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岡たかおの「岡目八目」

カテゴリ「アルビレックス新潟」の274件の記事 Feed

2014年4月30日 (水曜日)

ホーム神戸戦

今季初めて、ビッグスワンに行ってきました。デンカになってからははじめてでした。

試合は神戸との一戦。神戸に先制されましたが、後半終了間際に川又選手のゴールがあり、1対1のドローという結果でした。リーグ戦1敗同士の対戦で、無敗記録は伸ばすことはできました。ただ、連戦で疲れが出ているのか、内容はあまりよくありませんでした。

スタジアム内の売店で販売しているペットボトル飲料は、1本260円に値上げしていました。

2013年7月31日 (水曜日)

第18節

J1第18節。きょう、アルビレックス新潟はホームでセレッソ大阪と対戦しました。結果は、1対0で新潟の勝利。今シーズン後半の最初の一戦を白星で飾ることができました。
試合後の雨は激しくなりましたけどね。

2012年12月31日 (月曜日)

アルビレックス新潟2012

2012年も大晦日を迎えました。本年も当ブログをご覧いただき、まことにありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

ことし一年を振り返って、一番大きな話題は、やはりアルビレックス新潟のJ1残留決定だと思います。この記事を書いているいまも、NHK総合テレビ(新潟地区)で、“アンコール Jリーグ最終節「アルビレックス新潟」対「コンサドーレ札幌」”という番組を放送しています。試合当日はNHK総合テレビとスカパー!で生中継がありましたが、東北電力ビッグスワンスタジアムで試合観戦しました。
前節時点で新潟の順位は17位。残留するには順位をあと2つあげなければならないという状況で、残留条件は最終節で新潟が勝利し、ガンバと神戸がともに引き分け以下でなければならないという、まさに崖っぷち状態でした。
前半8分に、坪内選手が先制ゴールを決め、早い段階で試合を優位に進めることができました。しかし、リードした途端、新潟の選手の動きが守りに入ってしまい、アグレッシブさが発揮されませんでした。それでも、前半43分にブルーノロペスが2点目のゴールを決めてくれました。いまから思うと残念だったのですが、後半8分に札幌にゴールを許してしまいました。失点はこの1点だけでしたが、この失点がなければ、横浜と並んでリーグ最少失点になれたのでした。結果は広島と並んで2番目に失点が少なかったです。後半はアランミネイロとブルーノロペスのゴールで2点を追加し、4対1で勝利しました。まずは自分たちのやるべきことを成しました。人事を尽くして天命を待つ、という状況でした。
試合中は、選手たちに目の前の試合に集中してほしいという配慮からか、ハーフタイムを含めて試合終了までは他会場の途中経過は知らされませんでした。しかし、ケータイやスマホでワンセグが視聴できるので、他会場の経過を気にしながらの観戦でした。ガンバも神戸も引き分け以下なら新潟の残留が決まるという条件でした。引き分けでもよかったのですが、両チームとも試合に敗れるという結果には驚きました。ガンバの試合が終わった瞬間、新潟の残留が決まりました。残留決定が伝えられたスタンドは歓喜の渦に沸き立ちました。それはまるで優勝が決まったかのような感覚でした。
残留決定は、新潟の奇跡とも言われました。順位が降格圏内で低迷し、監督もシーズン途中で交代するという異例の事態となった2012シーズンでしたが、はじめのスローガンから問題があったと思います。ことしのチームスローガンは「闘志」ですが、「志」の字の「士」と「心」の間に「一」を加え、「十二心」としたことです。サポーターナンバーの「12」を表した創作文字ですが、文字に手を加えるということは良くないと思いました。解釈のしようによっては、「士」と「心」に壁を作ってしまうようなものです。この創作文字が悪い影響を与えたのか、黒埼久志監督のときは低迷し、柳下正明監督になって良くなってきました。「志」が外れたことで、残留につながったのでしょうか。来年はこのチームスローガンは改めてほしいです。

2012年7月29日 (日曜日)

降格圏脱出

J1第19節、アルビレックス新潟は、きのう、アウェーでFC東京と対戦しました。三門とアラン・ミネイロのゴールで逃げ切り、2対0で勝利しました。これで新潟の順位は14位となり、降格圏を脱出しました。まだまだ油断はできませんが、よい調子になってきました。
試合会場は味の素スタジアムでした。味スタで勝利するのは3年ぶりぐらいでしょうか。

2012年7月 8日 (日曜日)

単独16位

J1第17節。アルビレックス新潟は、きのう、アウェーでコンサドーレ札幌と対戦しました。前半5分、田中亜土夢の今季初ゴールで先制。その1点を守りきり、新潟の勝利。勝点を3増やし、16としました。
リーグ戦の半分が終わり、単独16位。15位のチームとの勝点差も3となり、降格圏脱出も見えてきました。

2012年7月 3日 (火曜日)

オリンピック代表メンバー

アルビレックス新潟のDF・鈴木大輔選手が、ロンドンオリンピックの男子サッカー競技の日本代表メンバーに選出されました。オリンピックの代表に選ばれたのは、アルビレックス新潟では初めてのことです。なお、新潟からドイツのVfBシュツットガルトに期限付き移籍中のDF・酒井高徳選手も選出されました。

それから女子サッカーでは、アルビレックス新潟レディースの選手は登録メンバーに選ばれませんでしたが、MF・上尾野辺めぐみ選手がバックアップメンバーに選ばれています。

日本代表の活躍を期待しています。

2012年6月27日 (水曜日)

0-3からの逆転

Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ第7節。アルビレックス新潟は、ホームで大宮アルディージャと対戦しました。
すでに決勝トーナメント進出は逃しているので消化試合という一面もありますが、柳下監督の公式戦3戦目ということもあってか、これまであまり出場していなかった選手が起用された試合でした。
試合は、前半に大宮が2点先制し、後半にもゴールを許してしまいます。0対3という状況でしたが、そこから新潟が反撃に転じ、結果は4対3で勝利しました。
この勝利が価値あるものと言えるようにするためには、次のリーグ戦・鹿島との試合にかかってきます。

なお、本日の入場者数は7,664人でした。平日夜の消化試合とはいえ、少なすぎます。

2012年6月17日 (日曜日)

柳下新体制で今季ホーム初勝利

柳下監督になって初のリーグ戦が、きのう、ホームの東北電力ビッグスワンスタジアムで行われました。対戦相手は清水エスパルス。結果は、1対0でアルビレックス新潟の勝利。ようやく、今シーズンのリーグ戦でホーム初勝利となりました。
リーグ戦では5試合ぶりの勝利で、勝ち点はこれで12。順位もひとつ上がり、暫定16位となりました。暫定17位が、勝ち点9のガンバ大阪ですが、1試合少ない状況ですので、試合結果により入れ替わる可能性はあります。とはいっても、降格圏にいることには変わらないので、まず15位以上になるように、勝ち点を積み重ねていってもらいたいです。

2012年6月11日 (月曜日)

柳下監督就任

アルビレックス新潟の新しい監督に、前ジュビロ磐田監督の柳下正明氏が就任し、正式に発表がありました。柳下新監督は、あすの12日から、さっそく指揮をとり、16日のホーム・清水エスパルス戦に臨みます。
これまで代行監督を務めていた上野ヘッドコーチは、ユースの監督に復任するそうです。

2012年6月 8日 (金曜日)

アルビ新監督は?

黒崎前監督が辞任し、上野ヘッドコーチが監督代行をつとめているアルビレックス新潟。新監督は誰になるか注目されていますが、新潟日報によると新監督の候補は、Jリーグ監督経験者1人と上野ヘッドコーチの2人に絞られているということです。
交渉中とされている監督経験者はいったい誰?ということで、気になっていたのが、元新潟の監督で、成績不振で大宮の監督を退任した鈴木淳氏。まさか戻ってくることがあるのではないかと思っていたら、新潟日報の記事によると、交渉中の相手は新潟にスタッフとしていたことはないとのことなので、そうではありません。それでは、新潟にスタッフとしてではなく、選手として在籍していた人物かもしれないなんて考えてみたりもできます。
一部報道では、前磐田監督の柳下正明氏の名前があがっていますが、近日中に正式発表があり、リーグ戦再開となる16日(土)のホーム・清水戦のときから新監督で臨むことになる予定です。