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2007年3月25日 (日曜日)

能登半島沖の地震

けさ、午前9時42分ころ、能登半島沖を震源とする大きな地震がありました。マグニチュード6.9で、最大震度は、石川県の輪島市などで震度6強でした。新潟県内の最大震度は、刈羽村の震度5弱。新潟市は震度4でした。県内の35市町村のうち、岩船郡朝日村を除く34市町村で、この地震で震度1以上が観測されました。上越新幹線は一時不通になりましたが、お昼過ぎに運転を再開しました。ほくほく線の特急「はくたか」はほとんど運休したほか、在来線も、上中越地域で一時不通となりました。佐渡汽船や新潟空港には特に支障はなかったようです。

地震発生時は自宅にいましたが、小さな揺れが長く続きました。やがて横揺れが大きくなり、しばらく揺れていました。大きな揺れはおさまったところ、小さい揺れはだいぶ続いていました。全部で2~3分は揺れていたでしょうか。そのくらい長く感じました。初期微動がしばらく続いたので、震源は遠いことがわかりました。それでも本震の揺れが大きかったので、規模は大きな地震だということも分かりました。

新潟県内では、それほど大きな被害はなかったようですが、能登地方の被害は相当なものがあるようです。しばらく余震が続きそうなので、眠れない日々が続くかと思います。それでも災害に負けないでがんばってほしいと思います。

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