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岡たかおの「岡目八目」

カテゴリ「交通」の54件の記事 Feed

2010年1月 1日 (金曜日)

初詣列車運休

新年あけましておめでとうございます。

2010年になりました。
今回の年越しは、大荒れの天候になってしまいました。
そのため、弥彦神社の初詣のために、越後線と弥彦線に臨時列車が運転される予定でしたが、運休となってしまいました。
しばらく悪天候が続くようですが、ことしは良い年になってほしいと思います。

2009年8月28日 (金曜日)

飛鳥II

新潟西港に巨大な船が停泊しているのが見えました。豪華客船の「飛鳥II」です。新潟日報社主催の日本海クルーズで、ロシアのウラジオストクへの4泊5日の旅の最終日がきょうでした。西港には佐渡汽船が発着しますが、佐渡汽船のカーフェリーと比べものにならないくらいの大きさで、遠くからでも飛鳥IIがよく見えました。

2009年8月12日 (水曜日)

長岡南越路スマートインターチェンジ

関越道の長岡ICと小千谷ICの間にある越路BS付近に、スマートICが設置されます。長岡南越路スマートICという名前で9月24日から供用が開始されます。新潟県内の高速道には、いくつかスマートICがありますが、本線直結型のものは、これが初めてとなります。中越地震の被災地区である太田地区や山古志地区に直結し、移動時間が短縮され、復興のはずみになると期待されています。

2009年7月21日 (火曜日)

中条IC~荒川胎内IC開通

18日(土)、日本海東北道の中条IC~荒川胎内ICの9.7kmが開通しました。村上市に初めて高速道路が開通し、従来より5分短縮して移動することが可能になりました。当初の予定では、もう少し遅い時期の開通でしたが、トキめき新潟国体に間に合うように、今月になったようです。
荒川胎内の先は、国が主体となる新直轄方式で工事が進められていて、2010年度末までに、荒川胎内IC~朝日IC(仮称)が開通する予定です。

2009年7月 3日 (金曜日)

「はくたか」3000万人達成

6月30日、特急「はくたか」が乗車3000万人を達成しました。3000万人目となった方にコシヒカリ1俵を贈呈するなどの記念式典が行われました。
特急「はくたか」は越後湯沢と金沢を結び、上越新幹線と乗り継ぐことにより、首都圏と北陸地方とのパイプの役割を果たしています。越後湯沢から六日町はJR東日本上越線、六日町から犀潟は北越急行ほくほく線、犀潟から直江津はJR東日本信越本線、直江津から金沢はJR西日本北陸本線を経由します。
2014年に予定されている北陸新幹線の延伸開業とあわせ、この特急「はくたか」はその使命を終えます。あと数年で廃止されますので、いまのうちに乗車しておきたい気持ちはあります。

2009年6月25日 (木曜日)

萬代橋80年

信濃川にかかる橋の中で、下流から2番目にあるのが萬代橋です。現在の橋が3代目で、3代目が完成してから、ことしで80年を迎えます。国の重要文化財に指定されていますが、いまでも交通量の多い、主要道路の橋です。車道が片側2車線の計4車線。車道の両側に広い歩道があり、それぞれ自転車と歩行者の区分もしています。それだけ幅の広い橋が80年も前からあったことから、近代の車社会でも掛け替える必要がなかったわけです。なぜそんなに幅の広い橋を作ったのかは、そこに路面電車を通す計画があったからです。しかし、結局、路面電車は実現せず、後の車社会に対応できたわけです。いまでは、LRTなどの新しい交通システムの導入が検討されていて、数年後には実現するかもしれません。萬代橋の下流に柳都大橋が開通し、迂回路が整備されたため、交通量も幾分減少しました。萬代橋の車線を減らし、代わりに電車を通すようになっても、自動車交通への影響は少ないのかもしれません。80年以上前に描かれた青写真が、ようやく実現しようとしています。

2009年6月18日 (木曜日)

名古屋高速バス

先日、名古屋へ行ってきました。往復とも、高速バスを利用しました。停留所は、新潟県内は、万代シテイバスセンター、新潟駅前、古町、市役所前、県庁東、鳥原、巻・潟東、三条・燕で、名古屋は名鉄バスセンターのみです。新潟交通と名鉄バスの共同運行です。毎日、昼の便と夜の便、一日二往復あります。と、このくらいはバス会社のサイトを見ればわかることです。
往復、夜の便を利用いました。往路(新潟→名古屋)は新潟交通、復路(名古屋→新潟)は名鉄バスでした。座席にスリッパが用意されていました。新潟交通はビニール袋に包まれた使い切りタイプで、名鉄バスは普通のスリッパでした。県外高速バスでもっとも気になるのが休憩するサービスエリアです。往路・復路とも、栄PA(北陸道)、姨捨SA(長野道)、恵那峡SA(中央道)の3箇所でした。

2009年5月20日 (水曜日)

米山踏切

再開発が進む新潟駅周辺。新潟駅の立体交差事業もそのひとつです。この工事に伴い、JR越後線の米山踏切の車両通行止めが今週から始まっています。
米山踏切は、新潟駅から最も近い越後線の踏切です。200m離れたところには、天神尾踏切があります。さらに白山駅方面に進むと踏切ではなく、道路は西跨線橋で線路をまたぎます。さらに進むと、線路の方が高くなり、道路の上を走り、越後線信濃川橋りょうと続きます。

新潟市・JR越後線米山踏切の工事に伴う車両通行止めのお知らせ

2009年5月11日 (月曜日)

佐渡カーフェリー片道1000円

佐渡行きのカーフェリーが片道1000円になると発表されました。
5月30日から7月26日の土日祝日は、本土発の佐渡汽船のカーフェリーの乗用車航送運賃を片道1000円にするというものです。本土発であれば、4日以内の復路も1000円となり、往復2000円となります。本土側は新潟港と直江津港が対象で、往路と復路で別の港にしてもよいようです。佐渡発の場合は適用されないようです。気をつけないといけないのは、片道1000円は乗用車のみの運賃で、運転者や同乗者の運賃は別ということです。通常の航送運賃には、運転者ひとり分の2等運賃を含みますが、この片道1000円には含まれないということです。それでも、通常の運賃よりはだいぶ安くなります。
高速道路は休日ETC特別割引で利用者が増加しましたが、それと同じように佐渡航路の利用も増加することを狙っています。差額分は、佐渡市が負担するそうです。2か月間と短い期間ですが、成果があれば、期間の延長もあるかもしれません。
佐渡島内のガソリンは本土より高めなので、新潟市や上越市の港の近くのガソリンスタンドにとっても、期待できるのではないでしょうか。

佐渡汽船・「本土発乗用車往復運賃特別割引」のご案内
佐渡市・佐渡観光活性化プロジェクトの概要

2009年4月23日 (木曜日)

日東道延伸

NEXCO東日本が建設中の日本海東北自動車道の中条IC~荒川IC(仮)の区間が、7月18日(土)に開通することが発表されました。
開通するのは中条ICの先、9.7km。新しいICの名は「荒川胎内IC」。所在地は村上市南新保で、国道113号と接続します。ちょうど、胎内市の乙宝寺の近くでしょうか。
日東道は、やっと村上市まで延伸されますが、NEXCO東日本の道路としてはここまで。荒川胎内ICより先は、新直轄方式となります。荒川胎内~村上(仮)~朝日(仮)は工事が進められていますが、その先は未定です。