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岡たかおの「岡目八目」

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2006年4月の31件の記事

2006年4月30日 (日曜日)

bjリーグ ファイナル

bjリーグの2005-2006シーズンのプレイオフが昨日と今日、東京・有明コロシアム開催されました。リーグ2位の新潟アルビレックスはプレイオフに進出しました。昨日のセミファイナルでは、3位の東京アパッチに競り勝ちました。初代王者を決める今日のファイナルでは、リーグ1位の大阪エヴェッサと対戦しました。しかし、64対74で、惜しくも敗れてしまいました。
今日のアルビは、サッカーでは大阪のチームに勝ちましたが、バスケでは大阪のチームに負けてしまいました。

3位決定戦も今日行われました。結局、リーグ戦の順位と同じ順位に決まりました。
プレイオフ結果、1位:大阪エヴェッサ、2位:新潟アルビレックス、3位:東京アパッチ、4位:仙台89ERS。

J1第10節 アルビレックス新潟×ガンバ大阪

J1第10節。アルビレックス新潟は、ホームでガンバ大阪と対戦。今日は自宅でテレビ観戦でした。今日の新潟市内は、午前中は日が射していましたが、午後は曇が多くなり、試合中には雨が降り出しました。気温は高く、暑かったです。

現在6連勝中のガンバ大阪ですが、昨シーズンは新潟と対戦して勝っていません。新潟にとっては相性がよいチームです。 それに、ACLで大連から戻ってきたばかりで、疲労気味。タイミングとしては、新潟に有利でした。それに今日は、今シーズン最も多くのサポーターが集まりました。 入場者数、41,430人。新潟の選手達はサポーターの声援に応えるように活躍していました。

試合は、ガンバのペースで進みました。それでも新潟も善戦していました。今日はGKに北野選手が入りましたが、よく守っていました。新潟は数少ないチャンスから、前半43分に中原選手のシュートが決まり、先制しました。テレビで見ていると、入っちゃった、という感じに見えました。後半は、さすがのガンバもスタミナ切れといった状態でした。雨が降って、滑りやすくなっていたこともあるのでしょうが、最後までパスが通らなくなったガンバ。展開は次第に新潟のペースになっていきました。結局、前半の1点を守りきり、新潟が1対0で勝利しました。

次節は5月3日。アウェーで京都と対戦します。この勢いで連勝してほしいところですが、ちょっと不安です…。

2006年4月29日 (土曜日)

福島潟

今日は良い天気でした。気温も高く、初夏の陽気。連休初日ということもあってか、道路はいつもの土曜日よりは混んでいたと思います。新潟バイパスから新新バイパスにかけても渋滞。今日から新潟競馬場で春競馬が開催されたということも、多少影響していたようです。

そんななか、福島潟の方へ行きました。駐車場もいっぱいでした。ちょうど菜の花が満開で見ごろでした。

2006年4月28日 (金曜日)

新潟県出身の現役女性アイドル

全国的に有名な、新潟県出身の現役女性アイドルとは誰か。次のように認識しています(順不同)。いわゆる「ローカルアイドル」は、ここでは除きます。

  1. 小川麻琴さん(モーニング娘。)
  2. 久住小春さん(モーニング娘。)
  3. 斉藤瞳さん(メロン記念日)
  4. 渋谷飛鳥さん(美少女クラブ31)
  5. 原幹恵さん(美少女クラブ31)

2006年4月27日 (木曜日)

新潟市全図

新潟市の地図を見ました。合併後の市域の全図です。少し前までは、新潟市も広くなったものだと思っていましたが、あらためて見ると、新潟市はまだまだ小さいな、周りの市町村を編入してちょうどよくなるのではないかと思いました。

いま新潟市の地図を購入しても、政令市移行後の行政区の表記がないので、しばらくは買うのを控えようと思っています。

2006年4月26日 (水曜日)

ヤマザキナビスコカップ予選第3日 清水エスパルス×アルビレックス新潟

Jリーグヤマザキナビスコカップの予選リーグ・Cグループのアルビレックス新潟は、アウェーで清水エスパルスと対戦しました。第1日でホームで対戦したときは、3対3の引き分けでした。今日の試合結果は、1対2で勝利しました。前半11分、清水に先制されたものの、前半38分に同点に追いつき、後半7分に逆転しました。相手に先制されて逆転勝ちというのは、リーグ戦とあわせても今シーズン初めてのことです。良い流れになってきています。第3日が終わって、予選リーグ2位。まだ3試合残っているので、油断はできません。

2006年4月25日 (火曜日)

ローカルTV番組

テレビをよく見ます。ローカル番組もよく見ますが、その多くはニュースや天気予報、それにアルビレックス新潟の試合中継などです。それ以外で何を見ているのか考えてみると、案外少なかったりします。きのう取り上げた「エレベスト」シリーズの後継番組「旬刊!テレビマガジン」(TeNYテレビ新潟)は、今後も見続けると思います。それから、毎週土曜日夕方6時からの「スマイルスタジアム」(NST新潟総合テレビ)も、見ています。その直後の「アルビスタジアム」(NST)、日曜の午後5時25分の「とことんアルビ!!」(TeNY)も見ます。両方ともアルビレックスに関する番組です。たまに、これらの番組のスペシャルが放送されることがありますが、それも見ています。

考えてみると、TeNYとNSTだけというのに気付きました。BSN新潟放送や新潟テレビ21(NT21)はどうなのかというと、決して見ない訳ではないのですが、ローカルのレギュラー番組が、自分が視聴できる時間帯にないというだけです。BSNテレビは、木曜19時台の「BSNスペシャル」枠で単発の特番を放送することがありますが、これは面白いので見ます。直近では、「新潟はラーメン王国だ!」を先月放送していました。

NHK新潟放送局の番組も見ますが、内容によって見たり見なかったりします。県内ニュース・天気予報は、他の民放局より放送時間が長く、よく見ています。

2006年4月24日 (月曜日)

「旬刊!テレビマガジン」はじまる

4月22日(土)深夜24時55分より、TeNYテレビ新潟で「旬刊!テレビマガジン」が始まりました。音楽情報バラエティ番組「エレベスト」シリーズの後番組です。「旬刊!テレビマガジン」は、音楽情報だけにとどまらず、総合エンターテイメント情報番組といった感じでしょうか。とにかく内容が濃いです。この調子で毎週つづくのか、途中で息切れするのではないかと思うほどです。ちなみに、「旬刊」と言っていますが、「10日ごと」ではありません。放送は毎週あります。

初回放送分は、番組冒頭に実年齢33歳の、いたずら好きな男の子「ジョージィー」が登場し、番組の説明をしました。彼は、アメリカ出身で、育ちは日本、住んでいるところは新潟市内。「エレベスト+刑事」のニャンさんに似ているが、関係ないものとしておきます。

最初はその「いたずらっ子ジョージィー」のコーナー。プロフィールが紹介されていました。名前は、「John George Georgy」(ジョン・ジョージ・ジョージィー)。年齢、不詳(ピーターパンを自負)。出身、アメリカ合衆国ミシシッピー州。大好物はレアモノと新発売。好奇心旺盛な男の子。好きな言葉、「大和魂」。ちょっぴりいたずら好きなところがたまにきず。本人曰く、「キャラが固まっていないのは許してね」だそうだ。日本の温泉を堪能するということで、南魚沼市の旧六日町へ。温泉と言うのだが、そこは知る人ぞ知る、八ツ峰養魚。そこではサメを養殖しているが、「大きくなってるよ」とつぶやくジョージィー。「エレベスト+刑事」ではすっかりおなじみだったサメ。新番組でもサメかよ…、というところでコーナー終了。

次に、「recomen」のコーナー。今週のゲストは、「マイペース」をリリースしたSunSetSwishの3人。インタビュアは、TeNYの鈴木英門(漢字表記)アナウンサー。ここにチノか…、と思った人が多かったことでしょう。

次は、「TSUTAYA RECORDS RANKING」。「旬刊!テレビマガジン」では上位3曲のみの紹介となりました。

  1. ゆるぎないものひとつ(B'z)
  2. フレンジャー(大塚愛)
  3. 純恋歌(湘南乃風)

次に、キョードー北陸の後藤晋一さんが登場。6月9日(金)に新潟市民芸術文化会館・劇場で開催の、「梅垣義明~梅ちゃんの青い迷宮(ラビリンス)~」を紹介していました。コーナー最後に、豆を鼻から飛ばしていました。

その次は、ユナイテッド・シネマ新潟の支配人である室伏学さん達が、新作映画会議をしているシーン。公開中の映画「チェケラッチョ!!」を紹介していました。

次は、情報誌「Week!」と完全タイアップのコーナー、「Week! presents ガタグルメ」。編集長の小島さんと、鈴木英門アナウンサーによる、真夜中のグルメ情報。今週は、村上市にある「ほう丁どころ8839(PAPA THANKYOU)」が紹介されていました。ここのVTRを見ながら、二人が語るという構成でした。

次のコーナーは、「THREEC」の中村修さん、「PEACE MAKER」の高田信二さん、「SNIPS」の由藤秀樹さんによるトーク。これが新聞やテレビ誌の番組解説で言うところの「チョイ悪オヤジ」のトークか。番組解説では「MONO好き!」とタイトルがついているが、番組内では特になく、強いてあげれば「大人って…」か。セルロイドカフェ(新潟市上所上)で、大人たちの物欲などについて語っていました。

最後はエンディング。エンディング曲はSunSetSwishの「マイペース」。「recomen」と同じ曲です。毎週変わるのかどうかは、来週になってみないとわかりません。

というわけで、旬な内容満載の「旬刊!テレビマガジン」。スタッフロールはなく、「制作協力 中央映画社 プロメディア新潟、製作・著作 TeNY」と表示があるのみ。ジョージィーのコーナーのナレーションは誰の声でしょうか?

「旬刊!テレビマガジン」(TeNYテレビ新潟)毎週土曜日24時55分~25時25分放送中

2006年4月23日 (日曜日)

J1第9節 アビスパ福岡×アルビレックス新潟

J1第9節。アルビレックス新潟は、アウェーでアビスパ福岡と対戦しました。BS-iで生中継をしていたので、テレビで観戦しました。

今シーズン、まだ勝ち星のない福岡。こういう相手にはなぜか弱い新潟。 試合展開も、悪くはないのだろうけど、いいところもない。前半41分、先制したのは福岡でした。新潟のディフェンス陣の隙をつかれた形になりました。そのまま前半が終了し、後半へ。後半開始早々、福岡が追加点を奪おうと猛烈に押してきました。新潟のピンチが続きましたが、ここはクリアしました。しかし、どうしても点を奪えない新潟。それに対して、福岡のプレーが光りました。後半ロスタイム、福岡に追加点を許し、そして試合終了。福岡、J1復帰後初勝利。新潟の3連勝はなりませんでした。

2つ目の失点はしょうがないとして、1つ目の失点が非常に残念。結局この1点で決まってしまったのだから。こういう結果になると、エジミウソンがこいしくなる。まあ、こんなときもあると、気持ちを切り替えて、次に備えるのがよいでしょう。次回は、水曜日にヤマザキナビスコカップの対清水戦がアウェーであります。

2006年4月22日 (土曜日)

日本三大夜桜

新潟市のソメイヨシノの多くは、花も散り、緑の若葉が目立つようになってきました。新潟県内には桜の名所がたくさんありますが、上越市の高田公園もそのひとつです。

高田公園には、およそ4千本のソメイヨシノがあります。花見をするには昼間でもよいのでしょうが、高田公園は「日本三大夜桜」として知られています。それでは、他の二箇所はどこなのでしょうか。結局のところ、はっきりしたことはよくわかりませんでした。「日本三大」と言えるほど美しい夜桜と言うことなのでしょう。