに移りました。そして、来年1月に、ニューメディアに吸収合併されることになりました。CATV事業がなくなるわけではありませんが、新潟県に本社のあるCATV会社がひとつ減ることになります。
以前の大株主であったメディアッティ・コミュニケーションズは、株式会社ジュピターテレコム(J:COM)の子会社となりました。CATV業界の再編が続いています。

2008年12月26日 (金曜日)

ドコモ愛キャンペーンCM

ドコモ新潟支店で、来年の大河ドラマ「天地人」にちなみ、「ドコモ愛キャンペーン」を展開しています。購入者の中から抽選で「天賞」、「地賞」、「人賞」などの賞品が当たるキャンペーンです。
このキャンペーンをテレビCMでも告知していますが、各テレビ局それぞれバージョン違います。テレビ局の名前を入れてキャンペーンを宣伝しています。紹介する人が違いますが、キャンペーンの内容はどこもいっしょです。

ドコモ新潟支店・ドコモ愛キャンペーン(携帯サイト)

2008年12月25日 (木曜日)

柏崎にSCiB量産拠点整備へ

東芝が、新型二次電池「SCiB」の新しい量産拠点の第一候補を柏崎に選んだことを発表しました。SCiBは、急速充電が可能で長寿命なことから、将来が期待されています。震災復興の途上で世界経済が冷え込んだこの時期に、この発表は嬉しい限りです。柏崎・刈羽地区で、電気自動車など低炭素社会実現の取り組みを進めていたことが、選定の理由のようです。このまま計画が具体化し、早期の工場建設・稼働を期待します。

東芝・ニュースリリース

2008年12月24日 (水曜日)

トキ見附に

佐渡から本州に渡り、関川村で発見され、新潟市でも確認されたトキが、今度は見附市で見つかりました。ハヤブサに襲われる様子が撮られていましたが、弱っている様子はありませんでした。神出鬼没なトキですが、次はどこに行くのでしょうか。

見附市役所・トキが見附に舞い降りた!

2008年12月23日 (火曜日)

発見!発掘!新潟とテレビの50年

きょう、BSN新潟放送テレビで、BSN放送50周年記念特別番組「発見!発掘!新潟とテレビの50年」の放送がありました。新潟県内に初めてテレビ放送が始まったころから最近までの新潟とテレビの歴史が貴重な映像とともに紹介されました。
なかでも、昭和30年代の新潟市の街の様子が見られたことがよかったです。昔の新潟駅や、旧新潟県庁、旧新潟市役所などの建物もそうですが、全体の街並みや自動車など、もう少し見ていたいと思いました。そして、昭和39年の新潟地震で、BSNが地震で中断していた放送を再開したときの映像がありました。よく残っていたなと感心しました。信濃川を逆流する津波の様子も映っていました。番組スポンサーと関連のある昔の映像もありました。完成したばかりの第四銀行本店の映像、北陸ガス本社ビルの建設時の映像、関屋にあった新潟競馬場の映像などなど。
新潟県内で最初に開局したテレビ局だけあって、2時間たっぷり見ごたえのある番組でした。

2008年12月22日 (月曜日)

区役所移転

新潟市が政令指定都市に移行するとき、区役所の位置について盛んに議論されました。既存の施設を区役所に利用するため、古い建物や手狭な施設の場合は、新築移転を求める声があがりました。結局、区役所の建物を新しく建設するということにはなりませんでした。
最近になって、再び区役所の移転の話が出てきました。今後、市がどう対応するのか注目したいと思います。

実は、区役所の移転は、低コストで実現できるものなのです。市立の小・中学校の一つを廃して、そこを市役所にしてしまえばいいのです。グラウンドは駐車場にし、体育館はそのまま避難所などに活用できます。学校と区役所のどちらをとるか。それは地元の住民が決めればよいことです。