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岡たかおの「岡目八目」

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2007年2月の29件の記事

2007年2月28日 (水曜日)

マルシオ リシャルデス選手入団

アルビレックス新潟に、ブラジル・サンパウロ州から期限付き移籍で、マルシオ リシャルデス選手が加入しました。ポジションはMFで、背番号は27です。昨シーズン限りでファビーニョ選手が退団してから、ブラジル人選手がひとり少ない状態でしたが、ここへきて入団が決まりました。

2007年2月27日 (火曜日)

大阪戦

先日試合が行われた、新潟アルビレックスBBと大阪エヴェッサの首位攻防戦。結果は2戦2敗。首位の大阪に大きく引き離され、2位となった高松に順位を抜かれて3位になり、4位の大分とゲーム差なしとなってしまいました。4位以内に入っていればプレーオフには進出できますが、このままの状態では優勝は望めません。
土曜日の試合は、第1クォーターで同点、第2、第3クォーターでリード、第4クオーターで同点に追いつかれ延長戦。それでも同点で更に延長し、1点差で敗れました。なんとなく、このような展開の負けパターンが続いているような印象を受けます。日曜日の試合も第1クォーターは新潟がリードしていたものの、第2、第3クォーターで大阪にリードを許し、第4クォーターで追いつけなく、5点差で敗れました。
これで現在3連敗中の新潟は、今週は勝率で並ぶ大分と対戦します。アウェーなので大分で試合がありますが、3月3日(土)はサッカーのアルビも、アウェーで大分と対戦します。

2007年2月26日 (月曜日)

粟島浦村 合併協議離脱

村上市と岩船郡の6市町村による任意合併協議会から、粟島浦村が離脱することになりました。粟島浦村は、日本海に浮かぶ粟島を村域とする人口400人ほどの小さな村です。合併協議から離脱する理由として、合併後の新市の議員が島から選ばれない可能性もあり、合併しても島の過疎化が急速に進むとしています。今後は、村として自立の道を歩むわけですが、行政コストを削って住民サービスに努めるといいます。
合併をしてもしなくても離島であることは変わらないので、それならばきめ細かい行政サービスを施行できる体制の方がよいでしょう。粟島浦村もそういう道を選択したのだと思います。しかし、厳しいことには違いありません。

2007年2月25日 (日曜日)

第9回にいがたマンガ大賞フェスティバル

今年もにいがたマンガ大賞フェスティバルが開催されました。2月24日(土)と25日(日)の2日間、りゅーとぴあ4階ギャラリーで、第9回にいがたマンガ大賞の受賞作品、新潟出身の漫画家による応援イラスト、「少女コミック」・「月刊Asuka」原画展などの展示と関連図書販売があり、今日の午後は5階の能楽堂で、にいがたマンガ大賞の表彰式がありました。表彰式は、受賞者とその関係者だけではなく、一般の方も入場できます。ということで、今年も一般の方々にまざってみてきました。
にいがたマンガ大賞の特徴としては、一般部門のほかに中学・高校生部門、小学生部門があり、高校生以下の若い層の優れた作品・作者の発掘に貢献していると思います。そんなわけで、能楽堂の舞台に立った入賞の受賞者のほとんどは生徒・児童で占められます。また、女性の受賞者が多く、ことしは、全員女性でした。都合で会場に行けないとか、入選・準入選の中には男性もいらっしゃいますが、今年は特に女性が圧倒的に多かったように感じました。ペンネームだけでは男性か女性か判断できないところがありますが、会場に行けば分かります。
第9回にいがたマンガ大賞に選ばれたのは、久津紐むすぶさんの「アオイトリ」。中学・高校生部門から大賞がでました。大賞を受賞した久津紐むすぶさんは、前回は「魔夜峰央賞」を受賞で、本人にとって最初の作品だったそうです。その翌年に大賞ですから驚きです。現在高校3年生ですので、次回以降は一般部門ですね。最終審査をつとめた水島新司先生は、一般部門最優秀作品賞となった「春のなまえ」にも大賞をあげたいようなことをおっしゃっていました。
その水島先生ですが、総評でこんなことをおっしゃっていました。第1回から審査員をつとめてきた先生も、そろそろ後継者も考えていると。なんでも、上越新幹線が3月から全車禁煙になることで、癒しの2時間が奪われるのがおしいらしい…。また、現在ページ制限が設けられていないことをあげ、24~5ページにおさえたほうが、より素晴らしい作品が生まれ、応募者にとってもよいということです。実際に雑誌に掲載されるプロの作品でもそのくらいしかページがもらえません。それは、このあとビデオメッセージを送ってきた魔夜先生もおっしゃっていました。16ページの作品だと、誰かが原稿を落としたら入れてもらいやすいと。
そんな魔夜先生は、今回会場に来ることができませんでした。ダブルブッキングだったと釈明し、来年は必ずくると水島先生にビデオの中で謝っていました。
また、名誉会長でもある篠田昭新潟市長も、今回は公務で出席できず、堀川武助役が代理をつとめていました。
表彰式のあとは、トークイベントがちょっとだけありました。にいがたマンガ大賞実行委員会副会長の小池利春氏の司会のもと、「少女コミック」で活躍中の陽華エミ先生と小田切渚先生が参加。お二人とも、小池氏のいる日本アニメ・マンガ専門学校の卒業生だそうです。プロを目指すには、早い時期に編集担当者に作品を持ち込み、コミュニケーションをとることが大切ということなどを話していました。
にいがたマンガ大賞は、来年度も実施すると、土田雅之実行委員会会長から話がありました。次回は第10回目となります。次回こそ、応募しようかと思いました。

2007年2月24日 (土曜日)

わるいやつら・貝掛温泉

金曜日の夜9時に放送中のドラマ「わるいやつら」(朝日放送)。新潟ではUX新潟テレビ21で放送しています。23日放送の第6話で、新潟の温泉旅館のシーンがでてきました。戸谷信一(上村隆也さん)が振り回されるという設定で、複数の温泉地に向かうわけですが、そのひとつが新潟でした。湯沢町にの貝掛温泉です。そう長くはありませんでしたが、なんとなく雪の少なそうな旅館周辺が映っていました。
貝掛(かいかけ)温泉は、「目に良い温泉」とも知られる温泉で、日本秘湯を守る会の会員でもあり、その提灯があるのも印象的です。まだ行ったことはありませんが、日帰り入浴もできるようです。ドラマの中では、携帯電話の着信履歴にある旅館の電話番号を映していましたが、「0257…」と、実際の番号に近いように思いました。

2007年2月23日 (金曜日)

アルビの選手が車上荒らしを取り押さえる

今日のニュースに出ていましたが、新潟アルビレックスBBの選手2人が、車上荒らしの男を取り押さえたそうです。
きのうの夜、新潟市女池の入浴施設の駐車場で、止めてあった車を物色しようとしていた男を、持ち主の女性客が見つけ大声をあげ、男はその場から逃走しました。その現場に、たまたま新潟アルビレックスBBの佐藤公威選手と小菅直人選手が来ていました。佐藤選手が逃げる男を取り押さえ、小菅選手が警察に通報しました。男は駆けつけた警察に窃盗未遂の現行犯で逮捕されました。
両選手のコメントも発表されていますが、それが実によい言葉で感想します。佐藤選手は「たまたま居合わせただけ。人として当たり前のことをしただけ」、小菅選手が「女性にけががなくてよかった」と、なかなか言えるセリフじゃありません。
今回の事件は両選手のお手柄ですが、一歩間違うと危険なことには違いありませんので、皆が無事であったのが何よりよかったです。

2007年2月22日 (木曜日)

4月上旬並みの陽気

先日、雪のある地域まで足を運びました。そこで、雪道の歩き方を忘れている自分に気付きました。今年の冬は、雪道を歩くということがほとんどありませんでした。
今日の新潟市も気温が高く、最高気温は14.6度で、4月上旬並み。今年一番の暖かさでした。もう寒い冬には戻りたくありませんが、もう一度くらいは雪が降るような予感はします。もしかすると、花見と雪見がいっしょにできるなんてことがあるかもしれません。

2007年2月21日 (水曜日)

「ミュージックポスト」終了

きのう、大倉修吾さんについて書きましたが、その大倉さんがパーソナリティをつとめるBSNラジオ「ミュージックポスト」が、3月で終了することが発表されました。36年間続いた人気番組ですが、65歳の大倉さんの体力も考慮して、改変期を機に終了することになりました。番組は終了しますが、大倉さんの番組は4月以降も続きます。金曜日の新番組を担当することになります。いつまでもお元気に…。

2007年2月20日 (火曜日)

大倉修吾さん

大倉修吾さんと言えば、BSN新潟放送のラジオ番組「ミュージックポスト」のパーソナリティです。番組は月曜から木曜の午前9時から11時の放送なので、勤務時間と重なるので聴いたことはありません。それでも、この方は有名で、新潟の人ならば誰もが知っていることでしょう。BSNはテレビとラジオを兼営していますが、大倉さんはラジオ番組が中心です。それでも、会ったこともないのに顔まで知られるほど有名になっているのは、テレビCMにはときどき出ているからです。
CMといっても、何かの商品の宣伝ではなく、旅行の企画の宣伝です。よく、「大倉修吾と行く○○ツアー」という旅行の企画をBSNテレビでスポットを流していたものです。近年は、「大倉修吾と楽しむ~」と少し文言が変わりました。その旅行企画ですが、今年の3月6日に出発するハワイツアーがあります。そのタイトルが、「大倉修吾と楽しむBSNミュージックホストふれあい海外旅行 ファイナルツアーinハワイ」です。この「ファイナル」というのが、大倉さんが参加するのが「ファイナル」なのかどうか分かりませんが、還暦を過ぎたお歳を考えると、最後なのかな…と思いました。

2007年2月19日 (月曜日)

新潟市のごみ収集

新潟市のごみ収集は、旧市町村単位でバラバラの状態です。そのため、15地区それぞれ、分別や収集の方法が異なります。同じ収集でも、無料の地区や有料の地区もあります。それが、ようやく統一されることになります。ごみの収集は、有料となります。具体的には、有料のごみ袋を販売するようです。資源の回収は無料とのことです。
旧新潟市地域は、現在はごみの収集は無料です。それが有料になるということは、いまのうちに大量に捨ててしまおうと誰もが思うに違いありません。有料化が施行されるのは、来年の4月からで、まだ一年以上の猶予期間があるので、それまでに、ごみを一層減らす努力をすべきだと思います。