新潟駅南口第二地区
新潟駅南口で再開発が進んでいますが、そのうちの第二地区と呼ばれるところにある複合施設の愛称が発表されました。その名を「LEXN」(レクスン)といいます。「LE」が、「LESSON」や「LEARN」の「LE」、「N」が「NIIGATA」の「N」、間の「X」が、掛け合わせるという意味だそうです。なぜ「LESSON」とか「LEARN」なのかと思いましたが、健康教室やスポーツクラブが入るそうです。
第二地区は、プラーカの南側に位置する区画で、大手スーパーの西友をキーテナントとして計画が進められていました。しかし、平成3年に西友の出店計画が頓挫してしまい、計画は練り直されることになりました。
現在進められている計画では、ビルが3棟建設されます。一番高い建物で、万代島ビルに並ぶ地上31階建てです。商業施設・スポーツ施設・住宅・駐車場などがあります。オープンは平成22年2月の予定です。