第12回にいがたマンガ大賞募集要項発表
きょうの「市報にいがた」にも掲載されていますが、第12回にいがたマンガ大賞の募集要項が発表されました。だいたい例年と同じなのですが、ことしは最終審査の審査員に変化がありました。魔夜峰央先生おひとりだけとなりました。前回まで魔夜先生とともに最終審査をつとめていた水島新司先生の名前がありません。県立野球場のネーミング騒動で“ドカベン球場”が実現しなかったことを契機に、行政とは距離を置きたいとする水島先生の意向で、新潟県のみならず、新潟市とも距離を置く形になってしまい、にいがたマンガ大賞の審査からもはずれることとなってしまいました。当然、「水島新司賞」もなくなるわけです。野球場の問題だけでなく、新幹線の全車両禁煙も影響しているのかもしれませんが、いつでも戻ってこられるのをお待ちしております。