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岡たかおの「岡目八目」

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2005年11月27日 (日曜日)

J1第33節 名古屋グランパスエイト×アルビレックス新潟

J1第33節。可能性があるのが5チームと、し烈な優勝争いとなっています。一方、神戸に続いて東京ヴェルディのJ2自動降格が決まりました。柏は今年も入れ替え戦に臨むことが決まりました。J1残留が既に決まっている新潟は、ひとつでも順位を上げるために勝つことが今日の試合の目標でした。

昨日の試合結果で、残留が確定する順位の中では最下位の15位まで落ちてしまいました。今日対戦した名古屋は13位。順位は2つ上でも、勝ち点は同じ39。名古屋に勝てば、12位まで順位を上げられることがわかっている試合でした。

アウェーでの名古屋戦。前半は共に無得点で折り返しました。そして後半4分。新潟のFKのチャンスを、アンデルソン リマが直接ゴールを決めました。新潟先制。結局、この1点を守りきり、新潟が勝利。勝ち点3を得て、順位を12位まで上げることができました。名古屋は14位。

今シーズンも残るは1試合。12月3日(土)、ホームでの浦和と対戦です。優勝の可能性があるチームと対戦できることは、なんとも良いめぐり合わせです。次節、新潟が勝てば順位を11位に上がる可能性があります。また、負ければ再び15位まで落ちてしまう可能性もあります。

もうひとつ、ホーム入場者数の記録もかかっています。今年も浦和を抑えて1位になることはほぼ確実。それ以上に、平均入場者数4万人台の可能性があります。達成できれば、Jリーグ史上初の快挙となります。

リーグ最終戦、ホームで有終の美を飾りましょう。

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