ウィーン美術アカデミー名品展
長岡市にある新潟県立近代美術館に行って来ました。7月15日(土)から9月10日(日)まで、「ウィーン美術アカデミー名品展《ヨーロッパ絵画の400年》」を開催しているので、それを観に行きました。
オーストリアのウィーン美術アカデミーが所蔵する名品のなかから84点が展示されています。日曜日ということもあってか、大勢の人が訪れていました。普段は見られないような絵画を鑑賞できてよかったと思いました。
長岡市にある新潟県立近代美術館に行って来ました。7月15日(土)から9月10日(日)まで、「ウィーン美術アカデミー名品展《ヨーロッパ絵画の400年》」を開催しているので、それを観に行きました。
オーストリアのウィーン美術アカデミーが所蔵する名品のなかから84点が展示されています。日曜日ということもあってか、大勢の人が訪れていました。普段は見られないような絵画を鑑賞できてよかったと思いました。
J1第17節。アルビレックス新潟は、ホームでジェフユナイテッド千葉と対戦しました。
前半10分にFW矢野が先制ゴールを決めたものの、後半20分、21分に次々とゴールを決められ、あっさり逆転を許してしまいました。結局そのまま試合は終了。2対1で敗れました。
アルビはこれで4連敗。順位は11位になりました。それでも、入場者数は41,487人でした。
昨日の夕日コンサートを見るため、海岸に4時間半ほど座っていました。明るいうちは日差しが強くて暑かったですが、日が沈んだあとは、涼しい風が吹いていてとても心地よかったです。夜の海は涼しくてよいですが、普段は暗くて危険です。コンサートが終わって、国道402号バイパスまで行くと、そこはもう熱帯夜の暑さでした。海岸から大した距離ではありませんが、だいぶ違うものでした。
今年の夕日コンサートは、5万6000人の人が訪れたそうです。昨年より2000人多かったです。
21回目の日本海夕日コンサートが青山海岸で行われました。1988年から昨年まで、服部克久さんのプロデュースでしたが、今年から実行委員会が手がけることになりました。そのためか、手作り感満載のコンサートでした。昨年までは、服部さん率いる音楽畑オーケストラが演奏していましたが、今年はそれがなく、ステージ上はとても寂しい状態のときもありました。毎年歌われてきた「いま地球が美しい」の合唱もなくなりました。もちろん、オープニングの「夕日」もありません。
今年の出演者は、河村隆一さん、ゴンチチ、EPOさん、そして渡辺貞夫グループ。司会は、小川もこさんでした。17時15分ころから始まり、オープニングは新潟大学アコースティック音楽サークルCRESCEND(クレッシェンド)の皆さんの演奏でした。17時半ごろから、新潟市長、実行委員長の挨拶、そして、日本夕日写真大賞の表彰式、夕日俳句大賞の優秀作品の紹介などが行われました。そして18時ころ、まだ空も明るいうちに、河村隆一さんのステージが始まりました。演奏はギターのみ。最近カバーアルバムを出したそうで、オリジナルのほかにカバー曲を歌っていました。最後は美空ひばりさんの「愛燦燦」を歌っていました。ステージとステージの合間は、司会の小川さんが、トークでつなぎます。ホームページに寄せられたメールを紹介するなどしていましたが、なかなかよいアイディアだと思います。そして、佐渡に夕日が沈みきったあと、ゴンチチの2人が登場。日本で一番夕日の似合うアーティストだそうです。パーカッションの演奏者と3人のステージでした。その次はEPOさん。これも演奏はギターのみ。最後の曲だけはカラオケでした。そして、渡辺貞夫さんの登場。ここでバンドの演奏となり、一段と引き締まった感じになりました。夏の海にはとても似合います。途中から、夕日コーラスキッズの小学生、新潟清心女子中学・高等学校の生徒さん総勢90名以上が加わり、渡辺貞夫グループをバックに合唱。その人数は圧巻です。最後は出演者全員ステージに上がって「ハランベー」という曲を歌っていました。市長や実行委員の人もステージに上がっていましたが、河村隆一さんの姿はありませんでした。締めの花火が今年も打ち上がりました。今年の花火は気合が入っていて、かなり豪華な花火がたくさん打ち上がっていました。
コンサートが終了したのは21時半頃でした。交通規制解除の時刻と重なったため、国道402号バイパスは大騒ぎでした。ちょっと、時間を押しすぎだったと思います。
それから、CDを販売しているところがありましたが、コンサートのあと、EPOさん本人が売っていました。
例年、新潟テレビ21で放送されますが、今年はないのでしょうか。パンフレットには書いてありませんでした。
来年はどんなコンサートになるのでしょうか。
台風7号が日本列島に接近している最中ですが、新潟市は良いお天気。夜空に星が輝き、絶好の花火日和。今日は新潟まつりの最終日。大花火大会でフィナーレです。
ちょうど仕事が終わって帰るころ、最初の花火が打ち上げられました。市街地を流れる信濃川から打ち上げる「川花火」なので、大きな尺の花火を上げることはできませんが、ビルの窓ガラスに映る花火もまた格別です。あちこちで通行止めがあるので、いつもとは違うルートで帰りました。やはり道路は普段よりは混雑していました。
自宅に帰り、CATVの生中継を見ました。放送の花火の音からしばらくして、実際の音が聞こえてきました。テレビの良いところは、「大瀑布(ナイアガラ)」をちゃんと見られることです。橋を通行止めにして行いますが、実際にそばまでいかないと見られません。少し離れた場所から花火見物をしていると見られません。そして、テレビの残念なことは、放送が21時で終わってしまうこと。花火大会も予定は21時で終了ですが、たいてい押します。大スターマイン最後の花火が見られませんでした。
ことしの新潟まつりは、まつり気分を満喫しないうちに、あっという間に終わってしまった感じです。平日の月・火・水という週の初めというのも理由かもしれません。新潟まつりが終わると、夏も終わりという感じになるのですが、まだ夏を満喫していません。海にも行っていないし。でも、明日は夕日コンサートだから青山海岸に行く予定です。
今年も新潟まつりの季節になりました。毎年8月7日から9日の3日間と決まっていますが、それも今年まで。来年からは日付を固定せず、土日を含めた日程になるそうです。やっぱり、平日だと仕事の関係で見にいけなかったりしますね。そうなると、テレビで放送してくれるとうれしいわけです。
今夜は大民謡流し。夜のローカルニュースでもさっそく放送していました。
今日からUX新潟テレビ21の地上デジタル放送が、アナログ放送と同じ編成によるサイマル放送を開始しました。これで、新潟県内のすべてのテレビ局でデジタル放送のサービスがスタートしました。あとは、後発2局の本放送が10月1日に始まるのを待つのみです。
UXの画面は、右上にUXロゴ、右下にコールサインが表示されています。右下は試験放送期間のみだと思いますが、右上は本放送でも表示するのでしょうか。赤いロゴなので目立ちます。いままでEPGで表示されていたチームエコのロゴは表示されなくなりました。UXの新ロゴに切り替え中なのでしょう。サブチャンネルがひとつ増え、全部で3つになっていました。実際に別番組を放送することはないと思いますが…。データ放送は、天気予報とニュースというシンプルな構成です。そのほかに、地デジについての説明文が見られます。
きのう、UX新潟テレビ21で、「夕日にありがとう~日本海夕日コンサート20年の軌跡~」という番組が放送されました。日本海夕日コンサートの20年を振り返る番組で、いままでの出演者も紹介していました。これをみると、本当に様々な歌手の方たちが出演していたことがわかり、夕日コンサートのすごさをあらためて感じました。
今年の夕日コンサートは新たに生まれ変わります。新たな歴史が始まります。どんなコンサートになるのか、いまからとても楽しみです。
王子製紙が北越製紙を子会社にすべくTOBを進め、それを阻止すべく日本製紙グループが北越製紙の株を買いますという動きがあります。その渦中の北越製紙ですが、新潟にゆかりのある企業です。
本社は東京都中央区ですが、名前から想像できるように長岡市が創業の地です。現在も、新潟市や長岡市にも工場があります。この新潟工場に最新設備を投入すると発表したあとに、王子製紙が経営統合を申し出ていますので、それを狙ったものと言われています。ご存知の通り、北越製紙は自主独立を目指しているので、王子製紙との経営統合は望んでいません。泉田新潟県知事も、県の経済への影響を懸念しています。
敵対的買収そのものは成立しないで、両者の話し合いで決着するというパターンが多いようですが、北越製紙の場合は果たしてどうなるでしょうか。
今日、新潟市陸上競技場で「ワールドチャレンジマッチ セビリアFC JAPAN TOUR 2006」のアルビレックス新潟対セビリアFCの国際親善試合が行われました。結果は、0対6でアルビの完敗。UEFA杯優勝チームに対してどこまで戦えるのかと思っていましたが、こんなところなのでしょうか。良い意味でも悪い意味でも、驚く点差ではなかったです。1点でもとれていたらよかったのでしょうけどね。