0-3からの逆転
Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ第7節。アルビレックス新潟は、ホームで大宮アルディージャと対戦しました。
すでに決勝トーナメント進出は逃しているので消化試合という一面もありますが、柳下監督の公式戦3戦目ということもあってか、これまであまり出場していなかった選手が起用された試合でした。
試合は、前半に大宮が2点先制し、後半にもゴールを許してしまいます。0対3という状況でしたが、そこから新潟が反撃に転じ、結果は4対3で勝利しました。
この勝利が価値あるものと言えるようにするためには、次のリーグ戦・鹿島との試合にかかってきます。
なお、本日の入場者数は7,664人でした。平日夜の消化試合とはいえ、少なすぎます。