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岡たかおの「岡目八目」

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2007年3月の34件の記事

2007年3月 4日 (日曜日)

大分戦

bjリーグ、新潟アルビレックスBBは、アウェーで大分ヒートデビルズと対戦。きのうは、サッカーでも大分で試合がありましたが1対1の引き分け。バスケは104対84で圧勝しました。今シーズン2度目の100点超えで、最高得点。この調子で勝ち進んでもらいたいのですが、前回、やはり大分との対戦で103点で勝利したあとは4連敗しているので、気を引き締めていかなければと思いました。そして、きょうの試合は、79対82点で敗れてしまいました。序盤から大分にリードを許していましたが、第3クォーターで逆転し、その後は点の奪い合いで大激戦となりました。第4クォーター終盤は大分が一歩リードしていましたが新潟が追いつき、延長戦へ。しかし、ここで力尽きたのか、最後まで詰められずに3点差で敗れてしまいました。なかなか結果につながりません。大分との対戦を1勝1敗で終え、順位は3位のまま、4位大分とのゲーム差も0のまま。その間に首位の大阪は2勝し、着実にゲーム差を広げています。2位の高松は1勝1敗で、新潟とのゲーム差は1のままです。新潟アルビレックスBBは、来週から3週続けてホーム戦が続きます。来週は長岡で東京アパッチと、再来週は上越で埼玉ブロンコスと、その次の週は新潟市朱鷺メッセで富山グラウジーズと対戦します。リーグ戦もあと4週間ですが、残り試合全部勝つぐらいの意気込みで臨まないと、「優勝」は望めません。逆転優勝目指して、ホーム戦、最後の週のアウェーでの富山戦を勝ち抜いてほしいです。

2007年3月 3日 (土曜日)

J1第1節 大分トリニータ×アルビレックス新潟

ついに始まりました。Jリーグ、今シーズンの開幕です。アルビレックス新潟は、今日、アウェーで大分トリニータと対戦しました。
きのう、「報道ステーション」(テレビ朝日)でも取り上げていましたが、アルビは開幕戦は無得点の3連敗。例年、雪のため地元で調整するのが難しいのですが、今年は暖冬。新潟でしっかりトレーニングできたので、選手の負担も少なくて済みました。そのことがどう影響するのでしょうか。
今シーズンは、スカパー!でリーグ戦は全試合生中継されますが、視聴できない人には地上波やBSの無料放送にたよらざるをえません。今日の試合は、NHK総合テレビで14時00分から16時00分まで生中継がありましたので見ていました。これは新潟地区の編成で、関東では「土曜スタジオパーク」(14時00分~15時00分)、「ニュース」(15時00分~15時05分)、「ハゲタカ・ダイジェスト」(15時05分~15時55分)、「浦和×横浜C戦」(15時55分~)を放送していました。大分も同じ編成でした。
さて、試合の方は、序盤から新潟がいいカタチになっていたと思います。得点には結びつきませんでしたが、大分のミスにも救われて、無難な展開となりました。面白い展開となったのが、前半30分を過ぎたあたりでした。前半33分、大分のFWセルジーニョがシュート。しかし、クロスバーを直撃して跳ね返り、ゴールには至らず。前半36分、再び大分にチャンス。新潟のゴール前でボールをうまく運ばれましたが、新潟のディフェンス陣がしのぎきりました。前半38分、こんどは新潟のFW深井がシュート。しかし、これはポストにあたりゴールならず。前半44分、大分の選手が突破してきましたが、DF永田が止め、ピンチをしのぎました。結局、前半は0対0で折り返しました。
後半は新潟の怒涛の攻撃でスタートしました。後半5分、FW矢野貴章がシュート。しかし、ボールはゴールの上に浮いてしま、決定的なチャンスを逃してしまいます。後半7分、こんどはMF鈴木慎吾がシュート。これもボールはゴールの右にそれてゴールならず。しかし、その直後の後半8分、矢野が角度のないところからシュート。大分のGKがクリアしきれずゴール。新潟が貴重な先制点を奪いました。後半15分、高いボールをGK北野がキャッチしようと飛び上がったところ、大分の選手と接触して転倒。ボールはゴール前に転がり、あわやゴールというところでしたが、その前にホイッスルが鳴っていました。後半26分、新潟に再び決定的なチャンス。大分のゴール前にボールを送り出すもののタイミングが合わず、そのまま逆サイドへ。最後はDF坂本がシュートを放つがゴールならず。おしいチャンスを逃しました。そして後半38分、こんどは大分のチャンス。シュートを放つもののゴールポストにはばまれる。しかし、詰めていた大分DF深谷のヘディングが決まってしまい、ゴール。大分に同点に追いつかれます。後半43分、FWエジミウソンが大分の選手をひじで突き飛ばし、レッドカード。新潟、一人少ない10人で戦うことになってしまいます。後半ロスタイム、大分のFW松橋がシュートを放ちますが、これはキーパーの正面。守備に徹した新潟はなんとか切り抜けます。ロスタイム4分が長く感じられましたが、結果は1対1でした。
結果は結果で、残念な展開ではありましたが、J1開幕戦初得点をあげ、最下位スタートにならなかったので、良かったのではないでしょうか。
次節のホーム開幕戦は、3月11日(日)に浦和と対戦です。

2007年3月 2日 (金曜日)

「ラブラ万代」グランドオープン

今日の新潟市内の一番の話題は、なっといっても万代シテイの「ラブラ万代」のグランドオープンでしょう。篠田市長も出席したテープカットなどのセレモニーも開かれました。開店前から長蛇の列ができ、10時の予定を15分ほど繰り上げてオープンしました。テレビのニュースや情報番組でもとりあげられ、活気が戻ってきた印象を受けました。
「ラブラ万代」は、43の専門店からなりますが、そのうち24店舗が新潟初出店となります。生活雑貨の「ロフト」、「ORANGE HOUSE/karako」、化粧品の「ザ・ボディショップ」、ファッションの「ザ・スーツカンパニー」、「L.L.Bean」、「カンタベリー オブ ニュージーランド」、「CABIN」、「LURECONSCIOUS」、「Re*OLIVE des OLIVE」、「CLEAR IMPRESSION」、「アンド バイ ピンキーアンドダイアン」、「ナチュラル クチュール」、「アネクドットアクシーズファム」、「ポエトリー」、「Gap/GapKids」、「エアリーシャワー」、「MELROSE claire」、「Also by quadro」、「earth music & ecology Premium Store」、「パラスパレス」、ランジェリーの「sloggi」、メガネの「ゾフ」、美容室の「TONI&GUY NIIGATA」、イタリア料理の「BAR Via BACARO」。並べるだけでも結構あります。

2007年3月 1日 (木曜日)

イオン ラブラ万代店

万代シテイの新しい商業施設「ラブラ万代」が、2日の午前10時にオープンします。旧ダイエー新潟店の閉店後、この地域で食品を扱うスーパーマーケットがなくなり不便になりましたが、ようやく復活することになります。地下1階にイオンがスーパーを出店することは決まっていましたが、店舗のブランド名は未定でした。求人広告などには「イオン 万代シテイビル店(仮)」とか、「イオン ラブラ万代店(仮)」など、「仮」の字が付いていました。結局、「イオン ラブラ万代店」とそのまま決まりました。イオンは、ジャスコやサティなどを運営していますが、スーパーの店名に「イオン」という名前はあまり使用していません。「イオンショッピングセンター」など、大規模な商業施設にはよくありますが、ビルの1フロアにテナントのひとつとして出店する比較的小規模のスーパーでは、これまでになかったのではないでしょうか。イオンのホームページに、ブランド別の店舗一覧がありますが、「イオン ラブラ新潟店」は、「その他」に分類されています。地域に根差した店舗作りをすることの現われとも感じられます。