2016年開催のオリンピックの日本国内の候補地に東京都が決まりました。東京都と福岡市で競い合っていましたが、福岡市になっていたら、新潟市のビッグスワンでサッカーの予選をやることも予定されていました。今後は、2回目の東京オリンピックの実現へ向けて、世界の候補地と招致合戦を繰り広げることになります。決定は2009年です。
2016年のオリンピック開催の夢は絶たれましたが、どうせなら、新潟県が2020年の国内候補地に立候補してみてはどうでしょうか。新潟県だったら、夏でも冬でもどちらの大会も開催できます。なんなら、両方いっしょに。
J1第21節。アルビレックス新潟は、アウェーでガンバ大阪と対戦しました。新潟は、今節からアウェー3連戦です。
新潟は出だしはよかったのですが、前半17分にカウンターからマグノアウベスに先制点を許し、結局3対0で敗れました。ガンバは首位に返り咲き、新潟は12位に後退しました。
次節は9月9日(土)、アウェーでジュビロ磐田と対戦です。次は勝つと思います。
北陸農政局新潟農政事務所が、8月15日現在の新潟県内の水稲の作柄概況を発表しました。ことしは日照不足や低温などの影響で、各地域とも「やや不良」です。いま風に言えば、「チョイワル」といったところでしょうか。
新潟県出身の小川麻琴さんが、モーニング娘。を卒業しました。8月27日に「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」の千秋楽を迎え、これが卒業公演となりました。新潟地区では放送がありませんでしたが、テレビ東京の「ハロー!モーニング。」では、この日に卒業特集の番組内容でした。小川さんは、卒業後海外に留学することを発表しています。帰国後、活動を再開されるそうなので、今後のご活躍を期待しています。
秋葉原に「＠home cafe」というメイドカフェがあります。そこで働く現役のメイドさんたちによる「完全メイド宣言」という7人のユニットがあります。「24時間テレビ～愛は地球を救う～29」の新潟市万代シテイでのイベントで、ユニットのライブがありました。それが「完全地球を救います宣言＠LIVE」というタイトルでした。都合により6人での出演でしたが、会場は他のイベントとは異なるムードに包まれていました。ライブはメイド服を着ていましたが、そのあとの握手会では、24時間テレビのチャリティーTシャツに着替えていました。そんなことをさせてもよかったのでしょうか。募金を受け付けると同時に、缶入りのココアを配っていました。
遠くから見ていましたが、握手会のあとに彼女達を誘導するスタッフの妙な緊張感が漂っていたのが面白かったです(笑)。
J1第20節。アルビレックス新潟は、ホームで大分トリニータと対戦しました。
試合開始早々から新潟の猛攻で、前半0分にファビーニョがゴールを決めて先制。更に、前半7分にこんどは松下がゴール。序盤で2点リードといいムードとなりました。しかし、前半34に大分に1点返され、更に前半44分同点に追いつかれてしまいました。ふりだしに戻っての後半ですが、なんともじれったい展開。後半27分、大分に追加点を奪われ追う立場に。いやなムードになりましたが、後半31分に鈴木慎吾のゴールで同点に追いつきました。試合はそのまま終了し、3対3の引き分けでした。
勝ち点1はとったものの、なんとも残念な内容でした。次節は8月30日(水)、アウェーでガンバ大阪と対戦です。
今日の入場者数は、40,466人でした。
日本テレビ系列の24時間テレビ「愛は地球を救う」が、今年もあす・あさって放送されます。個人的には、24時間テレビを見ながら、たまっていた夏休みの宿題をやるというのが、例年のパターンとなっていました。
今年で29回目となります。第1回目の放送のときには、日本テレビ系列のテレビ新潟が開局していなかったため、当時クロスネット局であったNST新潟総合テレビが放送しました。24時間すべて放送したわけではなく、ところどころ一部分のみを放送していました。NSTの放送は1978年から1980年の3回分でした。1981年にテレビ新潟が開局し、新潟県内でも24時間まるまる放送することになりました。いまは違いますが、新潟市のカミーノ古町がチャリティーイベントのメイン会場となっていて、双子のお笑いコンビのポップコーンの二人が例年司会をつとめていました。ところが、TBS「風雲!たけし城」のレギュラーになってから出なくなったので、新潟を裏切ったと思いました。しかし、たけし城が終了して、再び新潟に戻ってきました。
ということを24時間テレビの前の日にブログに書こうかと思っていたら、TeNYの堀アナウンサーが似たようなことをホームページに掲載していました。
今年のメイン会場は、新潟市の万代シテイです。
イトーヨーカドー新潟木戸店が、閉鎖の方向で検討されているそうです。まだ正式決定ではありませんが、来年2月に閉店になる見込みだとか。
他店の出店による競争激化による業績不振が閉鎖の理由だそうです。たしかに周辺に大型スーパーがありますが、業績不振とは思っていなかったので驚きました。交通量の多い赤道十字路に面し、立地も良いと思っていました。ただ、駐車場が道の反対側にあるのは少し不便だと思いました。
見極めが早いと言うか、どこか別の場所にもっと大きな店舗を出店するつもりなのでしょうか。
J1第19節。アルビレックス新潟は、アウェーで浦和レッズと対戦しました。
13節で浦和と対戦したときは2対1で勝利しましたが、今日はその借りを返させてもらった結果に終わりました。結果は3対1で浦和の勝ち。新潟は、矢野貴章と鈴木慎吾が絡むエジミウソンのゴールで先制したものの、ワシントンのハットトリックで敗れました。何度かチャンスはつかんだものの、GK山岸ら浦和の守備陣に阻まれてしまいました。前半2対1で、後半は両チーム無得点で推移していたころは、新潟も善戦していると感じましたが、3点目をとられた時点でそんなもんかと思える点差となってしまいました。
今日の埼玉スタジアムの入場者数は、34,417人。入場者数では、13節の新潟の方が上回りました。どちらも平日夜の試合なので条件は同じです。
次節は、8月26日(土)。ホームで大分と対戦します。14節の貸しは返してもらいましょう。
きのうに引き続いて、今日の新潟日報の朝刊にも王子製紙の全面広告が載っていました。今日は、「北越製紙の地域のみなさまへ」と題し、経営統合しても北越製紙は何も変わらない、取り引き先もこれまで通りとすることや、製紙業界の実情などについて掲載していました。
そんななか、今日、長岡市で、北越製紙の元従業員や、取り引き先の企業などが集会を開き、王子製紙のTOBに応じないとする声明を採択しました。ますます王子製紙に反発する勢いが強まってきているように思えます。
