新潟島にかかる橋
新潟市の中心部は、「新潟島」と呼ばれることがあります。日本海と信濃川と関屋分水路に囲まれて、地図で見ると島のようなのでこの名前がついたのでしょうか。
水に囲まれている「新潟島」なので、橋が何本かかかっています。関屋分水路には上流から、関屋大橋、越後線関屋分水橋りょう、有明大橋、掘割橋、浜浦橋、新潟大堰橋があります。信濃川には上流から、本川大橋、関屋下水道橋、千歳大橋、白山下水道橋、越後線信濃川橋りょう、昭和大橋、八千代橋、萬代橋、柳都大橋があり、更に下流には、新潟みなとトンネルがあります。想定外の強烈な地震などで、新潟島の橋がすべて落ちたらどうなるのだろうと考えたことがありますが、これだけ橋やトンネルがあれば、全滅は避けられそうに思えます。