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岡たかおの「岡目八目」

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2007年6月の30件の記事

2007年6月20日 (水曜日)

J1第16節 アルビレックス新潟×横浜FC

J1第16節、アルビレックス新潟は、ホームで横浜FCと対戦しました。今日は平日開催ですが、入場者数は36,182人と、ビッグスワンはどの会場よりも多かったです。
試合は、新潟が前半に3点を先制しました。前半14分にDF内田、前半27分にFWエジミウソン、そして、前半41分はFW矢野が倒されてのPKで、エジミウソンがきっちり決めました。後半は、このリードを守りますが、後半36分に横浜FCにPKをとられてしまいます。これを決められ1点許しましたが、横浜FCの反撃はここまで。新潟は3対1で勝利しました。これで新潟は順位を再び4位に上げました。
次節は、6月23日(土)、アウエーでジェフユナイテッド千葉と対戦します。

2007年6月19日 (火曜日)

新潟商業高校「はしか」で学級閉鎖

新潟市の新潟商業高校で、1クラスが学級閉鎖になりました。「はしか」と診断された生徒がいたためです。新潟県内の学校でも、「はしか」による休講が広まっていましたが、新潟市内の高校でも学級閉鎖がでてきました。

2007年6月18日 (月曜日)

並行在来線存続と羽越本線高速化

上越市議会で、北陸新幹線並行在来線存続の決議が可決されました。最大会派が「廃止」の提言を正式に撤回、陳謝し、今日の「存続」の結論となりました。また、羽越本線の高速化に関し、県と推進団体との連携が確認されました。上越新幹線の延伸に向けた具体的な計画が進められることになるでしょう。
2014年の北陸新幹線延伸開業に向け、新潟県内の各地でこうした動きが今後ますます活発になることでしょう。

2007年6月17日 (日曜日)

「在来線廃止」提言撤回

上越市議会の最大会派が、北陸新幹線並行在来線問題で、在来線の廃止を提言していました。これに対し、強い非難があったようで、事態収拾のため、この提言を撤回しました。今後は、在来線を存続するためにどうすべきかが議論されます。
在来線廃止は、可能性のひとつとして残しておいてもよかったと思いますが、選択し難い内容であり、存続に向けての議論に水をさすだけと思われたのでしょうか。今後は、存続のために何をどうするのかが、具体的に話し合われることでしょう。
果たして、北陸新幹線が延伸開業するとき、並行在来線にはどんな会社のどんな電車が走るでしょうか。

2007年6月16日 (土曜日)

J1第15節 大宮アルディージャ×アルビレックス新潟

J1第15節、アルビレックス新潟はアウエーで大宮アルディージャと対戦しました。
前半39分、MF松下が2枚目のイエローカードで退場。新潟が数的不利になってしまいました。その後も均衡が続いていましたが、後半23分、大宮に先制点を奪われました。しかし、その4分後、後半27分に新潟が1点を返します。ところが、後半43分に再び大宮にゴールを許し、これが決勝点になってしまいました。2対1で大宮が勝ち、新潟の3連勝はなりませんでした。順位は7位に後退しました。
次節は6月20日(水)、ホームで横浜FCと対戦します。今シーズン初の平日夜の試合、入場者数も気になります。

2007年6月15日 (金曜日)

年金臨時相談窓口

年金の記録問題に関連して、相談窓口が混雑している社会保険事務所が、臨時の窓口を開設しました。場所は新潟市の万代シテイ。万代シテイホール「リターナ」です。今日と、来週の金曜日に開設するそうです。再来週の金曜日は、同じ万代シテイにあるシルバーボウルビル内に相談窓口を開くそうです。

2007年6月14日 (木曜日)

さやまめ購入一位

平成16年から18年度の家計調査で、新潟市は「さやまめ」の購入で、金額・数量とも全国一位でした。都道府県庁所在地と政令指定都市の川崎市と北九州市のなかでの順位です。
金額は一世帯あたり年間7,623円で、2位の秋田市の4,233円を大きく引き離しています。全国平均は2,395円です。数量では8,730グラムで、これも2位の秋田市の5,529グラムを大きく上回っています。全国平均は2,816グラムです。
「さやまめ」には、「さやえんどう」や「さやいんげん」などが含まれますが、新潟市が突出して多いのは、「枝豆」も含まれるからだと思います。新潟市は、黒埼地区をはじめ、枝豆の一大生産地です。

2007年6月13日 (水曜日)

屋内プールネーミングライツ

2008年8月にオープン予定の、新潟県立長岡屋内総合プールは、ネーミングライツスポンサーを募集していました。このほど、長岡市に本社のある建設会社、ダイエープロビスが5年契約で取得し、屋内プールの名称は、「ダイエープロビスフェニックスプール」と決定しました。略称は、「DPフェニックスプール」です。新潟県が募集したネーミングライツは、これで2件目となりました。この屋内プールは、2009年の国体の会場にもなります。東北電力ビッグスワンスタジアム同様、トキめき新潟国体を盛り上げようとする機運を感じられます。
新しく決まった名称は、ただ企業名が入るだけではなく、長岡らしく「フェニックス」という言葉が入りました。中越地震からの復興、フェニックス花火と、「フェニックス」とは長岡を表わす言葉にもなっています。

2007年6月12日 (火曜日)

県道ネーミングライツ

6月9日(土)の日本経済新聞の新潟経済欄に、興味深い記事が掲載されていました。新潟県が、県道の命名権を売却に向け検討を始めたというものです。記事によると、県道には正式名と通称があり、通称の命名権販売は法的に問題ないとのこと。「弥彦山スカイライン」や「奥只見シルバーライン」などの命名権販売を想定しているそうです。アンケートや有識者の意見などを参考に検討するとしています。

命名権販売といえば、新潟スタジアムが「東北電力ビッグスワンスタジアム」になった例があります。大きな収入にはなりますが、道路標識なども、すべて変更する必要がありました。道路の命名権になれば、なおのこと、より広範囲に影響が出てしまうような気がしますが、それも見越して設定額を決めるのでしょうか。

2007年6月11日 (月曜日)

長岡技科大はしかで休講

長岡市の長岡技術科学大学の学生がはしかと診断され、あすから全講義が休講となるそうです。ついに新潟県内の大学にも、はしかの脅威がやってきました。これ以上広まらないことを祈りたいです。