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2006年2月26日 (日曜日)

第8回にいがたマンガ大賞フェスティバル

昨日と今日の2日間、新潟市のりゅーとぴあで、第8回にいがたマンガ大賞フェスティバルが開催されました。今日は、第8回にいがたマンガ大賞の表彰式やパネルディスカッションが5階の能楽堂であり、見に行って来ました。

表彰式には、篠田昭新潟市長、水島新司先生、魔夜峰央先生、土田雅之にいがたマンガ大賞実行委員会会長がプレゼンターとして出ていました。

パネルディスカッションは、「赤塚不二夫を語るのだ!」というタイトルで、新潟市に縁のある漫画家・赤塚不二夫先生(現在療養中)の幼少の頃から最近のことまで、様々な角度から意見が飛び交いました。パネリストは、担当編集者の経験もある元小学館の武居俊樹氏、元アシスタントで「釣りバカ日誌」の作画で有名な北見けんいち氏、フジオ・プロダクション代表取締役で奥様でもある赤塚眞知子氏、そして新潟市長篠田昭氏。コーディネーターは、小学館情報誌編集局チーフプロデューサーで新潟出身の熊谷玄典氏。サプライズゲストとして、「釣りバカ日誌」原作者のやまさき十三氏も飛び入り参加していました。

4階のギャラリーでは、今回の受賞作品、新潟出身の漫画家によるイラスト展、山田航暉先生と小川悦司先生の原画展が開かれていました。

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