長岡平野西縁断層帯
中越沖地震で柏崎刈羽原発が被災したことで、原発周辺の「断層」が注目されています。断層の名前は「長岡平野西縁断層帯」。「長岡平野」という名前がついていますが、その範囲にとどまらず、新潟市の沖合いから小千谷市にかけての83キロに及びます。もし地震が発生すれば、マグニチュード8.0の規模になると言われています。中越沖地震は、この断層の西側を震源としています。東京電力は、この断層の周辺など、あらためて調査することになりました。
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中越沖地震で柏崎刈羽原発が被災したことで、原発周辺の「断層」が注目されています。断層の名前は「長岡平野西縁断層帯」。「長岡平野」という名前がついていますが、その範囲にとどまらず、新潟市の沖合いから小千谷市にかけての83キロに及びます。もし地震が発生すれば、マグニチュード8.0の規模になると言われています。中越沖地震は、この断層の西側を震源としています。東京電力は、この断層の周辺など、あらためて調査することになりました。
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