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岡たかおの「岡目八目」

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2009年2月の28件の記事

2009年2月 8日 (日曜日)

高知キャンプ

アルビレックス新潟の高知キャンプが終わりました。1次キャンプは、毎年海外で行われていましたが、今シーズンは国内で行われました。昨年は、キャンプ中に負傷者が相次ぎ、開幕戦から出遅れ、苦しいシーズンとなりました。ことしは、心配する程の負傷はないようです。きのうは、今シーズンからJ2に昇格したカターレ富山との練習試合が行われました。前半4-0、後半2-0で勝ちました。FW矢野とFW大島の二人がそれぞれ得点しましたが、このツートップが今シーズンのアルビの攻撃の型のひとつになるのは言うまでもありません。期待しています。2月11日(水・祝)に、新潟テルサで激励会が行われたあと、12日(木)から静岡で2次キャンプが行われます。

2009年2月 7日 (土曜日)

黒米へぎそば

きょうの「スマイルスタジアムNST」で紹介していましたが、十日町市の越後十日町小嶋屋の本店で「黒米へぎそば」というメニューがあります。古代米である黒米が練りこんであります。そのため、普通のへぎそばより色が濃くなっています。
一度は食べてみたいと思います。

2009年2月 6日 (金曜日)

秋元康にっぽん作詞紀行

NHK教育テレビの「趣味悠々」。2月と3月は、毎週月曜日22時00分~22時25分(再放送は毎週月曜日12時30分~12時55分)に「ことばを紡ぐ旅 秋元康にっぽん作詞紀行」を放送しています。旅をしながら作詞をしようという趣旨の番組で、講師が秋元康さん。生徒は彦摩呂さんと川島なお美さんです。
全部で8回放送がありますが、1回目と2回目の旅の舞台は新潟県となっています。1回目は新潟市の信濃川、2回目は出雲崎町です。実際に新潟に来て、船に乗ったり電車に乗ったりしています。1回目は2月2日(月)に放送済みですが、再放送が9日(月)の昼にあります。2回目の放送は9日(月)の夜で、再放送は16日(月)の昼です。

NHK趣味悠々「ことばを紡ぐ旅 秋元康にっぽん作詞紀行」

2009年2月 5日 (木曜日)

リベンジ

きのうときょう、新潟アルビレックスBBは、アウェーで東京アパッチと対戦しました。試合会場が国立代々木競技場第二体育館だったので、昨シーズンのワイルドカードゲームと会場と対戦相手が同じでした。ワイルドカードゲームでは敗れましたが、今回の2試合は、連勝しました。きのうが86対68、きょうは94対80。危なげなく、勝利をつかんだようです。リベンジを果たした格好となりました。これで、新潟の順位はカンファレンス4位となっています。来週は、土日にホームで浜松・東三河フェニックスと対戦です。

2009年2月 4日 (水曜日)

ドラッグフジイ新潟県から撤退

富山県高岡市に本社のあるドラッグストアの「ドラッグフジイ」が、新潟県から撤退することになりました。現在、新潟県内に21店舗ありますが、今月中にすべて閉店します。15日に3店舗、22日に8店舗、28日に10店舗閉店となります。ドラッグフジイでは、ポイントや商品券は早めに利用することを呼びかけています。閉店する店舗は、一部が他のドラッグストアとしてオープンする計画もあるようです。

ドラッグフジイ・新潟県店舗閉店に伴うポイント商品券清算のお知らせ

2009年2月 3日 (火曜日)

佐渡空路再開暗礁

昨年9月、それまで運航していた旭伸航空が撤退して以来、路線が廃止されたままとなっている新潟-佐渡空路。沖縄に本社があるエアードルフィンが空路再開に名乗りをあげていましたが、なかなか決定の発表がありませんでした。先月、エアードルフィンの親会社のサイバーファームが破産手続きを開始し、エアードルフィンの沖縄のシャトル便も休止しています。会社がそのような状況になり、佐渡空路就航は難しくなりました。エアードルフィン以外で、佐渡空路就航に積極的な企業はないようです。
佐渡市長は、市のホームページの「市長のひとこと」で、空路の重要性を述べています。佐渡に空路は必要でしょう。もっとも、佐渡と新潟ではなく、佐渡と羽田だけでもいいと思っているかもしれませんが。

株式会社エアードルフィン
株式会社サイバーファーム
佐渡市・市長のひとこと

2009年2月 2日 (月曜日)

「上越市」市名変更

北陸新幹線の延伸開業に合わせて誕生する「上越駅」(仮称)。北陸新幹線に上越駅ができると、上越新幹線と紛らわしいということから、他の駅名にするとか、上越新幹線を別の名前にするなどの意見が出ていました。これとは別に、そもそも上越市の市名を変更し、それにそった駅名にしようという運動まで起きているようです。
新潟県に上越市が誕生したのは1971年4月29日。それまでの高田市と直江津市が合併して誕生しました。市の名称については、「高田」も「直江津」も使わずに、新潟県上越地方の「上越」をとりました。2005年1月1日に、周辺町村を編入合併しましたが、市の名称は「上越市」のまま現在に至っています。
そもそも、新潟県内の地域を表す「上越」と、上州と越後を結ぶ「上越」と、同じ字で別の意味の語があるのが混乱の原因です。鉄道路線に関しては、後者の意味での上越線が先に登場したので、仕方がないといえばそうなのでしょう。そして、経済効果に多大な影響を与える新幹線のターミナル駅の上越駅(仮称)が登場し、混乱なく地域をアピールするためには、市の名前を変えてしまうというのも理解できます。
上越市の人たちが市の名称を変更したいのであれば、変更してもよいと思います。そして、変更した市の名称を新しい駅の名称にしてもよいと思います。それとは全く別に、上越新幹線の名称が新潟新幹線になったり、上越市が他の市に吸収合併されるということがあってもおかしくはありません。

2009年2月 1日 (日曜日)

女子高校生のスカート丈

きょうの「真相報道バンキシャ!」(日本テレビ系)で、新潟県の女子高校生のスカート丈について特集を組んでいました。以前から、「新潟の女子高校生のスカートの長さは日本一短い」という都市伝説がありましたが、本当にそうなのか、というより、実際に調査したことがあるのかどうか懐疑的でした。番組では、新潟と東京で30人のスカート丈の平均を調査していました。新潟の方がおよそ4cmほど短かったのですが、番組では、それほど違わないとしていました。そして、スカートが短く見えるのは、靴下にあるのではという事例を紹介していました。新潟の女子高校生は短いソックスで、東京の女子高校生はハイソックスが主流だというのです。肌の露出が多い分、同じスカート丈でも短く見えるというものです。確かにそうです。

新潟の高校生が沖縄に修学旅行をした際、沖縄の人から短いスカート丈が「不快だ」とする苦情が寄せられたそうです。今月から、短いスカートはやめるよう啓発するポスターが掲げられ、指導が強化されるそうです。小中学生の携帯電話の禁止のように、女子高校生のミニスカ禁止が論議を呼びそうです。