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岡たかおの「岡目八目」

カテゴリ「交通」の54件の記事 Feed

2012年8月10日 (金曜日)

関越道で事故

きょうの午前10時半頃、関越自動車道上り線の所沢IC付近で、大型トラックがぶつかる事故がありました。ぶつかった後、新潟交通の高速バス(新潟発池袋行)と追突。乗員乗客の4人が軽いけがをしました。
4月に関越道で7人の方が亡くなるバス事故があり、先日も関越道でパンクで路上に停車中のトラックにワゴン車が追突・炎上する事故で、ワゴン車に乗っていた6人の方が亡くなりました。今回は、軽いけがだったようですが、いずれも場所は違えど関越道の上り線。高速道路を利用する際は、こうしたことが起きないように気を付けましょう。

2012年6月22日 (金曜日)

並行在来線会社名・路線名決定

新潟県並行在来線株式会社の新しい会社名と、並行在来線の路線名が発表されました。
新しい会社名は「えちごトキめき鉄道株式会社」で、6月29日の株主総会で決議し、7月1日に変更する予定になっています。
北陸新幹線並行在来線のうち、直江津駅~市振駅間は「日本海ひすいライン」、直江津駅~妙高高原駅間は「妙高はねうまライン」という路線名になります。新潟県の鳥のトキ、糸魚川市で産出されるヒスイなど、ご当地にちなんだ名前になっています。「跳ね馬」は、妙高山の雪形に由来しています。

2012年5月 3日 (木曜日)

新潟バイパス逢谷内IC

新潟バイパスに新しいICが設置されたので、先日行ってみました。3月20日(火)に開通した逢谷内(おうやち)ICです。
竹尾ICと海老ヶ瀬ICの間に設置され、都市計画道路太平大淵線と交差しています。弁天ICと同様に、長岡方面の乗り降りだけできるハーフインターチェンジです。
車でイオン新潟東店に行くには、ちょうどよいかもしれません。

2012年4月27日 (金曜日)

黒埼PAに充電設備設置

北陸自動車道の黒埼PAに、電気自動車の充電のための設備が設置されました。新潟県内の高速道路では初めてのことだそうです。
黒埼PAの上りと下りにそれぞれ一台ずつ設置され、24時間誰でも利用できます。15分から30分位で急速充電が可能とのこと。料金は無料ですが、高速料金は必要ですのでタダで充電できるわけではありません。

2012年4月26日 (木曜日)

新潟空港・佐渡への利便性向上

新潟と佐渡を結ぶ空路は、昨年から新日本航空が就航しています。新潟空港での乗り降りは、これまで新日本航空の社屋まで移動していましたが、26日(木)からは旅客ターミナルでできるようになりました。
搭乗率は4割にとどまっていますが、利便性の向上で利用者が増えていってもらいたいということです。

2012年4月25日 (水曜日)

新潟駅~古町100円

新潟駅から古町までのバスの運賃は、通常ですと大人200円です。これが、4月28日(土)から7月1日(日)の土日祝日に限り、100円になります。
ときどき100円になることがありますが、新潟交通・新潟市・国が連携して進めているオムニバスタウン事業の一環としての社会実験です。
ただし、ICカード乗車券「りゅーと」での利用に限られます。現金・回数券・バスカードの場合は通常料金の200円となります。「りゅーと」の普及も狙っているのでしょうか。なお、将来はSuicaも利用できるようにする計画はあるようですが、現在はSuicaなどの他のカードは利用できません。

2012年4月 9日 (月曜日)

上信越道4車線化決定

現在、上信越道の新潟県内は暫定2車線ですが、4車線化工事に着工することが決まりました。
これまで、工事は凍結されていましたが、今回の決定を受け、数年で完成する運びとなりました。
長野県と本県を結ぶ重要な道路ですので、早期の4車線化が望まれていましたが、やっと着工することになりました。

2012年3月31日 (土曜日)

新潟-成田便就航

3月25日に、新潟空港を発着する路線が新設そして増便されました。なかでも、毎日一往復の新潟-成田便は、新潟と海外を効率よく結ぶもので、新潟空港の利便性が高まるものと期待されます。
これまで新潟と成田の間は、鉄道やバスを乗り継ぐか、自家用車か乗り合いタクシーを利用するくらいで、通常は陸路しか手段がありませんでした。空路で乗り継ぐことで、新潟空港で荷物を預け、海外の空港で受け取るということが可能となります。
発着時間は夕方なので、成田泊の解消とまではいきません。それでも時間にゆとりができる場合もあるのでしょう。いずれにしても、新潟空港が便利になるのは間違いないでしょう。

2011年10月31日 (月曜日)

FDA新潟-福岡線

10月30日、新潟空港と福岡空港を結ぶ航空路に、往復1便が増便されました。フジドリームエアラインズ(FDA)が新潟に新規就航するもので、これで新潟-福岡線はANAと合わせて1日2便となります。
新潟-福岡線は、廃止予定から一転、継続が決まり、1日1便のままでしたが、FDAの就航により2便に戻りました。
九州方面に出かけるには便利な空路。これからもますます便利になってほしいです。

2010年2月 3日 (水曜日)

高速道路無料化社会実験

ことしから高速道路無料化の社会実験が実施されますが、無料化の対象区間が発表されました。新潟県内の高速道路では、日本海東北自動車道の荒川胎内IC~新潟中央JCTが選定されました。現在は荒川胎内ICまでしか開通していないので、新潟県内の日本海東北自動車道は全区間無料化されるということになります。荒川胎内ICより先は、日本海沿岸東北自動車道として新直轄方式で建設中です。もともと新直轄方式の区間は、開通すれば無料で利用できることになっていたので、ちょうどいいともいえるでしょうか。
対象区間は47kmで、そう長い距離ではありませんし、交通量が多い訳ではありません。それでも、この付近を自動車通勤する人、特に阿賀野川を渡らなければならない人にとっては、歓迎すべきことでしょう。社会実験が始まる6月以降は、新潟亀田IC付近がいままで以上に混雑するようになるかもしれません。
ところで、荒川胎内ICから高速に乗り、新潟中央JCTを通って、新潟中央ICで降りたときの料金はどうなるのでしょうか。荒川胎内ICから新潟中央JCTまでは無料になるのでしょうが、新潟中央JCTから新潟中央ICは対象区間ではありません。その距離およそ800m。NEXCO東日本はいくら徴収するのでしょうか。