時計

ブログパーツ

  • Jリーグ公式サイト

岡たかおの「岡目八目」

« 2009年6月 | メイン | 2009年8月 »

2009年7月の27件の記事

2009年7月22日 (水曜日)

7号機営業運転許可

本格的な営業運転に向けて調整運転中の柏崎刈羽原子力発電所の7号機。新潟県は、営業運転への移行を東京電力に許可しました。これで、柏崎刈羽原発は、中越沖地震発生以来、およそ2年ぶりに営業運転を再開することになります。国の検査を受けたのち、今月中にも7号機が営業運転に移行する見通しです。

APEC開催へ

来年秋に日本で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)が新潟市でも開催されることになりました。2010年10月16日(土)~17日(日)に農業大臣会合が行われる予定です。APECで農業大臣会合が開催されるのは初めてで、食糧供給などが議題になりそうです。農業都市の新潟市が開催地に選ばれたことは、意義深いものです。誘致活動の成果が表れたわけです。会場はおそらく朱鷺メッセでしょう。


外務省「2010年日本APEC主要開催日程」

2009年7月21日 (火曜日)

中条IC~荒川胎内IC開通

18日(土)、日本海東北道の中条IC~荒川胎内ICの9.7kmが開通しました。村上市に初めて高速道路が開通し、従来より5分短縮して移動することが可能になりました。当初の予定では、もう少し遅い時期の開通でしたが、トキめき新潟国体に間に合うように、今月になったようです。
荒川胎内の先は、国が主体となる新直轄方式で工事が進められていて、2010年度末までに、荒川胎内IC~朝日IC(仮称)が開通する予定です。

水と土の芸術祭はじまる

7月18日(土)から、新潟市内の各地で「水と土の芸術祭」が始まりました。12月27日(日)までの長丁場です。美術館などの屋内展示のほか、市内に点在する屋外展示など、その数70以上あります。美術館などの屋内展示は有料ですが、屋外展示など、一部は無料で鑑賞できます。
なお、似たような名前の「大地の芸術祭」というのがありますが、これとは別です。

水と土の芸術祭

2009年7月20日 (月曜日)

J1第18節 横浜F・マリノス×アルビレックス新潟

J1第18節、アルビレックス新潟は、土曜日、アウェーで横浜F・マリノスと対戦しました。リーグ戦も後半戦となり、その最初の試合は引き分けでした。前半24分、FW矢野貴章の先制ゴール。後半2分に横浜に追いつかれ、その後も横浜のペースで試合が展開しました。新潟はこれを抑え、結局1対1の引き分けだったわけです。この勝点1は大きく、順位は3位をキープできました。
次節は絶対に負けられない試合です。7月26日(日)、ホームでモンテディオ山形との対戦です。「天地人ダービー」の二戦目です。

2009年7月16日 (木曜日)

オレンジネット

11日(土)から、アルビレックス新潟のビッグスワンでのホームゲームで、オレンジ色のゴールネットが使用されています。一般的にはネットの色は白ですが、クラブチームによってはカラーのネットを使用するところが増えてきました。その場合、クラブカラーを使うのが自然で、新潟はオレンジ色となったわけです。
テレビで見ると、白よりは沈んだように思えますが、実際にスタジアムで見るとどうなのでしょうか。

2009年7月14日 (火曜日)

県庁のハヤブサ

新潟県が、県庁舎のハヤブサの愛称を募集しました。十数年前から、県庁舎最上階のパラボラアンテナのところにハヤブサのつがいが巣をつくり、昨年と今年はヒナが巣立ちました。絶滅危惧種にも指定されているハヤブサは、本来は断崖などの高いところに巣を作ります。県庁舎もちょうど巣をつくるのにはうってつけの場所だったのでしょう。県庁舎の近くには林もあり、豊かな自然環境のイメージになるとして、今回、愛称を募集するようです。

新潟県・新潟県庁に仲良く暮らすハヤブサのつがいの愛称を募集します!

2009年7月12日 (日曜日)

独立リーグ最多入場者数記録更新

きょうは、HARD OFF ECOスタジアム新潟で、はじめてBCリーグの公式戦が行われました。新潟アルビレックスBCと信濃グランセローズの試合です。元パイレーツの桑田真澄さんの始球式も行われました。入場者数は15,311を記録し、これは独立リーグ(BCリーグ、四国・九州アイランドリーグ、関西独立リーグ)の最多入場者数の新記録だったそうです。
試合は、2対1で新潟が勝利し、上信越地区1位タイです。

独立リーグ最多入場者数記録更新のお知らせ

2009年7月11日 (土曜日)

J1第17節 アルビレックス新潟×川崎フロンターレ

J1第17節、アルビレックス新潟はホームで川崎フロンターレと対戦しました。川崎とはホームで10連勝中でしたが、11連勝とはなりませんでした。
前半36分、MFマルシオ リシャルデスのFKで先制ゴール。後半5分に川崎に追いつかれ、後半18分にMF松下のゴールで再びリード。後半20分に川崎の選手が一人少なくなり、新潟が数的有利となりましたが、後半ロスタイムに川崎に再び同点に追いつかれ、結局、2対2で引き分けました。攻めきれず、守り切れずといった試合になってしまいました。入場者数は、36,810人でした。
他会場の結果により、新潟の順位は3位に後退しました。次節は、7月18日(土)、アウェーで横浜F・マリノスと対戦です。

2009年7月 9日 (木曜日)

Sきっぷ

新潟県内の駅を新幹線で往復するとき、普通車自由席でよければ、お得なきっぷがあります。「Sきっぷ」がそうで、ほぼ片道分の料金で往復できます。例えば、新潟駅と長岡駅の往復であれば、通常5,800円の料金ですが、「Sきっぷ」ならば2,920円です。きっぷは4日間有効で、こどもは半額となります。新潟駅からは、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢の各駅、長岡駅からは燕三条駅までの設定があります(逆順もあります)。残念ながら、これら以外の組み合わせでの設定はありません。
「Sきっぷ」の名称は新潟地区以外にもありますが、JR東日本の管轄内では新潟だけのようです。