第20節 東京ヴェルディ×アルビレックス新潟
J1第20節、アルビレックス新潟は、おととい、アウェーで東京ヴェルディと対戦しました。いいところのない新潟は、前半に3失点、後半にも1点奪われ、0対4と大敗を喫しました。順位を10位に下げました。この試合で、MFアウグストが、リーグ戦初出場しました。
次節は8月16日(土)、ホームで大分トリニータと対戦します。
J1第20節、アルビレックス新潟は、おととい、アウェーで東京ヴェルディと対戦しました。いいところのない新潟は、前半に3失点、後半にも1点奪われ、0対4と大敗を喫しました。順位を10位に下げました。この試合で、MFアウグストが、リーグ戦初出場しました。
次節は8月16日(土)、ホームで大分トリニータと対戦します。
新潟まつり最終日のきょう、締めくくりは、やはり花火大会。花火見物には出かけませんでしたが、それでも花火の音は聞こえてきました。ことしも、ケーブルテレビの花火中継を見ました。ただ、きのう間近で本物の打ち上げ花火を見たせいか、あまり迫力がありません。テレビで花火が上がると、何秒かして、実際の音が聞こえてきました。
途中でチャンネルを変えてしまいました。UX新潟テレビ21で放送した「近未来×予測テレビ ジキル&ハイド」では、ちょうど打ち上げ花火を取り上げていました。世界最小の打ち上げ花火がテーマのひとつでしたが、それを説明するために、打ち上げ花火の仕組み、世界最大の打ち上げ花火を紹介していました。それぞれ、新潟煙火工業と片貝の花火を取材していました。新潟まつり花火大会には、新潟煙火工業も片貝煙火工業も参加していました。打ち上げ花火の音を聞きながら、打ち上げ花火を取り上げた番組をみていました。
23回目の日本海夕日コンサートが行われました。ことしは、新潟まつりの2日目に開催し、相乗効果を狙いました。例年ですと、アルビレックス新潟のホーム戦とも重なってしまいますが、ことしはアウェー戦。いくぶん、来場者数も伸びたのではないでしょうか。
ことしの夕日コンサートは、リニューアル後、最も豪華だったと思います。出演アーティストは、新潟アルビレックスBCのテーマソングを歌うBest Partner、昨年の「紅白」に出場した馬場俊英さん、昨年デビュー25周年を迎えた稲垣潤一さん、そして、中越地震から何かと新潟に縁のある平原綾香さん。すごいメンバーです。司会進行は、NST新潟総合テレビの中田エミリーアナウンサー。ことしの夕日コンサートのテーマは「SMILE」。まさに、エミリー・スマイルでした。「NSTスマイルスタジアム」のレギュラーでなくなったから実現できた人選です。
コンサートは、17時から始まりました。まずは、Best Partnerの二人と夕日コーラスキッズで歌う「いま地球が美しい」。そしてBest Partnerのライブ。コンサート全体からみると、「前座」といわれても仕方のないくらい、すぐに終わってしまいました。17時半から、オープニングセレモニー。篠田昭新潟市長のあいさつ、実行委員長のあいさつ、夕日写真大賞と夕日俳句大賞の表彰式と続きました。そして、18時から、馬場俊英さんのステージが始まりました。だいたい、30分ほど歌って、10分ほどで準備をするという形で進行してゆきます。稲垣潤一さんのステージは、「ドラマティック・レイン」から始まりました。きょうは、雨の心配はありませんでしたが、水平線あたりに雲があり、日が沈むところは雲に隠れてしまいました。最後に平原綾香さんが登場。映画「マリと子犬の物語」の主題歌にもなった「今、風の中で」、デビュー曲で中越大震災からの復興ソングとなった「Jupiter」などを歌いました。ラストは、出演者全員による「翼をください」。
ステージが終わると、毎年恒例の打ち上げ花火が上がりました。例年はステージの後ろ側から打ち上げられていましたが、ことしは海の上から打ち上げました。波打ち際にいたのですが、海からの風が強く、沖で打ち上げても、花火が開く位置がほぼ頭上まできて、花火の燃えかすのようなものまで降ってきました。これほど間近で打ち上げ花火を見たのは、生まれて初めての体験かもしれません。この打ち上げ花火も年々派手になってきていて、新潟まつりのスターマインに匹敵するほどの大花火になってしまいました。
来場者数は、5万7000人ということです。
きょうから3日間の日程で、新潟まつりが始まりました。今夜は、柾谷小路や萬代橋などで、民謡流しが行われました。まつりに参加するため、開港5港の都市のミスが集まり、市長を表敬訪問しました。
新潟県が、ごみの削減対策として、レジ袋の有料化を検討しています。県内では、佐渡市で有料化が始まっていますが、全県で実施するというものです。来年の4月からの導入を目指しています。マイバッグなど、袋を持参すればレジ袋を購入しなくてもよいわけで、これが浸透すると、ごみとなるレジ袋の分、ごみの削減が期待できます。
新潟-福岡便の7月の搭乗率が発表されました。6月より減少し、71.3%でした。目標の70%は超えたものの、5月をピークに減少が続いています。これで、4月からの平均搭乗率は73.7%となりました。8月は搭乗率を上げることができるでしょうか。4月から9月までの平均搭乗率が70%に達しなければ、福岡便は廃止されます。あと2か月が勝負です。
新潟県警が就職説明会を開きました。「体験型」ということで、参加者が実際に警察業務を体験できるというものです。新潟市の警察学校で開かれ、鑑識の指紋採取の体験などが行われました。テレビのニュースで取り上げていましたが、就職とは関係なく、指紋採取の体験だけでもしたいと思った人は多かったのではないでしょうか。
BCリーグの新潟アルビレックスBCは、週末の3試合すべて敗れ、5連敗となっています。前期日程を優勝したとはいえ、昨シーズンの記憶がよみがえってきます。とはいうものの、まだ後期日程が始まったばかり。優勝戦線から離脱したわけではありません。立て直して行きましょう。
夏の甲子園大会に出場した、新潟県代表の県央工業。きょうの第4試合で、東兵庫代表の報徳学園と対戦しました。強豪と呼ばれる相手を翻弄するような素晴らしい試合でしたが、9回裏にサヨナラホームランを打たれ、惜しくも敗れてしまいました。
漫画家の赤塚不二夫さんが、肺炎のため亡くなりました。72歳でした。ご冥福をお祈りいたします。