萬代橋チューリップフェスティバル
今年も、萬代橋チューリップフェスティバルが開催されています。毎年この時期、萬代橋の歩道に、チューリップを植えたプランタが並べられます。このチューリップは、市内の保育園や企業など、市民が球根から育てたものです。橋の上に並べた頃は、まだつぼみのままのものも多かったですが、今ではほぼ咲いたようです。このチューリップは、5月1日まで萬代橋を飾ります。
今年も、萬代橋チューリップフェスティバルが開催されています。毎年この時期、萬代橋の歩道に、チューリップを植えたプランタが並べられます。このチューリップは、市内の保育園や企業など、市民が球根から育てたものです。橋の上に並べた頃は、まだつぼみのままのものも多かったですが、今ではほぼ咲いたようです。このチューリップは、5月1日まで萬代橋を飾ります。
旧新潟市の南部に、市内を東西の横方向に貫く高規格道路があります。「新潟バイパス」です。新潟バイパスの東側は「新新バイパス」、西側は「新潟西バイパス」と連続しています。バイパスという名の通り、国道のバイパス道路となっています。このうち、曽和IC~黒埼ICは国道116号のバイパス、黒埼IC~紫竹山ICは国道8号のバイパス、紫竹山IC~新発田ICは国道7号のバイパスです。黒埼ICは、新潟西バイパスと新潟バイパスの境目ですが、新潟ICと新新バイパスの境目は紫竹山ICではありません。2つ東寄りの海老ヶ瀬ICが境目です。片側3車線と2車線と、車線の数が変わるところです。
紫竹山ICからは、南北の縦方向にもバイパスが延び、南側は国道49号のバイパスの「亀田バイパス」、北側は「栗ノ木バイパス」となっています。
なにかと話題になっているNHKの受信料の問題。改革が進められている一方、様々な意見があるのも事実です。現在、NHKの受信契約率がどのくらいなのか。統計情報として公表されていません。しかし、受信契約数は都道府県別に公表されているので、世帯数で割れば、契約率を求めることはできます。
実際に計算したわけではないのですが、新潟県のNHK受信契約率は、全国の都道府県の中でも上位にあるということを聞いたことがあります。テレビはあって当たり前。受信契約をして当たり前ということなのでしょうか。ただし、受信契約をしている世帯すべてが受信料を支払っているとは限りません。実際どうなのか分かりませんが、支払い率でも新潟県は高い方なのでは。そんな気がします。
青空駐車場に車をとめておいたところ、なんとなく汚れていました。また黄砂かと思っていたら、新潟市内で黄砂が観測されていたそうです。今年で2度目ということです。明日は南から風が吹くそうで、黄砂が飛来することは今日までということです。
新潟県内の海岸沿いに国道352号がありますが、柏崎市と刈羽村の辺りで、内陸部に大きく迂回しています。これは、海岸に面して柏崎刈羽原発があるからです。ここと同じような所が、新潟市内にあります。角海浜付近の国道402号です。やはり海岸沿いを走る国道が、内陸部に迂回しています。ここには、計画が撤回された巻原発の予定地があります。
長年の住民運動の結果、原発計画は撤回されました。それでも、予定地のほとんどは電力会社の所有地となっています。そのためでもあるのか、この土地の利用法は、まだ特に決まっていません。原発を作らないのであれば、国道を海岸部にまっすぐ通してもよいと思うのですが、どうでしょうか。このまま迂回した状態にしておけば、また別のやっかいなものをここに設置しようとする動きがでないとも限らないのですから。
2006年の日本海夕日キャンペーンの概要が発表されました。夕日コンサートは、今年も8月10日に青山海岸で開催されることになりました。ただし、昨年まで続いた服部克久さんのプロデュースではなくなりました。今年の出演者は、渡辺貞男さん、ゴンチチのお二人、河村隆一さん、EPOさんです。
今年のキャンペーンのテーマは「リ・ボーン」。20年の節目をむかえ、生まれ変わることになりました。それでも、メインの夕日コンサートには、今までと変わらずに、参加したいと思います。
J1第8節。アルビレックス新潟は、ホームで名古屋グランパスエイトと対戦。これまで、今シーズンのホームゲームはすべてビッグスワンに通っていますが、今日も行ってきました。スタジアム周辺の桜も、八分咲きくらいになっていました。天気はよかったですが、風が強かったです。
試合前、bjリーグの新潟アルビレックスの選手達がスタジアムに来て、広瀬ヘッドコーチが挨拶をしていました。また、この日はスポンサーでもある亀田製菓のサンクスデーで、「ぽたぽた焼」のおばあちゃん(の着ぐるみ)が来ていました。サポーターからの「亀田製菓」、「ハッピーターン」、「ぽたぽた焼」のコール。いい宣伝になっていました。
試合は、ゆったりとしたペースで進んで行きました。前半14分、名古屋の攻撃がクロスバーに直撃するという危ないシーンがありました。それ以外は特になく、落ち着いていました。前半27分、海本慶治のパスを鈴木慎吾が落ち着いて決めて、新潟が先制。そして、そのままハーフタイムへ。前半は、名古屋はやる気があるのかと疑うような内容でしたが、後半は新潟はやる気があるのかという内容に変わりました。そうこうしていると、後半15分、名古屋のパスを奪えず、同点に追いつかれました。しかし、後半29分、交代でファビーニョが入ると、雰囲気はがらりと変わりました。ファビーニョの存在感は大きいです。ここから新潟は巻き返し、後半38分、鈴木慎吾のコーナーキックを海本慶治が頭で合わせてゴール。新潟が再びリード。あとは点差を守りきり、試合終了。新潟が2対1で名古屋をくだしました。
今日は鈴木慎吾と海本慶治の活躍がありましたが、勝利者インタビューは海本慶治ひとりでした。それから、入場者数は39,322人でした。
リーグ戦2連勝で、暫定6位まで上がりました。次節は、4月23日(日)。アウェーでアビスパ福岡と対戦します。
先日のアルビとジェフの試合をテレビで見ました。前半20分の鈴木慎吾選手のゴールは、誰が決めたか分かりやすい映像でした。少なくとも、宮沢選手ではないのは明らかでした。それなのに、スーパーでは宮沢選手のゴールとなっていました。アウェーだと、こういうことが起こるのですね。
昨年7月まで、NST新潟総合テレビのアナウンサーだった木竜亜希子さん。NSTを退職されてからは、フリーとして活動していたようですが、あまりその活動ぶりは伝わってきませんでした。そんな木竜さん、この春からテレビ信州のアナウンサーとして活躍しているではありませんか。金曜深夜の「街まち☆ウォッチ」という番組を担当されているようです。番組のブログもあるので、今後はチェックしてみようかと思いました。
テレビ信州は、長野のテレビ局で、唯一、松本市に本社があります。先日、アルビレックス新潟がヴァンフォーレ甲府と松本で戦いましたが、アルビの応援にでも行ったのでしょうか。この試合は、テレビ信州でも放送していました。
木竜さんは新潟市の出身です。NSTを退職したからには、新潟県外での活動になるのでしょうか。それでも、隣県と、比較的近いところでの仕事となっています。それから、フジテレビ系列から日本テレビ系列のテレビ局へ移っています。このパターンは、TeNYテレビ新潟の田巻佑規子アナウンサーにも当てはまります(フジ系列の長野放送→日テレ系列のテレビ新潟)。
長野でも頑張ってください。陰ながら応援しております。
Jリーグヤマザキナビスコカップの予選リーグ・Cグループのアルビレックス新潟は、アウェーでジェフユナイテッド千葉と対戦しました。結果は、2対3と、1点差で敗れてしまいました。インターネットで、アルビとジェフの両サイトの試合速報を見ていました。前半20分のアルビの先制点が、誰のゴールなのか両者の記述が異なっていました。アルビの方は鈴木慎吾選手、ジェフの方は宮沢選手と。誰が決めたのか、微妙なところだったのでしょうか。結局、鈴木慎吾選手のゴールが正解でした。