うらしま亀太郎
「もも太郎」、「金太郎」といえば、セイヒョーのカキ氷バーです。もうひとつ、「うらしま亀太郎」という商品があり。これら3つをあわせて「3太郎」というパッケージにもなっています。「もも太郎」はイチゴ味、「金太郎」はアズキですが、「うらしま亀太郎」は、柿味です。佐渡に工場があるので、佐渡の名産「おけさ柿」をヒントにしているのでしょう。それに、「亀」と「柿」は似ていますし…。
その「うらしま亀太郎」をはじまて食べました。原材料に「柿ペースト」が含まれていますが、「無果汁」の表記が印象的です。柿味のカキ氷バーはめずらしいとは思いますが、もともとなじみのある味なので違和感はそうありません。みかん味のカキ氷バーみたいな色をしていますが、それよりは酸味はありません。PRの仕方によっては、首都圏でヒットするかもしれません。
なお、「うらしま亀太郎」は、商標登録出願済みですので、「もも太郎」のように他のメーカーから発売されることはないでしょう。