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岡たかおの「岡目八目」

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2006年7月の37件の記事

2006年7月23日 (日曜日)

八色西瓜

車で柾谷小路を走っていると、ふるまちモールの大和の前になにやらひとだかりがありました。その近くにはのぼりが立てられていて、そこには「八色西瓜」と書かれてありました。あとでニュースを見てわかりましたが、「八色西瓜」の試食会が行われていたそうです。
「八色西瓜」とは、南魚沼市(旧大和町)の名産品。「八色」は「やいろ」と読み、地名です。八色でとれるスイカなので「八色西瓜」。スイカの色が8色あるということではありません。糖度が高いスイカとして有名ですが、出荷量はそれ程多くはないということです。

2006年7月22日 (土曜日)

J1第14節 大分トリニータ×アルビレックス新潟

J1第14節。アルビレックス新潟は、アウェーで大分トリニータと対戦しました。BSNラジオの実況放送を聴いていました。ラジオだと、エジミウソンがゴールと言っても、新潟か大分かわかりにくいですね。
今日は最初から最後まで大分のペースという感じでした。結果は4対0で大分の勝ち。順位は大分に抜かれ、一気に7位にまで落ちてしまいました。得失点差も再びマイナスへ。こんな日もあるか…。
他の試合も、ゴールラッシュだったようで、勝ったチームはどこも2点差以上でした。
次節は、7月26日(水)。ホームで鹿島アントラーズと対戦します。

欽ちゃん球団、解散…なしよ!

欽ちゃんこと、萩本欽一氏が率いる「茨城ゴールデンゴールズ」が、今日、魚沼市で開かれた震災復興野球大会に出場しました。選手の不祥事を受けて突然の解散を宣言したばかりとあって、全国から注目されていました。地元をはじめ全国から解散しないでという声があがっていましたが、チームの存続を発表しました。
解散を撤回したというより、新しく生まれ変わったという方が正しいかもしれません。試合は、まず9回の表と裏からはじめて、その後、1回から始めたということです。
茨城ゴールデンゴールズは、青島健太氏が監督を務めるセガサミー野球部と対戦。2対3で試合では負けてしまいました。球場には4千人もの観客が訪れたということです。
この模様は、NST新潟総合テレビで7月29日(土)14時30分~15時25分に放送予定です。

U-21日本代表監督に反町康治氏就任

サッカーの日本代表監督にイビチャ・オシム氏に正式に決定しました。また、コーチとU-21の監督には、前アルビレックス新潟監督の反町康治氏が就任しました。きのうの全国ニュースでは、オシム氏の会見を放送していましたが、ローカルニュースでは反町氏の会見を放送していました。それだけ新潟の人は関心を持っているということです。

2006年7月21日 (金曜日)

流木の漂着

長野県などの大雨の影響で、大量の流木が信濃川に流れ出たそうです。大河津分水から日本海に漂流し、それらの一部が新潟市の海岸に打ち上げられているそうです。市では回収を進めているそうですが、それでも小型船舶の運航、漁、マリンスポーツ、海水浴などに影響があります。

小学校の夏休みの工作で、流木を使ったオブジェなんてものがありましたが、材料を集めるのには絶好の機会かもしれません。長さ1m超の流木もあるそうなので、かなりの大作になりそうです。

2006年7月20日 (木曜日)

新潟市シンボルマーク募集

来年、政令指定都市に移行する新潟市が、新しい市のシンボルマークの募集を開始しました。これまで新潟市のシンボルマークというと、錨の形に似た「市章」くらいしかありませんでしたが、これに新しいものが加わることになります。
新潟市のシンボルと言うと、信濃川や阿賀野川、萬代橋、柳、夕日、日本海、チューリップ、花火、アルビレックス、新潟甚句などが思いつきます。道路標識やマンホールの蓋などは、これらのデザインが採用されています。新しいシンボルマークも、これらのものを図案化したものになるかもしれません。また、8つの行政区があることから、「8」に関係するデザインの応募もあることでしょう。
応募期間は、9月15日(金)必着。どこにも屈しないような力強い印象のあるシンボルマークになることを期待します。

2006年7月19日 (水曜日)

洪水警報

今日の新潟市内の天気はときおり晴れ間もあり、梅雨明けが近そうな雰囲気でした。雨はほとんど降りませんでした。しかし、新潟地域に洪水警報が発令されました。雨が降っていないのに洪水警報とはどういうことでしょうか。信濃川の上流である長野県内で大雨が降り、川の水かさが増しているためなのだそうです。河川の危険水位を超えるなどしているため、県内の各地でも厳戒態勢が続いています。
明日の川や海は、相当濁っていることでしょう。

J1第13節 アルビレックス新潟×浦和レッズ

J1リーグ戦再開。再開初日の第13節は、ホームで浦和レッズとの対戦。平日夜の試合にもかかわらず、ビッグスワンには大勢のサポーターが終結。入場者数は、38,592人。浦和のサポーターも多かったです。
今日の試合の生中継は、BSNラジオと、JSPORTS1。試合が開始された時間帯は帰宅途中だったので、ラジオを聞いていました。前半12分に、けがから復帰したエジミウソンが先制ゴール。浦和を相手に先制するとは思っていませんでしたが、これで勝利を確信しました。自宅に戻ってからテレビを見ました。新潟の選手の動きが実によい。久しぶりの試合ということもあるかもしれませんが、別のチームに生まれ変わったようにも感じました。ハーフタイム直前に同点に追いつかれるのではないかと心配もしましたが、新潟は失点を許しませんでした。後半もその勢いが続き、1対0のまま試合は進んでいきました。後半25分、今度はシルビーニョの斜めに突き刺さるボールがゴールネットを揺らしました。新潟、追加点。いい調子になってきました。しかし、後半30分過ぎからグダグタしてきて、後半40分、浦和にゴールを許す。その後も、やや危ない状態が続きましたが、なんとかしのぎました。そして長いロスタイム。表示は5分でしたが、7分くらいありました。そして、やっとのことで主審の長いホイッスル。新潟、2対1で浦和を破りました。

新潟がラッキーだったという見方もあると思いますが、新潟はあと2点は奪えたかなと思います。2000年の試合の再来かと期待もしましたが、そんなに甘くはありませんでした。しかし、この勝利が大きいことに変わりはありません。第13節の結果、新潟は4位となりました。
次節は、7月22日(土)。アウェーで大分と対戦します。

2006年7月18日 (火曜日)

訃報・赤塚眞知子さん

7月12日に、赤塚眞知子さんがくも膜下出血のため、お亡くなりになりました。このニュースには大変驚きました。
赤塚眞知子さんは、新潟出身の漫画家・赤塚不二夫さんの奥様で、フジオプロダクションの社長でもあります。不二夫さんは、脳内出血のため療養中で現在も意識不明です。不二夫さんの看病をしていた眞知子さん。6月26日に発症し、一時回復したものの、7月12日にお亡くなりになってしまいました。本当に突然のことです。
眞知子さんは、今年の2月に新潟市で開かれた新潟マンガ大賞フェスティバルのパネルディスカッションのパネリストとして来ていらっしゃいました。そのときの陽気で元気な姿が今でも忘れられません。ご冥福をお祈りいたします。

2006年7月17日 (月曜日)

河川水位情報

大雨の日が続いています。気になるのが河川の水位です。新潟県内の主な河川の水位情報は、新潟県河川防災情報システムで調べることができます。
最近、警戒水位を超える河川があり、ひやひやしていますが、今のところ大きな災害にまではなっていません。

今年の梅雨も、あと一週間くらいでしょうか。