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新潟県を4つの地域に分けるとき、「上越」・「中越」・「下越」・「佐渡」などと言います。この「下越」という言葉が、パソコンなどで入力して変換しようとしても候補に出てきません。新潟市の行政区で、「江南区」と「西蒲区」も候補にでてきません。新潟市の地名で、「鳥屋野」や「女池」もでてきません。辞書を登録・更新すればよいだけの話ですが、不便です。
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新潟県を4つの地域に分けるとき、「上越」・「中越」・「下越」・「佐渡」などと言います。この「下越」という言葉が、パソコンなどで入力して変換しようとしても候補に出てきません。新潟市の行政区で、「江南区」と「西蒲区」も候補にでてきません。新潟市の地名で、「鳥屋野」や「女池」もでてきません。辞書を登録・更新すればよいだけの話ですが、不便です。
bjリーグの2007-2008シーズンが開幕しました。とはいっても、新潟アルビレックスBBの試合は11月3日(土)から。きょうは、ライジング福岡と大阪エヴェッサの試合のみ行われました。結果は、大阪が勝利し、今シーズン加入の福岡は敗れました。
新潟アルビレックスBBの廣瀬ヘッドコーチをはじめ新加入の選手たちは、きょう県庁に泉田知事を訪問し、今シーズンの活躍を約束しました。
毎週土曜日深夜放送中の「旬刊!テレビマガジン」(TeNYテレビ新潟)の人気コーナー「キャンペーンすごろくZ」が再び始まります。前回、越後線を舞台に繰り広げられた戦いは、ニャンさんとチノが同じ電車でゴールの新潟駅についたため、引き分け。今回は、上越線を舞台に決着をつけるようです。スタートは群馬県堺に最も近い湯沢町の「土樽駅」。ゴールの「長岡駅」まで全20駅です。お題は当然、滝とか逆立ちとかサメとか、あるのでしょう。次回11月3日(土)深夜の放送から始まるはずです。
NST新潟総合テレビで毎週土曜日18時54分~19時00分に放送している「アルビSTADIUM NST」。アルビレックスの情報番組ですが、そのスペシャル版の番組が10月27日(土)から始まりました。「アルビSTADIUM HYPER」といい、毎月最終土曜日11時20分~11時45分の放送となります。これは、TeNYテレビ新潟が放送しているアルビレックス情報番組の「とことんアルビ!!」(毎週日曜日17時25分~17時30分放送)と、「とことんアルビ!!DX」(毎月最終土曜日16時30分~17時00分放送)と同じ関係になります。
「アルスタ」のMCは、梅中悠介アナウンサーですが、「HYPER」のMCは、FM新潟のパーソナリティでもあるヤンさんと、堀恭子アナウンサー。そして、サッカー解説者の古俣健次さんも出演していました。きのうの初回放送は、オープンしたばかりのイオン新潟南ショッピングセンター内の「SPORTS AUTHORITY」新潟南店の店舗からの公開生放送でした。そのため、館内のアナウンスが入ってしまい、一部聞きにくいところがありました。毎回こうした生中継になるのかはわかりません。提供は「SPORTS AUTHORITY」ですが、もうひとつ、協力として「備長炭焼肉てんてん」というのがありました。「てんてん」は、イオン新潟南ショッピングセンターとは関係ありませんが、視聴者プレゼントに食事券を提供していました。番組内容は、サッカーのアルビレックス新潟と、バスケットボールの新潟アルビレックスBBについてでした。野球はシーズンが終わったので、いま取り上げるとしたらこの2チームですね。
J1第30節、アルビレックス新潟は、ホームで川崎フロンターレと対戦しました。台風接近に伴う大雨のためか、入場者数は34,446人でした。
前半20分、先制したのはジュビロでした。その後もジュビロの猛攻が続き、新潟にとって危ない場面がありましたが、なんとかクリア。そして前半37分、エジミウソンが鮮やかなシュートが決まってゴール。同点に追いつきます。後半になって、両チームともチャンスを活かしきれずロスタイムに。前節でいやな経験をした新潟ですが、きょうはそのまま試合終了。勝点1を得ました。
ジュビロと勝点で並んでいた新潟ですが、そのジュビロと引き分けたため、勝点と得失点差は変わらず、順位の変動はありません。明日の開催試合で川崎が勝利すると、新潟の順位は7位。それ以外の場合は6位となります。
次節は11月10日(土)にFC東京とのホーム戦。その一週間前の11月3日(土)には、天皇杯4回戦、ホームでサガン鳥栖と対戦します。
新潟県が、ムーディーズ社に依頼していた新潟県債の格付けが決まりました。21段階中の上から2番目の「Aa1」でした。高く評価されたようで、思ったより良かったです。
新潟県元気大使に、中村真衣さんが決まりました。「元気大使」というと、震災復興を連想しますが、そうではなく、県民の健康づくりの普及啓発が目的なのだそうです。中村真衣さんは、長岡市出身で、背泳ぎでシドニーオリンピックで銀メダルを獲得。ことし、現役を引退しました。以前から、県内で講演や水泳指導などの活躍をされていますが、元気大使就任後は、一層の活躍が期待されます。任期は概ね3年程度だそうです。
新潟県内で、スギヒラタケが原因とみられる急性脳症の症例があったと発表されました。スギヒラタケは食べないように注意喚起されています。
スギヒラタケは食用なのですが、3年前もスギヒラタケが原因とみられる急性脳症が発症し、死亡する事例もありました。ほとんどは腎機能障害があった人で、スギヒラタケと腎機能障害と急性脳症に因果関係があるのではといわれていますが、まだ解明されていません。そのため、腎機能障害のあるなしにかかわらず、安全性が確認されるまではスギヒラタケは摂取しないように注意喚起されています。
3年前は中越地震、ことしは中越沖地震がありました。スギヒラタケが原因とみられる急性脳症と地震とは、関係ないのでしょうか。
イオン新潟南ショッピングセンターが、きょう、ソフトオープンしました。10月26日(金)がグランドオープンですが、きょうから3日間、イオンカード会員や近隣住民を招待してのオープンとなりました。この「近隣」というのがどこまでの範囲をさしているのか分かりませんが、新聞の折込チラシでソフトオープンを宣伝していました。実際、誰でも入場できたようです。そのためか、周辺の道路は大渋滞、駐車場やレジも大変混雑していたという話です。平日のソフトオープンからこの騒ぎですから、グランドオープンのときはどうなるのでしょうか。特に土日は、いったいどんな事態になるのでしょうか。
「ざるそば」や「へぎそば」などは、冷たいそばをそばつゆにつけて食べます。落語などに出てきますが、通の食べ方は、そばを全部そばつゆにつけないとされています。江戸っ子はそうなのかもしれませんが、しょっぱいものが好きな雪国の人間は、そばを全部そばつゆにつけて食べます。そばを全部そばつゆにつけようが、先の方だけつけて食べようが、食べる人の好き好きですが、それでも全部つけて食べるのはおかしいと言い張る人もいるので困ったものです。
そう主張する人に反論するわけではないのですが、東京と新潟のそば屋で出される「そばつゆ」に違いがあるように思います。東京の方が濃いと思います。味が濃ければ、そばを全部つけなくても、ちょうどよい加減になります。新潟の方は、数倍薄めているようで、全部つけないとものたりません。お店にもよると思いますが、そういう傾向はあると思います。興味がある方は、実際に調べてみてください。新潟では、そばつゆに全部つけるのが通、と言えるかもしれません。
しょっぱいものを好みがちなので、そばつゆに全部つけたがる。塩分の取りすぎは健康上よくないので、そばつゆは薄めて出すのがお店の心遣いなのかもしれません。そばつゆが薄いから全部つけるのかもしれませんが…。