「ザ・ロード」について
「新潟一番の日」の続きです。今日は、内田アナウンサーが自転車で新潟県を縦断した「ザ・ロード」についてです。
入社2年目の内田拓志(ひろし)アナウンサーを新潟の人に覚えてもらおうという企画で、山形県境から富山県境までのおよそ300kmを自転車で走るというものでした。先週の木曜日の夕方に出発して、日曜日の夕方に無事到着しました。特番の生放送の終了3分前の到着という、絶妙なタイミングでした。今回は失敗して、来年再チャレンジするという展開も密かに期待していましたが、間に合って良かったです。
ゴール地点で長谷川アナが到着を待っていました。姿はまだ見えないと言っていたとき、中継映像では遠くの方にハザードを点滅させゆっくり走っている車が映っていました。これは、自転車で走る内田アナをFOMAで中継し、同時にVTR収録していたスタッフの車でした。この時点でゴールを確信しました。
走ったコースは、主に海岸沿いの国道でした。海岸沿いとは言っても、角田や米山や親不知などは山道なので、自転車で走破するのは並大抵のことではできません。ところどころ、自転車を降りて引っ張っていた場面もありました。晴れた日もありましたが、雨の日もあり、かなり大変だったと思います。完走できて本当に嬉しかったです。
それ以来、内田アナウンサーをテレビで見ない・・・。