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岡たかおの「岡目八目」

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2009年6月の30件の記事

2009年6月20日 (土曜日)

J1第14節 ガンバ大阪×アルビレックス新潟

J1リーグ戦が再開しました。J1第14節、アルビレックス新潟は、アウェーでガンバ大阪と対戦しました。日本代表メンバーのFW矢野貴章が、帰国後すぐに先発出場しました。
前半14分、新潟に好機。あと一歩のところでゴールには至りませんでした。そして、前半31分、矢野のシュートがワンバウンドし、ボールがGKの頭上を越えて入りました。新潟が先制しました。前半ロスタイムに新潟がゴール前でFKのチャンス。MFマルシオ リシャルデスが強烈なシュートでゴールを狙いましたがクロスバーを直撃して決まらず。ここで前半を終了します。
前半は攻め急がなかったガンバですが、後半からは攻撃に拍車がかかります。しかし、新潟の守備陣が抑え込み、あわやという展開でもクロスバーやポストに救われました。新潟がガンバに押されているなか、後半37分にマルシオがゴール。試合を決定づけました。新潟は最後までガンバの猛攻を守りきり、0対2で勝利しました。
きょうの試合で、3人の選手交代がありましたが、いずれも負傷による交代。それだけでも激しい戦いを物語っています。決して楽な試合展開ではなく、厳しいものでした。その試合を失点0で勝利できたことは大きな収穫です。ヤマザキナビスコカップの予選リーグを含めて公式戦5連敗と不名誉な結果が続いていましたが、きれいに断ち切ることができました。きょう時点で、新潟の暫定順位は2位に上がりました。
次節は6月28日(日)、ホームで名古屋グランパスと対戦します。

2009年6月19日 (金曜日)

空飛ぶオタマジャクシ

石川県で空からオタマジャクシなどが降って来たという騒動がありましたが、全国各地で相次いでいるようです。その騒動は、新潟県内にもやってきて、きのうの午後、長岡市内の路上でもオタマジャクシの死骸が見つかりました。
竜巻に運ばれたとか、鳥が吐き出したなどの説がありますが、いまのところ、原因は特定されていません。はじめの石川県の事例はともかく、あとのほとんどは「いたずら」ではないでしょうか。実際に空から降ってきたのが目撃された訳ではなく、道路に大量の死骸が撒かれていたのを発見したのですから。マンションの屋上でも見つかったということは、そこからばらまかれたということでしょう。もし、竜巻や鳥による自然現象であるならば、過去にも全国各地で相次いでオタマジャクシが見つかっていなければなりません。全くないということではないですが、ことしになって突然相次ぐとは思えません。
もしかすると、毎年、全国各地で起きていたのに、特に誰も気にとめていなかったのかも…。もし、そうなら、何らかの自然現象かもしれませんね。

2009年6月18日 (木曜日)

名古屋高速バス

先日、名古屋へ行ってきました。往復とも、高速バスを利用しました。停留所は、新潟県内は、万代シテイバスセンター、新潟駅前、古町、市役所前、県庁東、鳥原、巻・潟東、三条・燕で、名古屋は名鉄バスセンターのみです。新潟交通と名鉄バスの共同運行です。毎日、昼の便と夜の便、一日二往復あります。と、このくらいはバス会社のサイトを見ればわかることです。
往復、夜の便を利用いました。往路(新潟→名古屋)は新潟交通、復路(名古屋→新潟)は名鉄バスでした。座席にスリッパが用意されていました。新潟交通はビニール袋に包まれた使い切りタイプで、名鉄バスは普通のスリッパでした。県外高速バスでもっとも気になるのが休憩するサービスエリアです。往路・復路とも、栄PA(北陸道)、姨捨SA(長野道)、恵那峡SA(中央道)の3箇所でした。

2009年6月17日 (水曜日)

オーストラリア戦

W杯アジア地区最終予選、日本はオーストラリアと、グループ1位をかけた試合を行いました。オーストラリアに初の失点を与えるほどの試合でしたが、結局、1対2で逆転負けでした。
アルビレックス新潟の矢野は、今回も後半からの途中出場でした。後半22分から出場し、シュートも放ちましたが、ゴールにつながることはありませんでした。
あすにも帰国すると思いますが、リーグ戦でも活躍してほしいです。

2009年6月16日 (火曜日)

新潟地震から45年

昭和39年のきょう、新潟地震が起きました。それから45年になります。各地で、地震を想定した防災訓練などが行われています。
昭和39年は、新潟で一巡目の国体が開催された年です。春季大会(同年は秋に東京オリンピックが開催されたため、国体の秋季大会を6月に繰り上げて開催)の閉会から5日後に大地震に見舞われた訳です。そのため、8月に開催予定だった水泳競技などの夏季大会は中止されました。ことしは、新潟で二巡目の国体「ときメキ新潟国体」が開催されます。本大会は、10月6日(火)までの日程です。その数日後、平成の新潟地震が起きないことを祈ります。

2009年6月15日 (月曜日)

新型インフルエンザ感染・県内2例目

三条市内の20代の男性が新型インフルエンザに感染していることが明らかになりました。新潟県内では2例目です。男性は、ハワイから帰国後に熱が出たということです。

トキの戸籍謄本発行へ

黒部市にいるトキに、特別住民票が交付されました。きょうの午後に交付式が行われ、「トキメキ」と名付けられたメスのトキの特別住民票を風船にくくりつけて空に放たれました。
この特別住民票では、トキの本籍を「新潟県佐渡市」としています。本籍地となった佐渡市では、このトキの「戸籍謄本」を発行する計画だとか。ただし、戸籍上の名前は「トキメキ」ではなく、佐渡にいるときに呼ばれていた「ミチコ」になる模様です。

2009年6月14日 (日曜日)

第12回にいがたマンガ大賞募集要項発表

きょうの「市報にいがた」にも掲載されていますが、第12回にいがたマンガ大賞の募集要項が発表されました。だいたい例年と同じなのですが、ことしは最終審査の審査員に変化がありました。魔夜峰央先生おひとりだけとなりました。前回まで魔夜先生とともに最終審査をつとめていた水島新司先生の名前がありません。県立野球場のネーミング騒動で“ドカベン球場”が実現しなかったことを契機に、行政とは距離を置きたいとする水島先生の意向で、新潟県のみならず、新潟市とも距離を置く形になってしまい、にいがたマンガ大賞の審査からもはずれることとなってしまいました。当然、「水島新司賞」もなくなるわけです。野球場の問題だけでなく、新幹線の全車両禁煙も影響しているのかもしれませんが、いつでも戻ってこられるのをお待ちしております。

2009年6月13日 (土曜日)

ヤマザキナビスコカップ第7節

ヤマザキナビスコカップ予選リーグ最終節。アルビレックス新潟は、ホームで大分トリニータと対戦しました。入場者数は20,560人でした。
試合は、大分の先制ゴールで始まりました。前半0分に大分がゴール。前半44分はMF松下が、2試合連続となるゴール。ここまではいい調子でしたが、後半28分に再びゴールを許します。これが決勝点となり、結局、1対2で敗れてしまいました。

2009年6月12日 (金曜日)

「トキメキ」

本州に渡った放鳥トキで、個体番号No.4のメスのトキが、先月から富山県黒部市に滞在しています。黒部市は、このトキに特別住民票を交付することを決め、名前を「トキメキ」とすることが発表されました。5月16日から黒部にいるとみられていて、滞在から1か月となる6月15日に交付するということです。このトキは、黒部が気に入ったのか、長い間黒部市内をねぐらにしているようですが、隣の魚津市に飛来することもあるみたいで、再び長距離を移動することもあるかもしれません。果たして、住民票交付のときまで滞在しているでしょうか。