12人戦力外通告
アルビレックス新潟が、今季限りで契約を満了する選手を発表しました。いわゆる戦力外通告です。今回は、なんと12人。久しぶりの大量通告です。
来シーズンは他のチームに移籍し、対戦相手となるかもしれませんが、今シーズンはまだ終わっていないので、最後まで戦い抜いてほしいです。
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アルビレックス新潟が、今季限りで契約を満了する選手を発表しました。いわゆる戦力外通告です。今回は、なんと12人。久しぶりの大量通告です。
来シーズンは他のチームに移籍し、対戦相手となるかもしれませんが、今シーズンはまだ終わっていないので、最後まで戦い抜いてほしいです。
来年4月の新潟市の政令都市移行に伴い、市内に8つある警察署の名前も一部が変わることになりました。「豊栄署」が「新潟北署」(北区)、「新潟南署」が「江南署」(江南区)、「新津署」が「秋葉署」(秋葉区)、「白根署」が「新潟南署」(南区)、「巻署」が「西蒲署」にそれぞれ変更となります。「新潟東署」(東区)、「新潟中央署」(中央区)、「新潟西署」(西区)の名前は変わりません。それぞれ新しい区の名前にあわせることになります。
紛らわしいのが、「新潟南署」です。現在の「南署」と新しい「南署」では管轄区域が異なります。区の名前がそうなったためですが、これと似たことが以前にもありました。新潟市内の郵便局の名前で、現在の「新潟中郵便局」は「新潟西郵便局」、現在の「新潟西郵便局」は「内野郵便局」という名前でした。「新潟西郵便局」という名前が別の郵便局に移ったわけです。特に大きな混乱もなく現在に至りましたので、「南署」の場合も大きな問題にはならないでしょう。
新潟市に本社をおくCATV会社のケーブルネット新潟の経営権が、大手CATV統括運営会社のメディアッティ・コミュニケーションズに移ることが発表されました。ケーブルネット新潟は、セコム上信越など多くの地元企業が資本参加していて、旧新潟市地域をサービスエリアとした「チューリップNET」を展開しています。筆頭株主はセコムですが、セコム上信越の持ち株分をあわせてメディアッティに譲渡されることになりました。メディアッティは、首都圏と沖縄のCATV会社を統括していて、ケーブルネット新潟のほかにも、宮城ネットワークの経営権も取得し、全国にCATV7局を持つ会社となります。全国的にCATV会社の統合が進んでいますが、新潟もその波に乗ったことになります。セコム上信越の子会社の駅南駐車場料金不正流用事件の影響もあったのかもしれません。
現在のチューリップNETのサービスは何ら変わることはないということです。とはいうものの、いずれは変わるでしょう。まず、「メディアッティ」の名称が入り、サービスや料金体系も変わることでしょう。ただし、サービスや料金体系は、完全デジタル化やサービスの品質維持のために、今回のことがなくても変わることでしょう。むしろ、サービス内容が充実したり、料金が割安になることを期待したいと思います。
土曜日、インターネットが利用できるホテルに宿泊しました。ブログを更新しようとサイトにログインしようとすると、「ログイン名、またはパスワードが正しくありません。」とメッセージが表示されました。何度かやってみても同じでした。ログイン名は正しいはずなので、パスワードが誤っているのかと思いましたが、旅先なので確認できませんでした。日曜日、帰宅してパスワードを確認してログインしようとしましたが、やはり同じメッセージが表示されました。サイトの「最新ブログ」も土曜日の夕方以降更新されていないようなので、サーバ側の問題と察しました。週明けまで様子をみることにしました。そして、今日は正常にログインできるようになっていました。
というわけで2日あきました。今日は3日ぶりの更新です。
新潟アルビレックスBBと大阪エヴェッサの試合が、土日に朱鷺メッセでありました。朱鷺メッセでの試合は、今シーズン初めてのことでした。昨シーズンの覇者・大阪との因縁の対決は、新潟の2戦2勝でした。土曜日の試合は92対64でしたが、日曜日の試合は89対84で接戦でした。接戦を制した新潟が、7勝1敗の勝率0.875で1位。大阪は連敗がひびき、3勝5敗の勝率0.375で5位に後退しました。
次の土日も朱鷺メッセで試合が行われ、埼玉ブロンコスと対戦します。
J1第33節。アルビレックス新潟は、アウェーでサンフレッチェ広島と対戦しました。試合を見ていませんが、結果は1対2で連敗。前半に広島に先制され、後半に新潟が矢野貴章のゴールで同点に追いついたものの、終了間際に再び広島に追加点を許してしまうという展開でした。順位は12位に後退しました。
残るはホームで迎える最終節。12月2日(土)に大宮と対戦です。ホームに強い新潟と言われてきましたが、最近ホームでも勝っていないので、最後は勝利で締めてほしいです。
11月23日18時55分~19時54分放送の「BSNスペシャル」を見ました。ときどきBSNテレビが放送する、ゴールデンタイムのローカル番組です。今回は、「今、食いに行きます!極上コシヒカリ松村邦洋のにいがた満腹グルメ旅」というタイトルで、松村邦洋さんのグルメ旅です。
最近減量した松村さん。あまり大食いのイメージはなくなりましたが、それでも行った先々で食べまくっていました。得意のモノマネを披露しながら、新潟の食の魅力を紹介していました。しかし、とりあげる食材がお米中心。ロケ地も魚沼地方に集中していました。たしかに魚沼産コシヒカリはおいしいですが、そればかりを紹介していると、飽きてしまいます。魚や野菜や酒も紹介していましたが、メインはコシヒカリでした。
ちょうど夕食時の放送でした。主食は十分あるので、おかずがもっと見たい、と思いました。この番組、新潟県以外で放送すると、もっと反響があるかもしれません。特に、すし屋は行ってみたいと思いました。
J1第32節。アルビレックス新潟は、アウェーで鹿島アントラーズと対戦しました。中継がなかったので、結果だけみました。
試合結果は、5対1で敗れてしまいました。しかも、エジミウソンがイエローカード2枚で退場し、次節出場できません。いいところのなかった試合のようです。
今日の試合に勝っていれば、目標の7位に浮上するところでしたが、負けたために11位に落ちました。ただし、8位の横浜F・マリノスまで同じ勝ち点42で並んでいるので、残りの2試合で順位を上げることも可能です。
次節は、順位でひとつ上の10位・サンフレッチェ広島とアウェーで対戦です。今シーズンは、ヤマザキナビスコカップの予選リーグでも対戦していますが、これまで新潟の1敗2引き分け。広島にとってはホーム最終戦の次節。エジミウソンを欠くなか、どんな試合になるのでしょうか。
来年3月に1回目が実施される新潟市観光・文化検定、通称「ニイガタ検定」。その公式テキストが書店などで販売されています。このテキストの内容が、検定試験の出題範囲となっています。第一章から第十章まであり、「新潟市の概要」、「みなと」、「花」、「食」、「歴史」、「史跡・神社・寺院」、「芸能・文化」、「観光・施設・自然」、「生活・行事」、「人物」などの分野にわけて新潟市の魅力を紹介しています。例えば、新潟市出身の歌手である小林幸子さんのことについても載っていて、『一九六四(昭和三十九)年、「ウソツキ鴎」でデビュー』とあります。これは、試験範囲ですので、出題される可能性があります。
第二章が「みなと」と、概要の次に「みなと」がきています。新潟市は「みなとまち」として栄えたので重要な項目です。「みなと」とひらがなになっていますが、「港」や「湊」といろいろありますので、そうしているのだと思います。
北信越BCリーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブのコーチに、この秋ヤクルトを退団した本間忠氏の就任が決まり、記者会見がありました。本間氏は新潟市の旧新津市出身で、日本文理高校、新潟市の社会人野球チームを経て、1999年にヤクルトに入団しました。新潟にゆかりのある人物です。