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岡たかおの「岡目八目」

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2006年7月の37件の記事

2006年7月 6日 (木曜日)

梅雨

やっと梅雨らしくなったように感じる今日このごろです。

2006年7月 5日 (水曜日)

今日の新潟

今日は、新潟市内も大騒ぎでした。北朝鮮がミサイルを発射し、日本海に着弾したというニュースには、大変驚きました。

ニュースで着弾地点を「新潟市の…」と言うので、さぞ近いところに落ちたと思ったら、新潟市の沖合い500キロほどで、ほとんどロシア沿岸ではないですか。もうちょっと別の言い方をしてくれてもよいのではと思いました。

北朝鮮の貨客船・万景峰号が、今日、ことし7回目の入港を予定していました。県は、岸壁の使用許可をいったん保留したため、接岸できずに沖合いで待機となりました。政府の経済制裁発動で、今日から半年間、入港禁止となりました。もう年内は入港できないということです。ところが、船内に、朝鮮学校の修学旅行生が大勢いるということから、人道的な措置として、乗客の下船のみ認められ、結局接岸しました。乗船や貨物の積み下ろしは許可されず、わずか2時間余りで出港しました。
万景峰号が新潟西港に停泊している間は、ミサイルが発射されることはないと思っていた人も多いと思いますが、全く関係なかったようです。
港の周辺では、いつも以上に抗議活動が活発だったようです。

新潟県議会は、北朝鮮のミサイル発射に抗議する緊急決議を可決しました。新潟市長は、今回の件を遺憾とする声明を発表しています。
テレビでも全国ニュースで新潟から中継があったりして、大騒ぎでした。

2006年7月 4日 (火曜日)

ブログ一周年

岡たかおの「おかまいなく」ブログ版を開設して一年が経ちました。これまで、ほぼ毎日更新してきて、これが366番目の記事となります。

「にいがた」の話題を中心に記事を書いてきましたが、ネタが尽きることはありません。これからも、「にいがた」のことについて書いて行きたいと思います。今後は、もう少し画像の掲載を増やしていきたいとも思っています。

これからもどうぞ、岡たかおの「おかまいなく」をよろしくお願いいたします。

2006年7月 3日 (月曜日)

「新津区」請願採択

新潟市が政令市に移行する際にできる行政区で、旧新津市と旧小須戸町からなる区の区名は「秋葉区」とするという答申が出ていますが、これを不服とする市民団体が、区名を「新津区」とする請願を署名とともに提出していました。これが市議会の定例会本会議で議論されました。旧市町村名を使用しないとする区画審議会での方針を守るべきという意見と、答申内容は新津地域の民意が反映されていないとする意見が出たようですが、賛成多数で採択されました。結局、区名は区民が決めるべきという考えが大勢を占めたということでしょうか。これで、市長と市議会の意見が相反する構図となり、今後の動きが注目されています。

「新津区」を許してしまうと、旧小須戸町の住民の意見が尊重されないといった問題点があります。それ以上に、他の区の区名にも影響しかねません。一度は審議会でまとまった区名も、すべてご破算になってしまうかもしれません。「白根区」・「亀田区」・「豊栄区」・「巻区」。あるいは「黒埼区」に、なんて意見も噴き出しかねません。また、こういう区名問題自体が長期化すると、政令市への移行そのものにも影響しかねません。一刻も早い解決をのぞみます。

区名はその地区の人たちだけで決めるのではなく、新潟市民全体の意見をきくべきだと思います。
妥協案として、「新津秋葉区(通称:新津区)」なんてのはだめでしょうか?

2006年7月 2日 (日曜日)

コクレンガシ

トウモロコシがおいしい季節となっています。
「トウモロコシ」にはいろいろな呼び名があり、「トウモロコシ」のほかにも「モロコシ」、「トウキビ」、「ナンバンキビ」などとも言います。新潟県内の各地でも様々な呼び名があります。そのひとつに、「コクレンガシ」というものがあります。長岡市の一部地域で使われているものと思いますが、インターネットで検索しても全くヒットしませんでした。方言の中でもマイナーなのかもしれません。
ところで、「コクレンガシ」とはどういう意味なのでしょうか。「コクレン」とは、「国連(国際連合)」のことでしょうか。それとも、「穀物が連なっている」ことを表しているのでしょうか。「ガシ」は「菓子」でしょうか。それとも別の意味なのでしょうか。
新潟のことばで、分からないことはたくさんあります。

強風

今日の新潟市内は風の強い一日でした。橋の上を歩いていると、吹き飛ばされるのではないかと心配になるほど強い風でした。越後線などにも遅れなどの影響が出たようです。
風とはあまり関係ないと思いますが、今日の市の中心部は、車がものすごく混んでいました。ボーナス後の日曜日だったためでしょうか。

2006年7月 1日 (土曜日)

お酒の購入量

総務省統計局の資料によると、都道府県庁所在市の中で、世帯あたりの「清酒」の購入「金額」が最も多いのが新潟市です。2位は秋田市になっています。「数量」になると順位は逆転しますが、この両市が群を抜いています。その一方、「焼ちゅう」は、「数量」で22位、「金額」で28位にとどまっています。意外に思ったのは「発泡酒」でした。「金額」・「数量」ともに高知に次いで全国2位です。ちなみに、「ビール」は、「金額」・「数量」とも6位です。ただし、「数量」の値は、「発泡酒」(29.51リットル)より「ビール」(38.18リットル)の方が多くなっています。
「酒類」全般では、秋田市に次いで2位で、以下、広島、高知、青森と続きます。