「ポッポ焼き」考察
神社に行くと、必ず「ポッポ焼き」の屋台があります。値段は3本100円と、以前から変わっておりません。温かいうちに食べるとおいしいですが、冷めても冷めたなりのおいしさがあります。黒砂糖の甘さが心地よく、食べ始めると止まらないので、つい多めに買ってしまいます。
そのまま食べるだけでなく、何かをトッピングして新しい食べ方がないか、いろいろ模索していますが、なかなかこれはというものがありません。何かポッポ焼きにあうものがあると思うので、今後も探し続けたいと思います。
神社に行くと、必ず「ポッポ焼き」の屋台があります。値段は3本100円と、以前から変わっておりません。温かいうちに食べるとおいしいですが、冷めても冷めたなりのおいしさがあります。黒砂糖の甘さが心地よく、食べ始めると止まらないので、つい多めに買ってしまいます。
そのまま食べるだけでなく、何かをトッピングして新しい食べ方がないか、いろいろ模索していますが、なかなかこれはというものがありません。何かポッポ焼きにあうものがあると思うので、今後も探し続けたいと思います。
新潟ラーメン博の最終日。きょうも会場の朱鷺メッセに行ってきました。車で万代島駐車場の付近まで行くと、すでに「満車」の表示がありました。しょうがないので、遠くの駐車場にとめてから行きました。
きょうは、ブースナンバー18の「チーム風の味」(麺や勝×猪や×GOIN GOIN)の「超魚介豚そば」を食べました。一見、みそラーメンかと思うほどの濃厚なとんこつスープで、極細の縮れ麺。具は、四角く切ったチャーシューと、ネギを細かくきざんだものという、とてもシンプルな作りでした。思いっきり“こってり”なのですが、食べてみると案外あっさりしていました。とてもおいしかったです。
そして、もう一杯。NW1グランプリを獲得した、ブースナンバー22の「玄'S゛(クローズ)」(和玄×市玄)の「越乃極麺~FRONT OF NIIGATA~」を食べました。具の素材にエリンギを使用していますが、このエリンギが雪国まいたけのものであるところが、「新潟食材」として評価されたのでしょうか。全体的にオーソドックスなラーメンで、これぞ新潟のラーメンと言えるものでした。さすがグランプリ受賞の一杯です。ごちそうさまでした。
新潟市内で新型インフルエンザの感染者がみつかったからか、会場内の消毒液の数が、きのうより増えていたように思えました。
きょうも新潟ラーメン博に行ってきました。
会場のステージでは、「第2回NW1グランプリ」の発表がありました。出店から10年以内の店が参加できるニューウエーブの1位を決めるコンテストで、2回目の今回は「新潟食材」がテーマで、ケータイサイトからの投票を参考に審査員が決定するものです。その結果は、3位が「無尽蔵」、2位が「Going宝来軒」(GOGO宝来軒×宝来軒 本店)、グランプリは「玄'S」(和玄×市玄)でした。グランプリは賞金10万円です。自分が投票した無尽蔵が3位に入っていました。
きょうは、1杯だけ、ブースナンバー23の「だるま食堂」(だるまや×一兆×ちゃーしゅーや武蔵)の「とりそば」をいただきました。その名の通り、麺は“ラーメン”というよりは“そば”。細いストレート麺っです。しょうゆベースの鶏ガラスープで、鶏肉のチャーシューがアクセントとなっています。シンプルながらも、バランスのとれた良い一品でした。おいしかったです。
きのうもきょうも、“あっさり系”を選んでいますが、あすは“こってり系”でもいってみましょうかね。
きょうから3日間、新潟市の朱鷺メッセで、第4回新潟ラーメン博が開催されています。初日のきょう、さっそく行ってきました。ことしで4回目ですが、いまのところ毎年参加しています。ことしの前売券は680円。当日券は750円。会場内で買えるおかわり券は710円です。
平日とあって、駐車場も会場内もそれほど混雑せず、テーブル席に座って食べることもできました。出店ブースによっては長い列ができていましたが、だいたいのブースは数人程度。特に待ち時間も長くありませんでした。その分、2杯目を食べるタイミングが難しくて…。土日の混雑時には、45分~60分待ちもざらで、待っている間におなかに余裕が出て2杯目、3杯目も食べられるのですが…。結局、きょうは2杯食して終わりました。きょう限定で「NW1グランプリ」の投票ができたので、投票しました。「NW」は、“ニューウエーブ”の略のようです。
きょう食べたのは、ブースナンバー19の「無尽蔵」と、ブースナンバー09の「味の横綱×カレーのうえきing」。もともと「無尽蔵」のラーメンが好きなので、まずこれを食べてから、ほかのラーメンと食べ比べてみようと思いましたが、思いのほか食欲がわかず…。ということで、食べ比べるのはやめて、これだけは食べておきたいというラーメンを選びました。それが「味の横綱×カレーのうえきing」。今回の出店の中では数少ない「カレー」を使っているラーメンなので、その味を楽しんでみようと思い選びました。バターやチーズもトッピングされていますが、バターは飲食スペースに運ぶまでに溶けてしまいました。カレーは後のせなので、笹川流れの塩をベースにしたスープ本来の味を楽しみ、カレーを徐々に混ぜながら味の変化を楽しむこともできますが、最後は濃厚なカレーが残り…。初めにスープを少し味わったら、全部かき混ぜた方がよかったかもしれません。それでもスープや具の味わいは良かったです。ただ、麺は私の好みではありませんでした。固め。「無尽蔵」の太いチャーシューはおいしかったです。
普通のラーメン店では当たり前ですが、会場には「水」がありません。ペットボトルの水は販売していますが、水筒に入れて持っていくのもひとつの手かもしれません。なお、会場には再入場できませんので、おかわり用の前売券がない場合は注意が必要です。
駅のコンビニにヤマザキ「チョコの山」が売っていました。なんでも、新潟で生まれたという商品だそうです。小さく切ったパンの耳にチョコレートをコーティングしたものです。食べてみたら、おいしかったです。
ヤマザキの主力商品のひとつ「ランチパック」シリーズは、パンの耳をカットしたサンドイッチです。大量にパンの耳が余ってしまうわけですが、この「チョコの山」は、そのパンの耳を活用しています。「ランチパック」も製造している新潟工場で開発したそうです。
都道府県別のナスの作付面積では、新潟県が日本一だそうです。平成19年産のナスの作付面積は、新潟県が705ha、2位の群馬県が587ha、3位の山形県が544haとなっています。ところが、収穫量や出荷量では、新潟県はベスト3どころか、大きく下回ります。収穫量は12位、出荷量は21位です。10a当たりの収穫量では下から数えた方が早く、41位です。出荷量が多いところはハウス栽培での収穫が多く、新潟県は、ほとんどが露地栽培です。また、収穫量から出荷量を差し引いた量を調べてみると、新潟県がダントツに多いです。これは、出荷をせずに消費しているか、統計調査に乗らないような流通をしているということが考えられます。
先日発行された、新潟日報こども新聞で紹介されていました。
2月21日(土)放送の「チューボーですよ!」(TBS系)で、ゲストの高島政宏さんが、駅弁のベスト3を語っていました。その1位が、新潟駅の「えび千両ちらし」ということでした。新発田三新軒の「えび千両ちらし」は、数量限定で1200円で販売しています。
食べたことはありませんが、おいしそうです。
きょうの「スマイルスタジアムNST」で紹介していましたが、十日町市の越後十日町小嶋屋の本店で「黒米へぎそば」というメニューがあります。古代米である黒米が練りこんであります。そのため、普通のへぎそばより色が濃くなっています。
一度は食べてみたいと思います。
きょう、UX新潟テレビ21で、テレビ朝日系列の中部5局共同制作の「日本ど真ん中 三枝のグルメご当地料理自慢9」が放送されました。新潟・石川・東海3県・長野・静岡のご当地料理がクイズ形式で紹介されました。
新潟県からは、「けんさ焼き」の語源は何かという問題が出題されました。けんさ焼きは、焼いたおにぎりの表面にしょうが味噌などをぬったものです。語源は諸説あるようですが、武士が出陣中、剣の先に刺して焼いた説が正解でした。
高倉健さんが考えたからという回答もありましたが、新潟県出身の渡辺謙さんだったら、正解にしてもよかったかもしれません(笑)。
23日(金)~25日(日)の三日間、新潟市の朱鷺メッセで、新潟ラーメン博が開催されました。回を重ねること、ことしで三回目。おなじみのイベントとして定着した感があります。
新潟県内外のラーメン店が出展するわけですが、ことしも複数の店舗によるコラボ企画も多く、ラーメン博オリジナルというものも少なくなかったです。このラーメン博から生まれたラーメンが、後に商品化されたりするわけですから、今後の動きにも注目したいです。
金曜日に会場に行ったときは、NSTの村山千代アナウンサーが取材に来ていました。土曜日に放送した「スマイルスタジアム」で放送したものだと思います。