この冬から、新潟地方気象台の「降雪の深さ」の測定方法が変更されました。「降雪の深さ」は一般的には「降雪量」と呼びますが、従来は「雪板」という観測装置で測定していたものを今冬から「積雪計」による方法に切り替えました。このため、降雪量の「平年値」にも影響があり、新潟市の値がかなり増えることになりました。
新潟市の「降雪の深さ」の月合計の平年値は、11月は3cm、12月は35cm、1月は105cm、2月は86cm、3月は24cmとなっています。1月に105cmとは、海岸部でもずいぶん降るものだと思います。
なお、降雪量の平年値なので、1m以上の積雪になるわけではありません。
1日は、日中は比較的暖かく、冬とは思えない陽気でした。それでも、その夜には新潟市で初雪が降ったそうです。午後11時45分頃から、みぞれが降ったそうですが、全く気づきませんでした。新潟市の初雪は、平年より7日遅く、昨年より20日早いそうです。
3日の天気予報では、新潟市は雪。雪の予報は、この冬初めてです。本格的な冬の到来です。3日は、J1最終節。新潟での浦和戦は、雪の中の試合になりそうです。入場者数に影響を与えるかどうか、少し心配になります。
新潟市が政令市移行時の行政区の区名案を市民から募集し、その結果が公表されました。主な案は新聞などにも掲載されましたが、少数のものも含めて市のホームページに資料として掲載されています。
予想していた区名案もありましたが、予想外の良い区名案もあって驚きました。それから、複数の区で同じ区名案が出ていることもあります。今後は、区名の選定方法を含めて、行政区画審議会で議論が重ねられることでしょう。
今回の募集では、自分の居住地域だけでなく、他の地域の区名も応募できるとあってか、あまり思い入れのなさそうな区名案も見受けられます。資料の中でも、居住者の区名案の状況と全体の状況と分けてあります。ひとつづつ見ていきましょう。
1区は、「豊栄」がほぼ半数を占めていて、「北」、「阿賀北」、「東」、「福島」と続いています。居住者のみでは「豊栄」、「阿賀北」、「北」、「東港」、「東みなと」の順です。「阿賀北」はなかなか良い案だと思いますが、「豊栄」に落ち着くのではないでしょうか。
2区は、「東」、「中」、「港」、「北」、「沼垂」の順。居住者順位も3位までは同じで、「沼垂」、「東新潟」と続きます。ここは、区名を考えるのに難しい地域のひとつです。東新潟駅・東新潟中学校などがあり、「東新」とも呼ばれる地域なので、やはり1位の「東」に落ち着くのではないでしょうか。
3区は、「中央」が過半数を占め、「中」、「万代」、「新潟」、「柳都」と続きます。居住者のみでは順位が多少異なりますが、上位5つは同じです。やはり「中央」が過半数で、「万代」、「柳都」、「中」、「新潟」となります。ここは市役所がある地域なので、「中央」や「中」という案が上位にあります。「新潟」という案が実現すれば「新潟県新潟市新潟区」となりますが、これはちょっとくどいように感じます。パーセンテージは低いですが「柳都」に期待したいところです。
4区は、「亀田」がほぼ半数で、「南」、「東」、「亀田郷」、「湖南」と続きます。居住者順位では、「亀田」、「南」、「亀田郷」、「緑」、「かめだ」・「湖南」となっています。「湖南」とは、鳥屋野潟の南に位置するということでしょう。それなら「潟南」じゃないかとも思います。「亀田郷」は良い案だと思いますが、住所を書く手間を省きたい思いも出てくると思いますので、「亀田」に落ち着くのではないでしょうか。
5区は、組織票のあったところで、「新津」がダントツの1位。そして、「秋葉」、「みどり」、「さつき」、「にいつ」と続きます。居住者のみの順位では、「新津」の割合が更に増えます。そのあと、「みどり」、「にいつ」、「緑」、「さつき」・「花と緑」となっています。「新津」にしてしまうと、旧小須戸町の立場がないように思いますが、「小須戸」という意見は1票だけだったようです。秋葉山もありますし、「秋葉」が良いのではないかと思います。「秋葉」の読みは、「あきば」と「あきは」の二つありますが、この場合はどちらになるのでしょう。
6区は、「白根」がおよそ3分の2を占め、「南」、「中ノ口」、「みのり」、「緑」と続きます。居住者順位は「白根」、「みのり」、「しろね」、「みどり」、「南」の順です。ここもやはり「白根」に落ち着くのではないでしょうか。
7区は、「西」、「坂井輪」、「内野」、「西川」、「黒埼」の順。居住者順位は、「西」、「坂井輪」、「坂井」、「文京」、「青山」の順。ここも区名を考えるのに難しい地域です。まず「西川」ですが、地区内に「西川」が流れているからだと思いますが、隣の区に旧西川町があるので、混乱すると悪いので却下されると思います。「文京」は、この地域に大学がいくつかあるためだと思います。ところが、隣の区に「文京町」という地名があるので、これも却下されると思います。「坂井輪」にすると坂井輪地区の住民はよいでしょうが、黒埼地区や内野地区などの住民は反対するのではないでしょうか。結局、無難なところで「西」に落ち着くのではないでしょうか。1位が「西」というのも、そう考えてのことだと思います。
8区は、「巻」が最も多く、「西蒲」、「角田」、「西」、「西蒲原」と続きます。住居者順位は、「巻」、「西蒲」、「西蒲原」、「西」、「緑」となっていますが、6割はその他の区名案です。意見が分かれている地域です。「巻」か「角田」で決まりかと思っていましたが、「西蒲原」に関する区名案がここまで多いとは思いませんでした。旧西蒲原郡の町村で構成される地域なので、そうなったのでしょう。もしかすると少数意見の中から選ばれるかもしれません。「巻角田」とか「巻潟」など、組み合わせはいろいろあります。
個人的には、旧市町村名、丁名と重複する名称、東・西・南・北・中・中央は使用しない方がよいと思います。それでも、分かりやすさ・親しみやすさ・妥協できる範囲を考えると、ありきたりの名称に落ち着くように予想されます。
強い風が吹き荒れる日が続いています。
新潟市の中心部、新潟駅前や東堀や市役所付近などにイチョウの街路樹があります。それらの落葉が、歩道を黄色に変えていました。相当な量なので掃除も大変でしょう。側溝なども目詰まりしているようです。
道路を白くする季節も、もうすぐです。
新潟県内の天気予報にも「雪だるま」が現れるようになってきました。寒い日が続いています。
11月になって日中の気温は徐々に下がってきてはいましたが、そう寒く感じる程ではありませんでした。しかし、今週あたりから冷え込みが一段と厳しくなってきました。
新潟市の初雪もまもなくでしょう。
先日、映画「愛してよ」を観て来ました。全編新潟で撮影した映画ということもあり、全国にさきがけて新潟市内3箇所の映画館で先行上映されています。東京は12月中旬、大阪と名古屋は来年2月ロードショーのようです。
2004年春に撮影されたもので、オールロケとなっています。ロケ地は新潟市がほとんどで、一箇所のみ当時の新津市内。いまでは新津市も合併したので、オール新潟市ロケと言えます。
誰が見ても新潟だとわかるようになっています。商店街になびく「アルビレックス新潟」の応援のぼり、「新潟」と書いてある看板や道路標識、新潟交通のバスなどなど。ストーリー上では新潟である必要はないと思いますが、架空の都市を作り上げるわけでもなく、ロケ地をそのまま映しています。そのため、現在の新潟市の風景を記録した史料的な価値も見出せるのではないでしょうか。
特に印象的なシーンは、海岸の砂浜です。こんなに新潟の砂浜って白かったかなぁと思いました。本当に白い砂浜で、きれいでした。映像のマジックでしょうけど…。それから、NEXT21にでっかい不動産会社の広告パネルが掲げてあるシーン。いつのまに、どうやって、あんな大きいものを…。CGでしょうか?
細かい所まで見てみたいと思うようになったので、テレビで放送されるか、DVD化を望みます。
「愛してよ」は、新潟・市民映画館シネ・ウインド、ユナイテッド・シネマ新潟、ワーナー・マイカル・シネマズ新潟で上映されています。
新潟市の古町に行ったら、新しい景観を目の当たりにしました。旧住友銀行新潟支店(後の三井住友銀行新潟北支店)跡地に建築中の国際調理製菓専門学校(来春開校予定)の校舎です。なんとなく慶應義塾大学三田キャンパスの東館を連想しました。いままでシートで覆われていましたが、それがすべてはずされていました。見た目ではほとんど出来上がっています。今月末に竣工予定だそうです。