お試し袋配布
ことしの6月から、新潟市のごみ回収が有料になりました。燃やすごみは、市が指定する袋を購入して出さなければなりません。その袋は、大(45リットル)、中(30リットル)、小(20リットル)、極小(10リットル)とありますが、いちばん小さい極小サイズよりも小さい袋の要望が市民から出されていました。そのため、市では5リットルサイズのお試し袋を作成し、20枚セットを全世帯に無料で配布しました。アンケートはがきをつけていて、お試し袋の必要性を調査します。
ごみは少ない方がよいです。袋を小さくすることで、無駄に大きい袋を捨てなくても済むようになります。しかし、ごみを出す回数が増えて、結果的にごみの量を増やしてしまうことにもなりかねません。隣近所でごみを1つの袋にまとめてから、ごみステーションに出すという方法はどうでしょうか。