時計

ブログパーツ

  • Jリーグ公式サイト

岡たかおの「岡目八目」

« 2006年2月 | メイン | 2006年4月 »

2006年3月の31件の記事

2006年3月31日 (金曜日)

寒の戻り

29日から31日まで、新潟市でも雪が降りました。天気予報通りでした。初夏から真冬に逆戻りと、寒暖の差が著しい気候です。明日以降は、比較的穏やかな気候になり、春めいてくることでしょう。
そう言えば、明日からもう4月ですね。

2006年3月30日 (木曜日)

ヤマザキナビスコカップ予選第1日 アルビレックス新潟×清水エスパルス

火曜日は初夏の陽気だったのが一転し、水曜日は真冬の天候…。本当に雪まで降りました。北風が強く吹きつけ、とっても寒かったです。

Jリーグヤマザキナビスコカップの予選リーグが始まりました。Cグループのアルビレックス新潟は、ホームで清水エスパルスと対戦しました。今回もビッグスワンに行ってきました。

平日の夜、しかも雪が降る程寒い。しかも風が強く、体感温度もかなり低い。テレビでは、日本文理高校の試合が流れていると思われる頃、スタジアムはガラガラでした。こんなに観客が少ない試合も久しぶりだと思います。入場者数は結局、25,666人でした。それでも、同じ日の他会場と比べると最多でした。20060330

試合は、今日は新潟の調子はいいだろうと思っていましたが、守備が手薄になった隙をつかれ、前半7分に清水に先制されてしまいました。今季、相手に先制された試合は全敗の新潟。ここは逆転勝ちのパターンを作ってもらいたいところ。

前半24分、鈴木健太郎がボールを運び、ゴール前に。そこで鈴木慎吾がシュートしたが、GKがセーブ。しかし、ボールがこぼれて、田中亜土夢がシュート。これが決まって新潟同点に追いつきました。ゴール前の混戦だったので、誰がゴールしたのかわかりませんでしたが、オーロラビジョンのVTRでやっとわかりました。田中亜土夢、今季初得点。このあとも何度も田中亜土夢のおしいシュートがありました。

ここから、新潟のボルテージはあがり、前半31分、今度はエジミウソンがゴールを決めました。そのまま前半が終了。2対1の1点リードで折り返し。

この1点のリードで気を許したのか、後半開始から新潟の動きが弱くなっていたのが気になっていました。後半3分、味方ゴール前にディフェンス陣が何人も揃っているにもかかわらず、清水にゴールを許してしまう。新潟の選手が動けないまま同点に追いつかれてしまう。

それからは、再び新潟も調子を取り戻し、いつものように。何度か得点のチャンスはあったものの、ゴールまでには至らなかった。後半37分、入ったばかりのMF本間が倒されたのを気にしていると、いつのまにか清水に点を奪われてしまう。審判止めろよと思った瞬間だった。タンカで運ばれた本間はこのまま交代。既にMFのリザーブは交代しつくしていたため、DF藤井が投入された。

逆転を許してしまったが、最後まで諦めない新潟。果敢に清水に攻め立てる。後半44分、エジミウソンの執念のシュートがゴールマウスを揺らした。ここでエジミウソンも負傷してタンカで運ばれる。

そして、後半ロスタイムが終了。最後は3対3のドロー。逆転勝ちはならなかったが、先制されても逆転されても同点に追いつくことができたのは評価できる。それに、前回のホームゲームよりはだいぶ良かった。次は勝って欲しいです。

試合終了後、他会場の試合結果がアナウンスされます。この日は特別に、高校野球の日本文理の試合結果もアナウンスされました。日本文理が勝ったため、場内拍手喝采。といっても、ほとんどの人が帰っていた後なので、まばらでしたが。

入場者数が少ないことと夜9時を過ぎていることもあって、帰りの道は比較的空いていました。

2006年3月29日 (水曜日)

センバツ・ベスト8

今日のセンバツ高校野球第4試合で、新潟の日本文理高校は、滋賀の北大津高校を6対3で破り、見事ベスト8進出となりました。前の試合で、新潟県勢センバツ初勝利となり、今日の試合で、春夏あわせて2度目のベスト8です。夏の大会では、1984年に新潟南高校が1回戦シードで2試合勝ち抜き、ベスト8まで進みました。新潟県勢の過去の記録では、ベスト8が最高です。次の試合も勝てば、春夏通じて初のベスト4進出となります。

残念ながら、試合は観られませんでした。準々決勝もベストを尽くして頑張ってもらいたいです。

2006年3月28日 (火曜日)

初夏の陽気

今日の新潟市の最高気温は21.1度でした。5月下旬並みの陽気でした。フェーン現象で、ここまで気温が上がったそうです。とにかく、暑い一日でした。
明日からはまた雪が降るといいます。いったいどんな天気になるのでしょうか。

2006年3月27日 (月曜日)

TeNYアナウンサー

最近、続々とTeNYテレビ新潟の女性アナウンサーの「卒業」が発表されています。2月に佐藤温子アナウンサー、3月に外山麻衣アナウンサー、4月に田島祐子アナウンサーと、毎月一人ずつTeNYを退職されています。残る女性アナウンサーは、昨年12月に入社したばかりの田巻佑規子アナウンサーと、育児休暇から復帰する渡辺奈々アナウンサーです。

これだけ「卒業」されるということは、新しいアナウンサーも入ってくるということでしょう。今日の「夕方ワイド新潟一番」に新レポーターとして長谷川慶子さんが出演していました。アナウンサーと紹介されていましたが、新人さんなのでしょうか。長谷川さんは、NHK新潟放送局でキャスターをしていた方です。NHKをやめてTeNYに移ったということでしょうか。

2006年3月26日 (日曜日)

センバツ初勝利

第78回選抜高等学校野球大会に北信越代表として出場している日本文理高校の試合がありました。高崎商業高校と対戦し、4対3で逆転勝ちしました。これで、新潟県勢のセンバツでの初勝利となりました。おめでとうございます。今年は勝つ予感がしていました。次の試合もがんばってください。

今年で78回目と長い歴史のあるセンバツですが、新潟県だけは一度も勝ったことはありませんでした。戦前に参加していた台湾を含めても、唯一の未勝利県でした。もっとも、センバツに出場するのも今回で7回目と、険しい道のりでした。歴史的な1勝ですが、それでも47都道府県で最下位なのは変わりません。これから勝ち続けることで、少しでも勝ち数をのばしてほしいものです。

2006年3月25日 (土曜日)

J1第5節 セレッソ大阪×アルビレックス新潟

J1第5節。アルビレックス新潟は、アウェーでセレッソ大阪と対戦しました。テレビの生中継がないので、ニュースで結果を知りました。結果は3対1で連負。3点奪われましたが、アルビに運がなかったような感じでした。アルビの1点は、エジミウソンのゴールでした。ゴールシーンの映像を見ましたが、これが素晴らしい。相手ディフェンス陣をかわしてかわして、最後に決める。この調子でこれからもゴールを決めてほしいです。アルビはこれで暫定9位になりました。

前節、ジュビロ磐田に初勝利を献上し、今日セレッソ大阪に初勝ち点を献上したアルビは、次節は今季未勝利のサンフレッチェ広島と対戦。初勝利を献上しないように願いたいです。次節は4月2日(日)にホーム戦。その前の3月29日(水)に、ナビスコカップの清水エスパレス戦がホームであります。

2006年3月24日 (金曜日)

区名意向調査結果

先日実施された新潟市の区名意向調査の結果が発表されました。この結果がそのまま選定されるというわけではありませんが、ほぼ決定ということになります。

  1. 北区(きた)
  2. 東区(ひがし)
  3. 中央区(ちゅうおう)
  4. 江南区(こうなん)
  5. 秋葉区(あきは)
  6. 南区(みなみ)
  7. 西区(にし)
  8. 西蒲区(にしかん)

結局、方角ばかりとなってしまいました。旧市町村名を使わない、わかりやすいなどを考慮すると、こうなってしまうのでしょうか。無難といえば無難な結果ですし、夢がないとも言える結果です。

4区は江南区になりましたが、新潟市江南は東区となり、新潟江南高校は中央区となります。新潟市新津秋葉は、新潟市秋葉区新津秋葉となります。新潟市北は新潟市秋葉区北、新潟市南は新潟市西蒲区南となります。また、新潟市横越中央は、新潟市江南区横越中央となります。

新潟市の政令市移行まで、あと1年と少しとなりました。

2006年3月23日 (木曜日)

万代シテイ

新潟市中心部の商業地と言えば、新潟駅周辺、古町・本町周辺、そしてその間にある「万代シテイ」の3つでしょう。「万代シテイ」は、新潟交通が所有地を再開発して誕生した商業地で、バスセンタービルや新潟伊勢丹、閉店した旧ダイエー新潟店などの建物があります。その他にも、飲食店、ホテル、レジャー施設など、様々な店や施設があります。地上百メートルの昇降式展望台の「レインボータワー」は、象徴的な存在となっています。また、バスセンタービルには屋上に「B」の看板があります。「BANDAI(万代)」の頭文字かと思いきや、実はブリヂストンの広告塔だったりします。でも、相乗効果はあると思います。
公式サイトには「万代シテイ」の案内図が掲載されていますが、今ではずいぶん広がっています。NST(新潟総合テレビ)まで含んでいます。

ところで、「万代シテイ」の「イ」の字は大文字です。「シティ」ではありません。カメラやプリンタのメーカーであるCanonを「キヤノン」と表記するようなものです。

2006年3月22日 (水曜日)

歩車分離式信号交差点

最近、新潟市内の中心部に、歩車分離式信号交差点が増えました。

歩行者用信号が青になった瞬間、いつものようにブレーキペダルを離してしまいますが信号は赤。交差点の先頭に停車した場合は注意しないと。