アルビ戦地上波生中継
明日、アルビレックス新潟のホーム戦があります。NHKが中継しますが、放送は総合テレビで深夜の録画中継となります。アルビの試合が行われる時間帯は、優勝がかかる浦和戦が生中継されます。しかし、新潟放送局では、この時間帯にデジタル総合のサブチャンネル(012ch)で生中継します。地デジなら生で観られるわけです。
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明日、アルビレックス新潟のホーム戦があります。NHKが中継しますが、放送は総合テレビで深夜の録画中継となります。アルビの試合が行われる時間帯は、優勝がかかる浦和戦が生中継されます。しかし、新潟放送局では、この時間帯にデジタル総合のサブチャンネル(012ch)で生中継します。地デジなら生で観られるわけです。
アルビレックス新潟の鈴木淳監督が、来季も監督を続投することが決まりました。今季で契約が切れるため、横浜F・マリノスが獲得に乗り出すような報道もありましたが、結局、クラブ側の意向通り、新潟に残ることが決まりました。今シーズンはまだ終わっていませんが、3シーズン目となる来季は、どんな目標を掲げるのでしょうか。
長岡市・小千谷市・川口町が共同で、中越地震の「災害メモリアル拠点」を整備する構想を発表しました。長岡市は妙見町の土砂崩れ現場の一部を保存したり、アーカイブスセンターを開設したり、小千谷市では震災ミュージアムを建設したり、川口町では震源パークを整備するなど、震災に関する施設を整備するというものです。総事業費はおよそ40億円で、震災復興基金を活用するようです。まだ、構想の段階なので、具体的に着手するかどうかは、今後の協議などを経て決まります。
震災の教訓を忘れないことは大切ですが、こう“箱モノ”の整備に走るのはどうかなと思います。復興や次の震災に備えるような方向になってくれればと思います。
新潟市のCATV会社のケーブルネット新潟が、ケーブルテレビサービスの愛称である「チューリップNET」を「メディアッティ新潟」に変更することになりました。12月1日に変更となりますが、その日に合わせて、新しいデジタルチャンネルのサービスを開始するほか、月に一回発行される番組ガイドも12月号から刷新されました。本文もカラー化されて見やすくなり、見開き2ページが一日分となってページ数も多くなりました。また、自主放送(アナログ9ch/デジタル010ch)の「チューリップチャンネル」は「メディアッティ・チャンネル」に、インターネットサービスの「チューリップ@NetHome」は「Mediatti NET」にそれぞれ変更となります。これで、「チューリップ」の名称がすべてなくなります。富山の「チューリップテレビ」と間違えられることはなくなりそうです。
ケーブルネット新潟がメディアッティ・コミュニケーションズの傘下に入って一年。いよいよブランド名が「メディアッティ」に変わります。会社名はまだ変わりません。
きのう、新潟行きの最終新幹線に乗ったら、アルビレックスBBの選手・スタッフの人たちも乗っていました。おととい・きのうと、別府で大分との試合があり、その帰りだったようです。2日間の対戦結果は1勝1敗。これまでの8試合で勝率0.5で、カンファレンス順位は3位につけています。いまひとつ結果が出ていない状況ですね。
新潟駅の南口は、再開発のための工事が進んでいます。そのため、駐車場が縮小され、休日になると大変混雑します。万代口側の駐車場が意外と空いていたりしますので、最近は駅前に停めることが多くなりました。
J1第33節、アルビレックス新潟は、アウエーで横浜F・マリノスと対戦しました。
試合は、どちらかというと新潟のペースで展開したと思います。しかし、ゴールには至りませんでした。後半24分、FWエジミウソンにイエローカード。エジミウソンはかなり怒っていましたが、他の選手達がなだめて抑えていました。エジミウソンは、得点王もかかっているだけに、試合に出場できなくなれば意味がありません。後半37分、横浜Mが先制ゴール。河合選手がシュートがアルビの選手に当たりボールの方向が変わり、GK北野も反応できずにゴールとなってしまいました。結局、1対0で、新潟は敗れてしまいました。
新潟は順位をひとつ落とし6位。最終節となる次節は、12月1日(土)。ホームで大分トリニータと対戦します。
湯沢町のかぐら・みつまたスキー場が今日オープンしました。ほぼ全面で滑走可能です。新潟県内は、11月としては記録的な大雪で、スキー場にとっては恵みの雪となるでしょう。
ことしは予想以上に早いスキーシーズンの到来ですが、長い冬になるのか、短い冬になるのかは、まだ分かりません。
新潟市が12月に市場公募地方債を発行するのにあたり、格付け会社による「格付け」を取得することになり、このたび決まりました。スタンダード&プアーズ社による格付けは、「AA-」。最上位の「AAA」に次ぐもので、同社から格付けを取得している横浜市と大阪市と同じ格付けでした。自主財源基盤が安定しているなどの評価を受けて、このような格付けとなりました。