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2008年2月24日 (日曜日)

第10回にいがたマンガ大賞フェスティバル

「にいがたマンガ大賞フェスティバル」も、ことしで10回目をむかえました。きのうときょう、りゅーとぴあギャラリーで、受賞作品の展示や、「石ノ森萬画館」を紹介する展示などがありました。そしてきょうは、能楽堂で表彰式がありました。ことしも、作品を応募することはありませんでしたが、表彰式は観てきました。
13時から開催の予定でしたが、悪天候で新幹線が遅れたため水島新司先生が到着できず、20分ほど遅れて始まりました。式次第に変更が出て、表彰の途中で篠田昭市長がお祝いの言葉を述べて、そのまま次の公務のため退席しました。昨年、ダブルブッキングで来られなかった魔夜峰央先生は、ことしは2年ぶりに来ていました。受賞者の顔ぶれをみると、ことしは男性が多いことに気付きました。昨年は圧倒的に女性が多かったのですが、ことしは半数近くが男性でした。そのうちのひとり、大学生の本寄直助さんが、大賞を受賞し、受賞の言葉を述べていました。大賞を受賞したのをニュースで初めて知ったという話をしていました。留守電に連絡があったのを気付かなかったそうです。表彰式は、およそ1時間ほどで終了しました。例年ですと、このあと講演会やパネルディスカッションやトークイベントがありましたが、ことしは、ありません。
水島先生はスポーツ漫画、特に野球漫画を書いてくれれば、賞をあげるような発言をしていました。第11回は、野球漫画の作品が多くなるのではないでしょうか。

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