柳下監督になって初のリーグ戦が、きのう、ホームの東北電力ビッグスワンスタジアムで行われました。対戦相手は清水エスパルス。結果は、1対0でアルビレックス新潟の勝利。ようやく、今シーズンのリーグ戦でホーム初勝利となりました。
リーグ戦では5試合ぶりの勝利で、勝ち点はこれで12。順位もひとつ上がり、暫定16位となりました。暫定17位が、勝ち点9のガンバ大阪ですが、1試合少ない状況ですので、試合結果により入れ替わる可能性はあります。とはいっても、降格圏にいることには変わらないので、まず15位以上になるように、勝ち点を積み重ねていってもらいたいです。
ドリームジャンボの当せん番号が先日発表されました。こんどは、1等が新潟県内で4本出たというニュースがありました。1等の本数が増えたためもありますが、県内で4本も出るのはめずらしいことです。
発売したのは、新潟市東区の大形イオンチャンスセンター、新発田市の新発田イオンチャンスセンター、長岡市の長岡駅前チャンスセンター、三条市の相沢屋電機店だそうです。
今月1日から、新潟市のWebサイトのアドレスが変わりました。このことは以前にもブログに書いています。モバイルサイトも同様にアドレスが変わったので、あらためてブックマークに登録しました。ところが、タイトルのところは「携帯サイト」としか表示されず、何のサイトか文字だけでは分かりません。自分でタイトルを編集しなおせばいいことではありますが、サイトのタイトルをこのままにしておくのは、何かもったいないような気がします。
先日、巣から落ちたとみられるトキの幼鳥が、巣の近くの田んぼでみつかりました。自然界で生まれ巣立った4羽目とされているトキです。このトキは、その後、行方不明となりました。きのう、そのトキが近くの林にいることが確認され、えさもとっているということです。
これまで自然放鳥されたトキのうち、約半数は行方不明となっています。自然界で生まれたトキについても、今後の行く末を見守っています。
新潟アルビレックスランニングクラブの久保倉里美選手が、ロンドンオリンピックの日本代表選手に決まりました。
北京オリンピック出場から4年。再び、オリンピックの舞台に立ちます。
アルビレックス新潟の新しい監督に、前ジュビロ磐田監督の柳下正明氏が就任し、正式に発表がありました。柳下新監督は、あすの12日から、さっそく指揮をとり、16日のホーム・清水エスパルス戦に臨みます。
これまで代行監督を務めていた上野ヘッドコーチは、ユースの監督に復任するそうです。
梅雨入りというのは都道府県ごとではなく、気象庁が定める区域ごとに発表されます。新潟県は北陸地方に含まれます。その北陸地方が、きのう(6月9日)、梅雨入りしました。そういえば、きのうは雨が時折降っていました。
気象庁の発表の内容は、「北陸地方は6月9日ごろに梅雨入りしたと見られます」なので、あとになって取り消されるようなこともあります。
北陸地方の平年の梅雨入りは6月12日。昨年は6月18日でした。
黒崎前監督が辞任し、上野ヘッドコーチが監督代行をつとめているアルビレックス新潟。新監督は誰になるか注目されていますが、新潟日報によると新監督の候補は、Jリーグ監督経験者1人と上野ヘッドコーチの2人に絞られているということです。
交渉中とされている監督経験者はいったい誰？ということで、気になっていたのが、元新潟の監督で、成績不振で大宮の監督を退任した鈴木淳氏。まさか戻ってくることがあるのではないかと思っていたら、新潟日報の記事によると、交渉中の相手は新潟にスタッフとしていたことはないとのことなので、そうではありません。それでは、新潟にスタッフとしてではなく、選手として在籍していた人物かもしれないなんて考えてみたりもできます。
一部報道では、前磐田監督の柳下正明氏の名前があがっていますが、近日中に正式発表があり、リーグ戦再開となる16日(土)のホーム・清水戦のときから新監督で臨むことになる予定です。
トキの幼鳥3羽が親鳥といっしょにえさを探している話題が続いていますが、新たに4羽目の巣立ちが確認されました。巣立ちといっても自力ではなく、何らかの理由で巣から落ちたものとみられています。
あす8日は、6回目の自然放鳥が予定されています。
ことしは天文ショーの当たり年と言われていますが、きょうは金星の太陽面通過という現象がありました。
新潟市の天気は曇りで、なかなか太陽が出ませんでした。時折、雲の切れ目から日が差し込み、なんとか日食グラスを通して太陽を見ることができました。先日の、日本で金環日食が観測された日よりは、時間も長く、太陽が高い位置まで昇っていました。もうすぐ夏至ですので、ほぼ真上。見上げるように眺めましたが、金星は小さすぎてよくわかりませんでした。なんとなく黒っぽい点があるような感じでした。
次回は105年後です。
