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2006年7月19日 (水曜日)

J1第13節 アルビレックス新潟×浦和レッズ

J1リーグ戦再開。再開初日の第13節は、ホームで浦和レッズとの対戦。平日夜の試合にもかかわらず、ビッグスワンには大勢のサポーターが終結。入場者数は、38,592人。浦和のサポーターも多かったです。
今日の試合の生中継は、BSNラジオと、JSPORTS1。試合が開始された時間帯は帰宅途中だったので、ラジオを聞いていました。前半12分に、けがから復帰したエジミウソンが先制ゴール。浦和を相手に先制するとは思っていませんでしたが、これで勝利を確信しました。自宅に戻ってからテレビを見ました。新潟の選手の動きが実によい。久しぶりの試合ということもあるかもしれませんが、別のチームに生まれ変わったようにも感じました。ハーフタイム直前に同点に追いつかれるのではないかと心配もしましたが、新潟は失点を許しませんでした。後半もその勢いが続き、1対0のまま試合は進んでいきました。後半25分、今度はシルビーニョの斜めに突き刺さるボールがゴールネットを揺らしました。新潟、追加点。いい調子になってきました。しかし、後半30分過ぎからグダグタしてきて、後半40分、浦和にゴールを許す。その後も、やや危ない状態が続きましたが、なんとかしのぎました。そして長いロスタイム。表示は5分でしたが、7分くらいありました。そして、やっとのことで主審の長いホイッスル。新潟、2対1で浦和を破りました。

新潟がラッキーだったという見方もあると思いますが、新潟はあと2点は奪えたかなと思います。2000年の試合の再来かと期待もしましたが、そんなに甘くはありませんでした。しかし、この勝利が大きいことに変わりはありません。第13節の結果、新潟は4位となりました。
次節は、7月22日(土)。アウェーで大分と対戦します。

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