映画「アノソラノアオ」
先日、映画「アノソラノアオ」を観に行きました。燕市を舞台とした物語で、監督は旧吉田町(現・燕市)出身のナシモトタオ氏、主役は中山麻聖さんのほか、新潟県出身者が多数出演しています。中山さんの父である新発田市出身の三田村邦彦さんが、映画の中でも父親役を演じています。姉の役で村上市出身の原幹恵さん、母親の役で新潟市出身の相沢まきさんが出演。このままでは年齢が合いませんが、母親は2004年の新潟・福島豪雨の際に亡くなった設定。相沢さんは、主人公の回想など過去のシーンに登場しています。たばこを吸うシーンが印象的でした。
新潟県内では、6月2日からワーナー・マイカル・シネマズ新潟・新潟南・県央の3館で上映が始まりましたが、現在続いているのは県央だけです。一日一回上映で、7月13日終了予定です。7月14日から8月3日まで、新潟市のシネ・ウインドでも上映が予定されています。