感染者8人に
新潟県内の新型インフルエンザの感染者が急に増えました。あらたに6人の感染が発表され、きょう現在で8人の感染者が確認されています。感染経路は2通りあるようですが、偶然にも、いずれも三条市在住または実家が三条市の方々です。これまでの感染と違うことは、海外での感染ではなく、国内での感染ということです。
患者さんの1人が新潟市内の短大生であることが発表されました。発症前に、その短大のオープンキャンパスにスタッフとして参加していたこともあり、きょうから3日間の全学生の自宅待機を決めました。オープンキャンパスの参加者は、特に心配することではないということです。