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岡たかおの「岡目八目」

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2006年4月の31件の記事

2006年4月11日 (火曜日)

新潟市で桜の開花宣言

今日の午前、新潟市でソメイヨシノが開花したと、新潟地方気象台から発表されました。今年の開花予想より2日遅れましたが、昨年より3日早く、平年と同じ日でした。

新潟市内の桜の木は、一、二輪、花が咲きだしたものもあります。今日は暖かい日でしたが、明日も暖かくなりそうなので、これから一気に花が開き出すことでしょう。

2006年4月10日 (月曜日)

PLANT-4 聖籠店

先日、聖籠町にある「SUPER CENTER PLANT-4 聖籠店」に行ってきました。

以前、ここの店舗が「ラパーク聖籠」だった頃は、何度か行ったことがありましたが、閉店後は足が遠のいてしまいました。今回、久しぶりに行ったわけですが、同じ建物ではありますが、店内の雰囲気は全く別物でした。スーパーセンターと言うだけに、商品の種類や数が豊富。ソフトドリンクの売場だけでも、楽しくなるくらいの陳列ぶり。その数量に圧倒されました。こども向けの遊び場や、高齢者向けのサロンなどもあり、その設備に感心しました。

初めて入ったので、どこにどんな商品があるのか分からず、ずいぶん店内を探しまわりました。それから、出口の場所が分かりにくく迷いました。もう一箇所くらい出入り口を付けた方がよさそうな感じでした。

2006年4月 9日 (日曜日)

黄砂

きのう、車のフロントガラスが、うっすらと汚れていました。黄色い汚れでした。同じ日、新潟県内で黄砂が観測されました。今年初めてだそうです。

フロントガラスが黄色く汚れていたのは、きのうが今年初めてではありません。新潟地方気象台が観測する以前にも、黄砂が運ばれていたのかもしれません。

2006年4月 8日 (土曜日)

J1第7節 ヴァンフォーレ甲府×アルビレックス新潟

J1第7節。アルビレックス新潟は、アウェーでヴァンフォーレ甲府と対戦しました。TeNYテレビ新潟が生中継をしていたので、テレビで観戦しました。

今日の試合会場は松本・アルウィン。山梨県のチームと新潟県のチームが長野県で戦うということで、「平成の川中島」とも言われていました。両チームJ2時代の3年前にも、同じカード・同じ会場で対戦しています。そのときは2対1で甲府が勝ちました。

今日の新潟は、絶対勝つだろうと思っていました。相手はJ1昇格後も調子の良い甲府ですが、1点差くらいで新潟の勝ちだろう。そう思っていたので、安心してテレビを観ていました。前半は、両チームとも決定的なチャンスを活かせず、無得点のまま終わりました。DF海本慶治の体を張ったブロックには感動しました。後半もそのまま出場しました。

後半開始早々、試合の流れががらっと変わりました。後半1分、矢野が先制ゴール。これが新潟加入後の初得点となりました。少し意外ですね。その後も、新潟の怒涛の攻撃は続きました。後半18分に鈴木慎吾、後半24分に田中亜土夢がそれぞれゴール。0対3と、点差を広げました。そして後半29分、FW中原と交代でファビーニョが入りました。今シーズン初出場、ようやく帰ってきました。後半38分、甲府のDF秋本選手が2枚目のイエローカードで退場。10人となり、ますます不利な展開の甲府。後半42分、田中亜土夢に代わって 河原が初出場。この河原がやってくれました。ゴール前までボールを運び、ここは打つしかない場面でシュート。これが見事に決まって、後半44分とどめの4点目。とてもラッキーなことです。このまま試合は終了。0対4で、アルビレックス新潟の完勝です。

甲府も決定的なチャンスがありましたが、活かしきれませんでした。なにより甲府のゴールを奪おうという執念があまり感じられない試合でした。点差が広がったことと、人数が少なくなったことと、風が強かったことが原因でしょうか。

新潟の4点は4人で得点しています。FWエジミウソンを怪我で欠いた状態ですが、ここまで点が取れるとは心強いものです。若手もベテランも共に活躍した良い展開の試合でした。勝ち点3が取れたこと、失点がなかったことも評価できますが、もうひとつ、相手のチームが一人減ったあとに点を奪えたことも評価できます。昨シーズンは、相手の人数が減ったあとは、なかなか得点できませんでした。今シーズンはそれが出来たので、新しく生まれ変わったと言ってもよいでしょう。アルビレックス新潟はこういうチームなんだと、あらためて感じました。

バス25台、3,500人の新潟サポーターが「松本決戦」の会場に訪れたそうです。4得点、勝ち点3と、がっちり戦利品はもらって帰りました。その一方で、甲府のホームゲーム観客動員数の新記録(14,599人)というお土産を残してきました。

アルビレックス新潟は、試合終了時に暫定6位まで順位を上げました。試合の時間帯が早かったので、ここまで上がりました。本日時点の暫定順位は8位です。

2006年4月 7日 (金曜日)

トッキッキのデジカメ日記

2009年の「トキめき新潟国体」のマスコットキャラクター「トッキッキ」。最近、県のイベント時には、よく現れるようになりました。春の交通安全運動が始まった昨日は、黄色い帽子をかぶった泉田県知事と、いっしょに横断歩道を渡ったりしていました。

そんな「トッキッキ」の、ブログ風日記が公開されました。これから国体が開催されるまでの3年間、「トッキッキ」の活躍ぶりが、デジカメ日記に紹介され続けることになります。

2006年4月 6日 (木曜日)

大学進学率

今から20年ほど前、新潟県の大学進学率は全国で最下位レベルでした。新潟県、青森県、沖縄県の三県で最下位争いをしていたと記憶しています。その当時から、専門学校(専修学校)の進学率は高めだったと思います。
近年では、大学進学率は三十位台まで上昇しています。県内に大学が新設されたのが主な理由です。

2006年4月 5日 (水曜日)

NSTアナウンサー

NST新潟総合テレビのWebサイト「NST FAN SITE」を見ていたら、あることに気付きました。場所は、アナウンサーのページです。斉藤有希アナウンサーが載っていないではありませんか。田中良幸アナウンサーは、3月31日を持って卒業と「アナウンサー日記」に書いてありましたが、斉藤有希アナウンサーは一言も…。

斉藤有希アナウンサーは、昨年の5月にNSTに入社したばかり。9月までは「スマイルスタジアム」のレギュラーでしたが、その後はニュース番組でしかお目にかからなくなりました。どんな事情があるのか知る由もありませんが、アナウンサーではなくなったことは確かなのでしょう。

この春、2人のNSTのアナウンサーが現場を去ったことになります。と言うことは、しばらくすると2人の新人アナウンサーが登場することでしょう。

2006年4月 4日 (火曜日)

豊栄SAスマートIC

日本海東北自動車道の豊栄SAで、スマートICの社会実験が今日から開始されました。来年の3月いっぱいまで続きます。
上り(新潟中央JCT方面)の入口と下り(中条IC方面)の出口だけと、いわゆるハーフ式ですが、新新バイパスの阿賀野川大橋付近の朝夕のラッシュの解消になるのではないでしょうか。

2006年4月 3日 (月曜日)

長岡市制100周年

長岡市は今年で市制100周年を迎えました。様々な合併記念事業が催され、マスコットキャラクターの「ナッちゃん」が登場するテレビCMがオンエアされています。

今年の長岡市は、震災復興と市町村合併記念と市制100周年とが合わさり、イベントは盛大になりそうです。

2006年4月 2日 (日曜日)

J1第6節 アルビレックス新潟×サンフレッチェ広島

J1第6節。アルビレックス新潟は、ホームでサンフレッチェ広島と対戦。今日も、ビッグスワンに行って来ました。 20060402

今日の新潟市の天気は雨。試合中も降り続き、時折強くなりました。当然、芝も水を含んだ状態で、ボールが走るたびに水しぶきが上がっていました。雨はそう冷たくはありませんでした。それでも、吐く息は白かったです。

広島のリザーブに、新潟からレンタル移籍中のFW上野選手、新潟から広島に移籍したGK木寺選手が入っていました。両選手の名前が読まれると、場内から拍手が沸き起こりました。

試合は、新潟ペースで進みました。エジミウソンの負傷でFWに中原選手がスタメン入りしていましたが、大活躍。もう少しで入りそうなシュートが、サポーターの溜息を幾度も誘いました。両チーム無得点で折り返し。後半も主導権は新潟。後半19分、広島FWウェズレイが負傷し代わりに上野を投入。ついに出てきました。そして、後半36分。FW中原のシュートが決まって、新潟先制。ちょっと、地味なシュートでした。後半41分、新潟がファウルをとられ、PK。勝利目前のピンチにくやしがる選手達。これは広島に決められてしまい、同点。後半ロスタイム、あとわずかでゴールに届くおしいシュートがありましたが、決まらず終了。1対1の同点で、新潟3試合勝ち星なし。広島も今季初勝利はなりませんでした。
とっても残念な試合結果です。前半に先制点を奪えたらよかったかもしれません。勝っていれば中原選手のインタビューもあったことでしょう。痛い失点、残念です…。

入場者数は、34,071人。雨の影響でしょうか。NHK総合テレビで生中継があったので、テレビ観戦で済ませた人も多かったのでしょう。反町前監督が解説だったこともあるでしょうし。

試合の後、新潟サポーターが「優作」コールと「木寺」コール。ちょっと懐かしい感じがしました。