ひらがなの駅名
新潟県内のJRの駅名で、ひらがなが使われているのはいくつあるでしょうか。
まず、信越本線の「さつき野」駅が思い浮かびます。そして、越後線の「内野西が丘」駅があります。意外にも、ひらがなが使われているのは、この2駅だけです。
カタカナは多くの駅で使われています。上越新幹線の「ガーラ湯沢」駅や、上越線の「岩原スキー場前」駅や「上越国際スキー場前」駅がその例で、そのほかにも地名に由来して「ノ」や「ケ」などがつく駅名がいくつかあります。
北越急行のほくほく線を含めると、ひらがなの駅の数はぐっと増えます。「しんざ」駅、「まつだい」駅、「ほくほく大島」駅、「うらがわら」駅、「大池いこいの森」駅、「くびき」駅の5駅が加わります。