矢野選手、日本代表メンバー召集
きのうのビッグスワンでのアルビの試合には、日本代表コーチの反町氏も視察にきていたらしいです。そこで得点したのが功を奏したのか、FW矢野貴章選手が、24日のペルー代表戦の日本代表メンバーに追加召集されました。アルビの選手が日本代表メンバーに召集されるのは初めてです。
きのうのビッグスワンでのアルビの試合には、日本代表コーチの反町氏も視察にきていたらしいです。そこで得点したのが功を奏したのか、FW矢野貴章選手が、24日のペルー代表戦の日本代表メンバーに追加召集されました。アルビの選手が日本代表メンバーに召集されるのは初めてです。
ヤマザキナビスコカップの予選リーグが今日から始まりました。アルビレックス新潟は、ホームで鹿島アントラーズと対戦しました。今日は、東北電力ビッグスワンに行ってきました。今シーズン初観戦です。
昨日の大雪とは異なり、今日は良い天気でした。陽射しがまぶしく、厚着をしていたら暑いくらいでした。しかし、風が吹くと冷たく、寒かったです。
試合は、序盤から動きました。前半3分、FWエジミウソンが、鹿島の選手をかわしてシュート。GKがはじいたボールをMFマルシオ リシャルデスがすかさずシュート。GKの足元をくぐり抜けてゴール。新潟が早くも先制しました。ところが、前半27分、鹿島のFWマルキーニョスがゴール。ふり出しに戻ってしまいました。前半は1対1で終わりました。後半10分、新潟が鹿島のゴールネットを揺らしましたが、これはノーゴールの判定でした。フラストレーションのたまった後半23分、マルシオ リシャルデスのコーナーキックをエジミウソンが頭であわせてゴール。新潟、再びリードします。決めたのはエジミウソンですが、マルシオの精度の高いコーナーキックは素晴らしい。このほかの場面でも、マルシオの個人技が光りました。優秀な選手が加入したものだと思いました。後半42分、今度はFW矢野が、手薄になっていた鹿島のディフェンス陣をかわし、落ち着いてゴール。新潟、2点リードします。鈴木監督は、DFを5人に増やし、守備を固めます。そんななか、後半ロスタイム、矢野がドリブルで突破。しかし、他の選手が守備に専念しているため誰もついて来ず、結局1人でシュートまで持っていきました。このシュートはクロスバーに当たり、ゴールにはなりませんでした。そのまま試合は終了。3対1で鹿島をくだし、新潟今季初勝利。快勝でした。
今日の入場者数は33,481人。次節は3月25日(日)にアウエーで鹿島と対戦です。
朝起きて窓を開けると、雪がかなり積もっていたので驚きました。積雪が10cmくらいありました。今年一番の大雪でした。ところが、今日の新潟市の最深積雪は4cmでした。市の中心部はそれほど雪はなく、局所的な大雪だったようです。その雪も、夜にはほとんどとけていました。
先日の「酒の陣」・「米の陣」のイベントで試食した「こしいぶき」。新潟県が奨励するおコメの品種です。「ひとめぼれ」と「どまんなか」とをかけ合わせて生まれたおコメです。ちなみに、「ひとめぼれ」の母親は「コシヒカリ」です。品質が良く、食味は「コシヒカリ」に匹敵するとされています。実際、「コシヒカリ」と食べ比べてみると、「こしいぶき」の方がおいしかったです。
「こしいぶき」は新しい品種ですが、すでに数年前から流通しています。しかし、圧倒的に「コシヒカリ」の方が多いので、あまり見かけません。値段も「コシヒカリ」の方が高いので、生産量が急増するようには思えません。ただし、「コシヒカリ」一辺倒の時代がそう長く続くはずもないので、売れるうちに「コシヒカリ」を売っておいて、かげりはじめたら一気に「こしいぶき」などの新品種に切り替えることになるのではないでしょうか。
新潟市の明日の天気は、曇り時々雪となっています。あさって以降の週間予報では、雪のマークがなくなりました。ようやく、遅れてきた冬も終わりを告げるようです。
新潟アルビレックスBBの今シーズンのプレイオフ進出が決まりました。今週、ホーム・上越市で埼玉ブロンコスと対戦し、接戦を制して連勝。成績を22勝14敗とし、2位に浮上しました。残り4試合で5位の仙台が17勝19敗であることから、新潟のプレイオフ進出が決まりました。首位の大阪は26勝10敗で、あと1勝でレギュラーシーズン1位通過が決まります。
新潟は、富山と4試合残っています。プレイオフ進出が決まったからといって、ここで気を緩めないようにしてほしいです。
J1第3節。アルビレックス新潟は、アウエーで名古屋グランパスエイトと対戦しました。今日は無料放送の中継はありませんでした。試合結果は2対0で、新潟は敗れてしまいました。また、名古屋は3連勝で、首位に立ちました。
これまでの3試合で、2分1敗。まだ勝ち星がありません。新潟は勝ち点2で14位です。次節は3月31日(土)にホームで川崎と対戦します。また、ヤマザキナビスコカップの予選リーグも始まり、3月21日(水)にホームで鹿島と対戦します。
今年も新潟市の朱鷺メッセで、「にいがた酒の陣2007」が開催されました。今日と明日の2日間、新潟の酒を試飲できる絶好の機会です。さっそく、今日行ってきました。
試飲チケットは当日発売で1000円(前売りは800円)。試飲チケットを購入すると、会場専用のおちょことミネラルウオーターと引き換えられます。この、おちょこを持っていれば、会場内のお酒が好きなだけ試飲できます。1度購入すれば、2日間有効です。入場料は無料なので、誰でも自由に出入りできます。
会場内には91の蔵元が出展していて、それぞれのブースで試飲ができます。また、販売も行っていますので、気に入ったお酒を購入することもできます。会場内で、買ったお酒をさっそくみんなで飲んでいるお客さんたちもいました。お酒以外の飲食物も販売しているコーナーもあり、飲食できるスペースにテーブルが並んでいますので、会場内での食事には困りません。お酒のおつまみになるようなもの、新潟の名物、お寿司など。なかでも目を引いたのが、ホテル新潟の服部幸應氏プロデュースによる新潟の酒に合う肴。フルコースのメニューのようなサンプルがブースの前に並んでいました。
ステージではいろいろなアトラクションが行われていました。ちょうど、吉本の芸人のショウショウというコンビと、河内家菊水丸さんが出演されていました。
「米の陣2007」というイベントも同じ会場内で開催されていて、お米に関する展示や、販売などが行われていました。ごはんの試食というものもあり、「コシヒカリ」と「こしいぶき」を食べ比べることができます。このご飯の試食もチケットが必要で、会場入口付近の「お米バー」で配っています。これがちょっと分かりにくかったです。
お酒のイベントですので、もちろん飲酒運転などはいけません。しかし、朱鷺メッセに行くのはマイカーでないと不便な人も多いでしょう。そのためか、朱鷺メッセの前は客待ちのタクシーの列がすごかったです。また、会場付近では、運転代行の予約も受け付けていました。
さて、肝心のお酒の試飲ですが、今年はこれというものがありませんでした。熟成度が足りないというか、蔵から早く出しすぎたというか、そんな感じがしました。お酒の楽しみ方は人それぞれですが、残念ながら自分の口には満足するものがなかったということです。これも暖冬の影響なのでしょうか。もう少し時間が経つといいんでしょうね。
NHK新潟放送局の平成19年度のイベント予定がサイトに掲載されていました。それによると、平成20年2月2日(土)に「BSアニメ夜話」、翌3日(日)に「デジタルスタジアム」の公開収録が新潟市で行われます。2年前の2月にもこれと似たことがあり、「BSマンガ夜話」と「デジタルスタジアム」の公開収録が行われました。にいがたマンガ大賞フェスティバルと連動した企画でした。来年の公開収録も、きっとフェスティバルと連動しているのでしょう。
新潟でアニメ夜話ということは、原作者が新潟出身とか、監督が新潟出身とか、新潟が舞台のアニメかそういったことでしょうか。まだずいぶん先の話ですが、今から楽しみです。
今日、大阪市内で、第79回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が行われました。新潟県からは日本文理が出場しますが、初日の第2試合で、大阪府の大阪桐蔭と対戦します。大阪桐蔭は注目のスラッガー中田選手を擁しています。いきなり初日に、有力校と試合をすることになりました。
いくら有力な選手がいるからといって、全打席敬遠することはないでしょう。真っ向勝負だと思います。高校野球で敬遠というと、ヤンキースの松井秀樹選手が星陵高校時代に明徳義塾と対戦したときの5打席連続敬遠を思い出します。1992年夏の大会の2回戦ですが、そのときの星陵高校が1回戦に戦って勝った相手は、新潟県代表の長岡向陵高校でした。11対0の大差でした。